けんた@RS-2のブログ一覧

いろいろありましたが、仕事が忙しすぎて大変です(笑)

編集して、CGを作って、たまに撮影して、ロゴやテロップをデザインして、さらにはセットなんかもデザインしたりして、北九州や福岡だけでなく、全国で放送される番組のお手伝いなんかもしたりして、いろいろ大事です。

そんな中でも心を真っ白にできる趣味が必要ということで、鉄道模型なるものにハマっております。

最初は小倉北区赤坂のSTAGE.1というお店に車両を持っていって走らせたりするだけでよかったのですが、なんだかジオラマを作りたい衝動に駆られてしまって、結局写真のような状況です。

ここまでに到る簡単な写真による経緯もどうぞ。

実家に眠っていた
鉄道模型(Nゲージ)を発掘し、
小倉北区赤坂のSTAGE.1にて
試験走行をさせていただきました。

迫力のN700系が走る中、
たった2両だけの
素朴すぎる走行でしたが、
楽しかったです。

その体験記はこちらへ

11月後半は濃い鉄道の旅をしました。

新山口、黒崎、直方、そしてまた新山口

実際に走っているもの。
屋外に展示されているもの。
お祭りや模型の店など、なぜこんな濃いことになったか
自分でも分かりませんが、とにかく鉄道ヲタク化しつつあります。

そしてついにモーター付のNゲージを1輌手に入れました!

写真で巡る旅の内容をどうぞ!

9月に家族で阿蘇山へ行った。

大観望などへはよく行くが、火口へ行ったのは久々だった。

もともと行くつもりはなかったのだが、
旅のついでに同乗した外国人の方々が
阿蘇に行きたいということだったので、
ひさびさに行ってみるかと思って行ってみた。

話は飛ぶが1983年の映画「里見八犬伝」が大好きで、
特にラストシーンが好き。

そのラストシーンはなんと阿蘇で撮られたらしい。

実際に、DVDで何度も見るとやっぱり阿蘇。
で、現場に行ってみるとやっぱり似てた。
というより、あんな素晴らしい映像は阿蘇でしか撮れない。

そう確信した。

ラストシーン、姫と一匹が馬に乗り果てしない旅に経つ。
その壮大な旅への始まりを描くラストシーンは阿蘇でしか撮れない。
(なんと主演の二人がスタントなしで馬で駆ける)

世の中はどんどん変わって新しいテクノロジーや情報技術が
作られて、それに流されてしまいがちだが、
そういったものがちっぽけで、たまには忘れないといけないもんだと感じた。

深作せんせー(里見八犬伝の監督)が残した布石に導かれ
阿蘇に訪れて良かったと思う。

もう27年前の映画だが、これからも「里見八犬伝」の持っている空気を
感じている気持ちだけは捨てないようにしたい。

世間は連日リンゴ製品が話題をさらっていますが、
木村カエラ主演によるdocomoの携帯電話のCM
MCCで繰り返し撮って合成するという手法は20年前からありますが
精度やクオリティは格段に向上しています・・・



なんとなく、この浅香唯を思い出したのです。


20年前はカセットテープに音楽ダビングしていたけど、
気がついたら携帯になんでもかんでもぶち込んでます。

こんなサイト見つけました