
新年、明けましておめでとうございます。
正月早々、長男が高熱を出してしまい、休日診療で診てもらうとインフルエンザB型。
当然、家族で実家に帰省するのは中止になり、お年玉とお土産を届ける為に、単身帰省する事に。
ついでに、履き替えたばかりのプライマシー4、高速インプレもしたいと思います。
純正ホイールに215/60R17
今回は、ロードノイズと乗り心地、燃費と耐摩耗性向上を考慮し、更にコスパも良い、ワンサイズアップの215/60R17、MICHELINのPRIMACY4をチョイスしました。
タイヤ外径は純正の668mm→690mmと大きくなりますが、懸念していたホイールハウスの干渉は有りませんでした。
ビジュアル面では、純正車高ならではのホイールハウスとタイヤのスキマが僅かに減少し、車高も11mm高くなった影響で、見慣れた愛車が少し大きく見えます。
リア
フロント
こんな感じです。
巷ではインチアップが主流ですが、まさかの扁平率アップで華より団子です。
お陰でロードノイズは街乗りでも高速でもかなり静かになり、目論見通りに。
ハンドリングは高速コーナーでも、タイヤのヨレを感じさせずコントローラブルでよく粘ります。
また、純正ブルーアースと違い、タイヤが鳴く事もありませんでした。
唯一気になったのは、純正に比較すると、リアがフワフワする感じがする事です(前後共、空気圧は240kPaに設定)。
静岡名物、絶品さわやかハンバーガー
燃費に関しては、東名下りの流れに乗って17.4km/Lでした。
以前と比べ、良化も悪化もしてない感じです。が、計算上タイヤ外径アップ分を考慮し、3%強の向上としておきます。
総じて、純正ブルーアースより運転の楽しさ、コンフォート性は大幅アップ、運動性能は僅かにアップと、人柱覚悟で考えて実践した甲斐がありました。

箱根峠より撮影
帰京の際、東名高速上りは大井松田から事故2連発の大渋滞。
インターナビの最速ルート案内で、普段は走らない沼津IC→伊豆縦貫道→国道1号→箱根ターンパイク→西湘バイパスの山越えルートを走りました。
登りではエンジンが唸りを上げ捲り、下りでは直ぐバッテリーが満タンになり、初めて回生ブレーキが効かない症状になりました。
更にターンパイク出口の料金所で減速すると、ブレーキから焦げ臭い匂いがして来ました。
やはり、シリーズハイブリッドi-MMDに峠越えは酷ですね。
ホンダの開発者さんには、ここを走ってスポーツ・ハイブリッドi-MMDのネガを潰して欲しいと思いました。
最後に、オヤジの独り旅はい〜ね!!
スパ銭→アカスリ→タイマッサージ→旨いメシ→旧友との再会→爆睡→モーニング→以下ループで、すっかりリフレッシュ出来ました。
追伸
センシングは、今のところ誤作動はありません。
また、自宅に帰ると、次男坊がインフルエンザに感染してました…(泣)
〜つづく〜
Posted at 2020/01/06 16:19:46 | |
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