最近は、釣果に恵まれていません。
昨日も釣りに行ったのですが、到着の2時間前で爆釣が終了していました。
常連のフィリピン人に聞くと、「朝から誰も釣れず10時から12時までの間に爆釣モードになって
その後は誰も釣れていないよ」と言っていました。
2時頃から4時頃まで粘ってみましたが、結果は誰も釣れませんでした。
魚が少ない時にもコンスタントに釣果を上げる人がいます。
釣り方は、固めの竿を使用して、かなり速い(細かい)ワンピッチジャークを続け、2秒間停止を繰り
返しています。 並んで釣っている人には、当たりすらありません。
遅いワンピッチジャークは出来ますが、速くて強いワンピッチジャークを真似するとリア―フックと糸
が絡みます。 当地ではエビになると言われています。
ルアーが糸より進み過ぎる為に、エビが発生する事は理解できています。
ワンピッチジャークは竿とリールでルアーにアクションを付けますが、力のバランスが大切です。
テクニック不足を直ぐに解決出来ないので、他の方法で解決してみたい。
釣り場で各人の対策を聞いてみました。
「アシストフックを2本付けてリヤーフックを外している」
「アシストフックを1本付けてリヤーフックをシングルフックにしている」
「ショアジギングロッドを使わずにシーバスロッドを竿を使う」
試しにリヤーフックをシングルフックに交換して、釣ってみます。
アシストフックも不足していましたので作りました。
100円ルアー(メタルジグ)に、アシストフックとシングルフックを装着してみました。
釣れそうです!
Posted at 2019/02/11 15:40:02 | |
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