けんた@RS-2のブログ一覧

先週の木曜日～金曜日にかけて、
東京出張がありました。

東京についた夜には東京のクリエイターの友達の面々が新宿に来てくれて、飲み会を開いてくれました。

とても久しぶりの面々でちょっとした同窓会のような懐かしさもあり、でも当時のノリで話ができて、ちょっとしたストレス解消にもなりました。

場所は違えど、同じような職種で同じような趣味の人たちと話すととても楽しいです。

残念ながら忙しくて会えない友人もいましたが、
それはまた東京出張に行った時のお楽しみということで(笑)

飲み会のあと、西武池袋線で埼玉の古くから友人宅へ・・・
妊婦のいる家でした(笑)が、そこに一泊させていただき、そこはそこでとても新鮮なところでした。

翌日、友人が羽田まで同行してくれて、とても嬉しかったです。

そのほか、都内各所にも行きましたが、とりあえず九段下の靖国神社に行ってみました。
ついでに武道館が横目に見えましたが、
残念ながら近隣にある昭和館(北九州にある映画館ではないですよ)の常設展示は休止中。
さらに遊就館も休館日でした。
でも、靖国神社がどんなところなのか確認できて良かったです。

行き帰りスターフライヤーも快適な空の旅でした。
飛行機の内装・外装共にカッコよかったです。

仕事に関しても、友人に関しても、とても濃い、
とても有意義な東京出張だったと思います。

ですが、とりあえず仕事頑張ります

ちょっと東へ行ってきます

とりあえず、番組制作が一区切りしたので、
週末の娯楽を楽しんできます。

ハゲタカ。

ドラマ～映画という流れはあまり好きじゃないですが、
ドラマが面白かったので〓

先々週、ちょっくら呉まで行ってきました。
お目当ては「大和ミュージアム」

日曜日だったので人が多くてじっくりゆっくり見れなかった
とはいえ、それはそれでいろいろ見ることができてよかったです。
大和ミュージアムの様々な展示品に感嘆しながらも、
呉という街の海軍色の強さを感じました。

そのときの記録はこちら

その次の週、ひさびさに
1997年の映画「瀬戸内ムーンライトセレナーデ」を見ました。

内容は、戦後まもなくの淡路島から家族が旅船で神戸～大分と経由し、
宮崎へ向かうというもの。編集やカメラワーク、演出ともに単調で、
ハリウッド映画やテンポの良い最近の邦画に慣れている人は
退屈になると予想します。

が、自分はなぜかこの映画が好きです。

生まれるずっと前の戦後という時代は、
きっと酷い時代だったと思いますが、それでも
こういう時代に引き付けられる自分がいました。

大和ミュージアムに行ってそういう
自分を再認識したのかもしれません。