
コーナーUNKHができましたぁ♪ヽ(´▽`)/
2段重ねて天井まで届くと、なかなかの威容o(^o^)o
音の跳ね返し効果が発揮されそうで、プラシーボ的にも( v^-゜)♪
早速、SP背後の壁のコーナーに設置すると、やはりこれまで通りにSPを置くことはできません。ただでさえ狭い6畳の部屋が、やはり更に狭くなりましたf(^_^)
これはSP配置を検討せねば・・・。
まずはSPのリアのバスレフダクトとUNKHをぴったりつけて、ほぼ壁に沿わせるような配置でSPを設置します。部屋が狭いので、部屋の広さは有効に使いたいので・・・f(^_^)
<結果>音場が広くなったことにまずビックリ!Σ( ̄□ ̄;)さすがと思いつつ、SPがリスニングポイントより外振りになっているので、やっぱり違和感が。
次は思い切って、SPをUNKHの内側に、リアのバスレフダクトは背後の本棚にぴったりつけて配置します。
<結果>これはだめ。低音のボワボワが強調され、音楽が萎縮気味になる。
では、と部屋が狭くなることを覚悟して、やっぱりリスニングポイントからしてSP後方にUNKHが来るように設置しました。SPはちょっと外振りにする程度。とはいえ部屋は広く使いたいので、SPの背後はUNKHとぴったりです。
<結果>
音場の広さは改善。SPの外側まで音場が広がる。低音のボワつきもありません・・・。というか低音の質感が損なわれ、中高域も違和感がある。音楽が痩せて聞こえる。これはやばい。大枚はたいてダメで巨大なものを作ってしまったか!?
そこで、そういえば、シルヴァンを試聴させてもらったとき、SP背後とシルヴァンを空けて設置していたことを思い出し、これを実践してみることに。参考に思いっきりSPをリスニングポイント方向にまっすぐすすめて、UNKHとの間隔を開きます。
<結果>
音場の広さがハンパない!?低音のボワつきも増大。行き過ぎたけど、セットの方向はこれがいいんだな。
最終的に、もう少しSP背後とUNKHを近づけると、ほどよく音場と低音がセットされ、大変気持ちのいい音に変貌しました♪ヽ(´▽`)/
これまで気になっていた音楽のセンターがバッチリ決まり、部屋全体で音楽が広がり、各楽器がそれぞれのポジションで聞こえてくる。ボーカルはセンターに広がりすぎず、そこにいるようです、バンザーイ♪ヽ(´▽`)/
心穏やかに、気持ちよく、音楽が聴けるようになりました( v^-゜)♪
後日、UNKHのがたつきを抑えるべく、天井とのスキマをうめる木片&フェルトを購入し、グリグリッと押し込みました。おかげでUNKHがビクともしなくなりましたo(^o^)o
上下接続用ボルトは、穴あけがめんどいので、なしにしちゃいました。
実物をお店で見ながら、どんな配置にするか考えて、材料はいろんなお店へ在庫や最安を問い合わせて作ってきました。
材料代はそれなりにいってしまった(^_^;)けど、天井までの高さで15万ほどで揃えられたことを考えると破格だったでしょう。工作も楽しかったo(^o^)o
端材がだいぶ残っているので、天井UNKHや床置きミニUNKHも作ってみようかな。
Posted at 2014/03/31 20:03:14 | |
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