分解できたら洗浄していきます。
( ・`ω・´)
Oリング1個に至るまで、状態をチェックしながら取り外していきます。
この時摩耗しているパーツを見つけたら交換しましょう。
慣れるまではパーツの配置を忘れないように
写真を撮っておくと、後々楽です。
外したパーツを食器用洗剤と歯ブラシでキレイキレイに
´・ω・`)≡(`・ω・´)≡(゜∀゜
洗浄後はしっかり乾燥させます。
細かい部分の汚れを綿棒とアルコールで綺麗にすると、なおいいでしょう。
ヾ((*´・∀・`))ノ
綺麗になったら再度各パーツの状態をチェックし、問題がなければ
いよいよ組立に入ります。
まずはコレ、メタル軸受け
純正でも軸受けはついていますが樹脂性です。
金属ギアVS樹脂軸受けでは分が悪いので、こちらも金属を投入します。
(´∠_`*)
この軸受けは6mm径のメタルなのですが、世の中には
7mm・8mm・9mmのサイズがあったり、各サイズでベアリング仕様があったりします。
どれを使うかはケースバイケースですが、
今回の理想は耐久性向上+抵抗軽減ですので、なるべく大径のベアリング仕様が
望ましいです。
しかし無加工で最強強度を求めるのであれば、この6mmメタル軸受けがオススメです。
※7mm以上の軸受けは精度の高い穴拡張が必要ですし、6mmのベアリングは
強度が弱いみたいなので、ハイサイクルには向きません。
海外製だと最初からベアリング入っていたり、8mm径だったりって
いう製品があるみたいです(`・∀・´)イイ!!
それでは方向性に注意しながらセットしましょう。
径の細い側がメカボックスの外側向きです。
セットしました( ´_ゝ`)
失敗しました( ´_ゝ`)=3 フゥ
隙間あぁぁぁぁぁ←
実は組む前から分かっていたんですが、今回購入した軸受けはVer.2用
殆どの機種はVer.2と共通の軸受けなのですが、P90のVer.6は、この軸受け↓
楕円さんがいるんです・・・
しかも┐(´-`)┌返品不可
買ってから思い出しても仕方ないので、なんとか修正してみます。
パテで←(ヾノヾノヾノヾノヾノヾノ・ω・`)ジェットストリームナイナーイ
いったん金属パテで塞いではみましたが、力の掛かるギアなので・・・
壊れたら直します←
軸受けをセット後、外側から瞬間接着剤を浸透させて固定しています。
もし変なところに瞬間接着剤がくっついた場合、少量であればすぐ拭取るのではなく
硬化後に除去した方が仕上がりが良くなります。
不安は払拭できませんが、とりあえず次へ進みます。
その⑧へつづく
Posted at 2016/02/23 09:37:37 | |
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エアガン | 日記