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Volkswagen社、排ガス特性を正常化する計画を発表
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/093000519/
　ドイツVolkswagen社は2015年9月29日、ディーゼルエンジン車の排ガス規制不正回避問題において、対象車の排ガス特性を正常化するための行動計画を発表した。
　10月中に関係当局に技術的解決策を提示する予定。この対策が認められてからリコールが始まる。また、対象車を所有する顧客には、所有している車種が近いうちにリコールされることと、それまでの間、安全に走行できることを通知する。
　今回問題になった車両は、排気量2.0Lディーゼルエンジン「EA189」を搭載しているモデルで、乗用車と商用車を合せて世界で1100万台になる。このうちVWブランド車は500万台で、第6世代「Golf」、第7世代「Passat」、初代「Tiguan」など人気車種が対象となる。
　これらのモデルは欧州排ガス規制「Euro 5」に適合していたもので、2015年9月から始まった「Euro 6」の適合車は今回の不正対象車に入らない。
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Volkswagen AG announces action plan to update diesel vehicles with EA 189 EU5 engines
http://www.volkswagenag.com/content/vwcorp/info_center/en/news/2015/09/VW_Aktionsplan.html
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さてさて、性能を落とすことなくNOx排出量を減らすことができるのだろうかね。出来なかったらユーザーが暴動だな。株価も暴落かな。

とは言えEuro5に入れるってことだから、Euro6の技術をレトロフィットすれば、なんとかなるのかも知れないね。って無茶高コストだったりするかも知れないけど、出費がでかくても頑張るしかないね。
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EPA、無効装置の判定試験を追加すると各メーカーに通告
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/092900499/
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EPA, California Notify Volkswagen of Clean Air Act Violations / Carmaker allegedly used software that circumvents emissions testing for certain air pollutants
http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/bd4379a92ceceeac8525735900400c27/d12edc1c383adf0385257ecf005b96b6!OpenDocument
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これは世間様の疑心暗鬼を払うためにはやらざるを得ないよね。
試験データは全部公開でね。
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Bosch社、「車両に部品を組み込む責任は自動車メーカー」
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/092900501/
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米環境保護局（EPA）が行ったVWの調査に関して
http://www.bosch.co.jp/press/group-1509-09/
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EPA investigation of VW in the U.S.
http://www.bosch-presse.de/presseforum/details.htm?txtID=7421&tk_id=108&locale=en
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サプライヤーはプログラムは全部開示してるんだよね。それなら最終メーカーの責任だ。
でも、少しでも開示してない部分があるのなら、サプライヤーの責任も逃れようはない。
でもどこまで開示してるかはサプライヤーとメーカーの間のNDAだから一般人は知る由もなし。

なんにしても決着にはもうしばらく掛かるんだろうな。

【新刊立ち読みコラム】営業バンが高速道路をぶっ飛ばせる理由（４）
http://carview.yahoo.co.jp/article/column/20150904-20102553-carview/
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－－日本車でも商用車は車体がいいということは、ある意味、欧州車をはじめとしていいクルマはバンみたいな車体をもったクルマだと……。
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なんだかなーな、抜粋部分のオチだな。
本当にバンは車体剛性が高いのか、ってメーカーに無理にでも数値を出させるべきだよね。
あるいは片チンリフトで歪み量を測る、ってのは国政さんのガレージ機材でも出来るよね。
口だけじゃなくて、そんなこともやって欲しいもんだな。

で、バンみたいな車体ってのは本当に剛性が高いのか、ってところだね。
実に単純にブッシュが固くてバネもレート高め、ってだけなんじゃないのかな。
リアバルクヘッドがないからセダンボディーよりも確実に構造的に剛性は不利なんだからさ。

そのあたりはメーカーの方がよくわかってると思うんだけどな。
だって、知らない訳ないじゃん。シミュレーションだって出来るんだし。
でもなんだか「メーカーがやる気がないんだよ」みたいな記事にしないと売れないんだろうな。

まあ、あんまり読む気にならない本だったけど、読まなくて良いな。

オヒトリサマトレッキングポール
http://www.doppelganger-sports.jp/product/tp1_212_213/
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山登りのトレッキングポールを二本繋いで自撮り棒として使う。
それはたしかにアイディア物だと思うよ。
でも、そこまでして撮らなきゃならないものなのかぁ？


でもこれで自撮り棒からスマホが落ちるときは、谷底まっしぐら、って感じだろうな。（笑）
その場合、メーカーが訴えられたりするのかな。

二本繋いだら十分な長さになる方シェルターのポールとして使える、ってのは確実に良いことだと思うけどね。





いろいろとアイディア商品が出てくるのは良いことだと思うけど、何がどのように淘汰されて生き残るのか、と言う分析は今後のIoTなビッグデータな世界で解析されるようになったりするのだろうかねぇ。その結果をディープラーニングに掛けたら、アイディア発想法の基礎データが出来てコンピューターによる自発的発明が始まったりするのかな。（大袈裟）

EA189について畑村博士が語る！
http://ameblo.jp/motorfan-i/entry-12078680497.html
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編集長スズキです。
VWショックは、いったいどこまで広がるのでしょうか？MFi本誌でも次号でもちろん取り上げる予定です。
が、その前に・・・今週末の10月3日（土曜日）に開催する『博士のエンジン手帖3』『営業バンが高速道路をぶっ飛ばせる理由』 発売記念トーク＆サイン会に、ディーゼルエンジンの第一人者である畑村耕一博士が登場するじゃありませんか！
この問題のエンジンについて、せっかくなので畑村博士にたっぷり解説してもらおうと思っています。
報道では、技術的なところはやや間違っていたりしてますからね。MFiとしては、しっかりと解説していただこうというわけです。そんなわけで、土曜日、ぜひいらしてください。
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日時：10月3日（土）午後1時30分～
場所：三栄書房ロビー（新宿区新宿6-27-30 新宿イーストサイドスクエア7F）
内容：『博士のエンジン手帖3』『営業バンが高速道路をぶっ飛ばせる理由』発売記念トーク＆サイン会
出演：畑村耕一（エンジン博士）×國政久郎（サスペンションの神様）
　　　世良耕太（モータージャーナリスト）森 慶太（モータージャーナリスト）
料金：無料（ただし、会場で新刊を購入していただきます）
人数：先着100名様（椅子数の都合です）
応募：mfi@san-eishobo.co.jpへ、ご参加の旨記してお送りください
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モータージャーナリストって間違いが多いから、大学の先生に解説してもらいましょう。
と言う訳で、誰か聞きに行ってレポートしてくださいませませませ。

セミナーが予想より早めに終わったので、ハウステンボスの近くにあるけどなかなか行かないところへ行ってみた。
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浦頭引揚記念平和公園
https://ja.wikipedia.org/wiki/浦頭引揚記念平和公園
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さすがに平日だと誰もおらんね。寂しいもんだ。
引揚げの記憶って空襲被害の記憶よりも確実に焦るのは早いだろうな。

写真は海岸沿いの記念碑。
こちらは公園よりもっと寂しいぞぉ。