ブレーキディスク&パッド交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
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先日のブレーキパッドの不具合から応急処置で保管してあったブレーキパッドを装着していましたが、やはり交換する事にします。
色々と何を使うか吟味したのですが…純正は高いし、ネット通販のノンブランド商品は前回の二の舞で懲り懲り。
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で、値段と質の折り合いがついたのがDIXCEL。ちゃんとした国内メーカーでヴィッツの時も使った事があるし、他の人のレビューも悪く無いのと、何よりパッドとディスクのセットで純正パッドと変わらない値段!!
たぶん2003年から一度も交換していないであろうブレーキディスク。
だったらブレーキパッドとディスクも一緒に交換しちゃえ!って事ディクセルに決定。
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ブレーキディスク
こちらが軽自動車専用 ブレーキディスクとパッドがセットになり販売しているKSセットについてくるKDタイプのディスクローター。
サイド部は防錆コートをしてあるようなのですが防錆処理していない部分が直ぐ錆びるので一手間かけます。
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梱包から開けた状態。
ブレーキクリーナーで脱脂します。
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防錆処置していない部分をシャシークリアで塗装します。
段ボールを使いマスキング〜塗装します。
表側。
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裏側。
此方も同じように塗装します。
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5回ぐらい重ね塗りして完了。
ちゃんとクリアの塗膜が出来ています。
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表側も重ね塗りして乾かして完了。
コレで一応、ディスク面以外は防錆処置した事になり多少は錆対策にはなると思います。
ホイールやディスクを装着すれば接着面は直ぐに塗膜は剥げてしまうでしょうけど何もしないより良いかなと。
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ディスクの造りは悪く無いと言うか…まぁこんなモンでは無いでしょうか。
純正と同じのソリッドディスク。
うちの使い方では十分。
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此方はブレーキパッド。KPタイプ
シム付きで、残量インジケータも付いています。結構シムを入れない方が居ますが自分は絶対入れる派です。
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DIXCELブレーキパッドの品番
大きくMITSUBISHIって書いてありますが汎用性って凄い幅広いんですね。。
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セット内容。
シムは組み付け済み。
ブレーキ鳴き防止グリス&残量インジケータも付いてきます。
この辺りは親切だと思います。
K premium でKPなのね。
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鳴き予防の面取りがしてあります。
造りはもちろん悪く無いです。
ブレーキパッド残量インジケータを取り付けて、交換作業に入ります。
インジケータ取り付け位置は回転方向の川上。ブレーキダストも少ないと良いな。
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ピストンを戻して新しいディスクとパッドを装着。
元々のパッドの残量がかなり残っていたのでブレーキフルードは抜かなくてもそのままでも大丈夫でした。
左側
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今回は手持ちのブレーキグリスは使わずに、付属のグリスをパッドのシム部に塗りました。
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右側
難しい作業でも無いのでサクサクっと作業終了。DIXCELのロゴがチラッと見えます^_^
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各部の締め忘れ及び組み付け不良が無いか再度チェックして終了。
最近↑コレが非常に大事で、歳のせいか あれっ?って事が無い様に慎重に気をつけています💦
前回のChina製パッドの不具合と同じ事が無い事を期待して終了。
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