woody中尉のブログ一覧

ラッシュが昨日でちょうど納車一周年となりました。
走行距離はほぼ2万キロです。
長距離走行していない割には、よく走った方かも知れません。
今日はディーラーで１年点検してきましたが、特に不具合もなく１年過ぎました。
最初の１年は不具合だらけだったコペンと較べると優等生です。

山の生活の足として、なかなか優秀なクルマです。
林道程度はもちろん、少しぐらい荒れたダートでも余裕で登っていけます。
やはり車高が高いので、落石をほとんど除けることなく走れるのがイイです。

燃費も11前後で最近のクルマとしてイイとは言えませんが、レギュラーだし不満無く走っています。
動力性能は、しっかり回してやればそれなりに走ります。
無理に追い越しをかけたりしない範囲では、ぜんぜん不満無しです。
回してもエンジン音は悪くないです。
無理は出来ませんが、ワインディングでも素直に回ってくれます。

4人乗っても過不足無く乗れますし、荷物も自分が使う範囲では問題なく載ります。
狭い林道でも小回りがきくし、対向もしやすいです。
だから大阪の狭い街でも乗りやすいです。
そういう目的の車を探して買ったので、当たり前と言えばそうなんですが、
予想以上に使いやすい車です。もっと売れてもいいクルマだと思います。

不満点は、リクライニングがフルフラットにならないこと。
やはりパワーはもう少し欲しいこと。

それぐらいなので、今のところ大満足です。
あまりブログには登場しませんが、この１年はコペンよりずっと乗っている感じです。
下は今日ディーラーからの帰りに通ったサンギリ峠。こういう道は得意です。

今年のホタルは
イマイチ数が少なかったです。
たくさん出そうな日に見に行ってますが、多い日でも20匹居るか居ないかぐらいでした。
一番多そうな期間に豪雨でした。
流されたかも知れません。
去年までは乱舞という感じでしたが・・・
少なくても、光り方はいつ見ても心和みます。

一番多かった日に撮ってみました。

リニアPCM録音が最近では気軽に出来るらしいです。
コレが出来ると生録をしたくなってきます。
山を歩いていると、シャワーのように降り注ぐ鳥のさえずり、小川のせせらぎ、トクトク流れる湧水の音など、ずっと聴いておきたい自然の音に出会います。きれいに臨場感のあるステレオで録ることが出来れば・・・と時々思うんですよねえ。
生録と言うと、デンスケという懐かしい生録機の愛称が思い出されるのは、もう同世代だけかも。
生録（ナマロク）という言葉も死語かな？・・・

その頃でもＰＣＭ録音いわゆるデジタル録音があって、ベータテープやVHFテープを使ってのPCM録音機が一部で流行ってました。プロでもソニーの民生用PCM録音機を使った録音は、スバラシイ録音が多かったです。
主流のマルチマイク録音じゃなく、ワンポイントステレオ録音というシンプルなモノが一番です。
マイナーレーベルの貧乏録音がメジャーレーベルのいわゆるお金をかけた多重録音より優れていたのは較べてみると一聴瞭然でした。
マイナーレーベルの優秀録音盤はたくさん家に残っていますが、今聴いても鮮烈です。

機がある度にＰＣＭ録音をしてみたいと思ってましたが、今回たまたまネットで紹介記事を見る機会がありマイク付きのシンプルなリニアＰＣＭ録音機が1万もしない値段で売られていることに驚きました。
最近は音響機器に疎いので
TASCAMという聞き慣れない名ですが、TEACのブランドらしいです。
TEACなら録音機の老舗なので早速購入してみましたが、シンプルで使いやすいし、簡単に24bit/96kHzでCD以上の高品質録音ができます。
いろいろ山へ持っていって生録してみるつもりです。
一番シンプルな構成なので、臨場感たっぷりの自然音が録れると思います。

山の楽しみが増えていいんですが、ずっと雨なので次は来月になりそうですねえ。

家の近くに民営のバス停がありますが
その時刻表です。

終点なのでここから乗れるのは、町へ向かっての朝一本。
そこから夜の7時過ぎにここへ最終に到着するバスがもう一本有るだけです。
町と言っても、そこに温泉以外何がある訳でもなく、途中の山の集落。
そこで乗り換えして1時間以上またバスに揺られ、ようやく奈良最南部の町といえる町へ到着します。
全行程バスで約3時間かかるでしょうか。
そこへ行っても、小さいスーパーがようやくあるだけなので、大規模な店へ行こうとするとそこからまた1時間かかります。

公共交通機関を使えるだけ、マシと考えるべきか・・・
ですが村民もほとんど使っていないのが現状です。
大規模店舗へ行こうと思うと、朝に出て、昼過ぎに着き、3時には帰らないと戻って来られません。
大概は自家用車利用です。
民営だし、その内廃線になりそうですが、生活の足と言うより、大峯奥駆道登山に使う人が多いでしょうね。
県内移動で北部へ出ようとするとこうなります。

村バスというか、10人乗りのワゴン車は隣の和歌山の村まで日に2本出てます。
ここも乗り換えでそこの村バスに乗って三重の熊野まで出ることは出来ます。
これだと1時間ぐらいで小さな街には出られるので、
クルマのないお年寄りはそちらを利用しているみたいです。
こちらは何度か仕事で乗ったことがありますが、病院へ行くお年寄りばかりでした。
往復に1200円以上かかりました。

最近、奥様専用車となっているコペンです。
その奥様もあまり乗らないので
洗車も疎かになってます。
雨では基本乗らないので、そう汚れていないと思いきや

村内で仕事中に、カミさんの友だちの家前に停めてあるのを見て

おー
汚いー

車庫の奥に停めてあると目立たんのですが、白日の下にサラされると・・・

で、その日、すぐ洗車しました。

そこで、発見・・・

フロントタイヤハウスの後ろに飛び石と見られる傷があり、そこから錆が進行中・・・
傷は小さかったですが、錆が塗装に入り込んでいて、触るとめくれました・・・

とりあえず、錆チャンジャーで応急処置をしておきましたが、近いウチに再塗装しないといけません。

頻繁に洗車していると、進行前にすぐ気づくんですが、
怠慢かますとこうなりますね。