焙煎したコーヒー豆が少なくなりました。
入手した超高性能なデジタル指示調節計を焙煎機に取付てみます。
先ずは、PCのアルミケースを再利用してパネルを製作します。
スライド丸鋸で切断加工しました。
ドリル、ハンドニプラー、ヤスリで四角い穴を加工しました。
自作の折り曲げ器で曲げ加工。
汚れや穴が目立つので、乾きが早く丈夫なストーン調に塗装しました。
2回塗りでOKとなりました。
塗料が2時間で乾いたので、焙煎機に組み込みます。
順調に配線を完了。
前のユーザーが設定したデーターを初期化したいのですが、初期を出来ない作りでした。
そこで、パラメータ一覧の項目を全て出荷時のデーターに戻しました。
この2項目が重要でした。
夕食後にテスト焙煎を開始!
強烈なノイズを発生します。カメラを近づけるとピント機能が動作しません。
古い方のインバーター式蛍光灯が、ノイズの影響でチラついて暗くなりました。
ノイズキラーが必要ですね。
離れてズームしたら撮れました。
焙煎ノート
温度が上昇したり、下降したりしました。
温度の変化をグラフに出来そうですが、役に立つかな?
タンザニア豆 最安値ランクなので、完熟度が違う豆がミックスされています。
コロンビア・サンアグステン豆 安けれど手摘みなので、焼きのバラツキが少ない?
朝に取付工作を思い付いて、夜に焙煎出来ました。
コーヒー豆は、外見では軽めに仕上がった? 明日から飲んでみます。
今付いている送料込みで300円位の熱電対センサーも、日本製の本物に替えたくなりました。 古い新品を買えるかな?
Posted at 2021/03/23 22:49:02 | |
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