2018年09月04日
月曜日にウインカーを先輩に渡してきましたが
取り付けは自分でやるとの事で車体に取り付けての動作確認が出来ませんでした。。。
元々市販品の小さなLEDの球が付いてるので極性の事などは理解しているとの事なので
その間違いで点灯しないという事はないと思います。
自宅にて4つとも点灯させて一部球切れがないかなどの確認済みなので
不具合はないと思いますが・・・
実際に車体に取り付けて動かさないと分からないので結果は水曜日ですね。。
今までの経験上では動くことは間違いなんですが・・・
また結果が出たらかきます。
話は変わりまして・・・
NSー1にはそのウインカー制作の先輩からもらったLEDヘッドライトがついてますが
ハイが付かない、イカリングがキーオン時のみ電圧不足で点灯しないと言うこと以外
不具合はないんですが・・・
夜乗る事が滅多にないのでハイはいいとしても
せっかくついているイカリングはもったいない気がしてまして・・・
箱に書かれている接続図にはイカリングはCCFLでCCFLインバーターをつなぐと書かれてます。
社外のイカリングはLEDとCCFLと2種類あるのはご存知だと思います。
LEDの方はインバーターと言う点灯させるための装置は要らないのですが
CCFLの方は冷陰極管と言う物で光らせるためにインバーターと言う物が必要になります。
ヘッドライトは2個もらったので余ってる方のライトを分解してみると・・・
白いカバーの下にあるはずのCCFLがないのです。。。
代わりにあるのはチップ型LEDのリングが収まってました。。。
白とオレンジが交互に配置されているリングがあるだけで
どこにもCCFLはありません。。。
これならインバーターは要りません。。。
配線をスイッチ付きにして引っ張ればイカリングが点灯する事が判明。。。
なぜオレンジと白2色なのかは
車に着けた時にヘッドライト自体が白が消えてオレンジが光って
ウインカーになる仕様という事です。
NS-1はヘッドライトが1個しかないので光る必要もありません。。
さすが大陸製・・・
CCFLでもないのにインバーターが付いていて
高級なヘッドライトですと言ってるような感じ。。。
車のLEDヘッドライトには点灯させるためのコントロールユニットが付いてる車種が多いので
今使っているヘッドライトにもコントロールユニットが付いているのは納得ですが
ヘッドライトの配線とは別系統になっているのに
チップLEDにコントロールユニットが必要な意味が分かりません。。。
(バイクはわかりません。。)
注・CCFLはインバーター、LEDはコントロールユニット、HIDはバラストと言われます。
なぜただのチップLEDにコントロールユニットが付いているのか
誰かご存知方がいましたらそっと教えていただけるとありがたいのですが・・・
ちなみにヘッドライトとは別配線で3本のリングの配線があり
通常は白点灯の2本で
残り1本は別に配線が出ていてウインカーと接続して電気を拾ってオレンジ点灯させる感じです。
ん~謎すぎるので明日にでも実験してみます。。。
Posted at 2018/09/05 00:28:26 | |
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