
先日、仕事をさぼって鈴鹿ツインへ行って参りました。
今回の主な目的は、変更した足回りとLSDの試走と称したコソ練です。
今週末にHAOC走行会が鈴鹿ツインであるのですf^_^;
現在の仕様に変更してから色々と分かってきましたので備忘録としてここに残します。
◆車高調について
「シュピーゲル」→「CTSベッテル」へ変更しました。
・スプリング
フロント シュピーゲル付属のバネ4k→Swiftの6k
リア CRUX付属のバネ2~3k→Swiftの5k
・全長
車高はシュピーゲルと同じく高め。(限界に近い?)
①リアの伸びが足りない、片足が浮く。
シュピ足でも同じだが、CTSでも同じ。
後述するトルセンの空転が顕著に現れる。
【対策】
プリロード0にしました。何を思ったかリアのプリロード20mmも掛けてました(汗
そりゃ伸びませんわな…
ヘルパーも欲しいけど週末には間に合わない。。
②乗り心地がソフトになった。
バネレートは上がっているが、前後swiftバネなこと、減衰がストリート向けな為と考えられる。
シュピーゲルのような突っ張り感が少なく、減衰調整の変化も16段階で分かりやすい。
今回は12戻/16段→10戻/16段と試した。
◆LSDについて
「スズスポ2WAY」から「純正トルセン」への変更
①扱いにくい
減速時にリアが安定しない?ような気がする。
機械式のようなアクセルに応じたリニア感は少ない。
②空転する
片足が浮く→トルセンでは踏むとオープンデフ同様に空転する。
機械式は踏んで誤魔化せた場面がトルセンでは通用しない。
【対策】
常にリアは着地しているような足のセッティングが必要。
(→車高調の対策と同じ方向)
◆排気温について
①5速ブースト1.3k前後で950度前後(エキマニ集合部)まで上昇する。去年のセントラルでは900度程度。
水温80度、油温100度で安定。
直管でアフター火も出ないので燃調薄くての燃焼室温度の上昇では無い、と想像。(そう思いたい)
タイベル交換して遅角しているのか?
【対策】
要点火時期確認。→ライトありがとうございます!
◆ブーコン(EVC3)について
①オーバーシュートして圧が定まらない。
High側1.0k設定に対して平均1.3kかかる。
ワーニング1.5kの設定なのに、瞬間的に達してしまう事があり、ブーストがかからなくなる。
外気温の影響か。寒い時に顕著。
【対策】
EVCのリセットと再学習で様子をみる。
とりあえず上記を実施して、今週末の鈴鹿ツインに挑みたいと思います。
因みに18日のツインのタイムですが、ノーマルタービンの時と大差なかったw
精進します~!
Posted at 2014/02/20 00:02:41 | |
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