TANABE NF210  

TEINさんのフレックスA車高調も良かったのですが、KYBさんのMCショック+RSRさんのTi2000ハーフダウンスプリングの組み合わせが思った以上に良く、ダウンサスへ戻すことにしました。
ただ戻すのもつまらないのと、少しレートを下げてみて、底付き等不良が無いか確認したく、今回はtanabeさんのNF210というダウンサスをチョイスしました。
ダウン量は35～45mmと大人しいので、純正同等の大きさが有り、組み付けにもスプリングコンプレッサーが必要です。
50kmほど慣らし-40mm程度で落ち着きました。
異音、振動、底付き感も無く、ホイールを18インチ→21インチへとインチアップしても18インチだったフレックスAの方が揺さぶられるくらいの印象で、フラットライドをキープできています♪
もっとがっつり下げたい、峠でスポーツカーを追い回したいという方は物足りないと思いますが、これが純正であって良かったのでは？というほど乗り易くオールマイティーな印象です。
価格も安いので、ぜひ足回りを変更される方はご検討いただけましたらと思います♪

価格は送料込みです。
以下、商品説明です。

タナベ　tanabe　サステック　NF210　サスペンション　1台分　AYH30WNK　トヨタ　アルファードハイブリッド

■ローダウン=硬いという方程式を見事に覆し、乗り心地を損なうことなくスタイリッシュなローダウンを可能にした柔軟設計、それがサステックNF210。
■30～40mmものローダウンを実現しているにもかかわらず、バネレートは10%未満（ノーマル比）という数値は純正とほぼ同等の乗り心地を再現。
■快適でスムーズなドライブフィーリングを大切にしたい方にお奨めのサスペンション。
■タナベの210シリーズスプリングは、タナベ独自の新技術（タナベ210テクノロジー）の採用と世界最高峰ドイツ製機械設備導入により、超軽量・超耐久性・超精密性を実現した新素材・高張力鋼材コイルスプリングで、タナベのスプリングには全てタナベ210テクノロジーが使われています。
■カーメーカー純正部品にも採用されている『リン酸亜鉛皮膜化成』と『カチオン電着塗装』で下地処理を施し、その後『粉体塗装』で皮膜を強固させ、キズや除雪剤に対しての耐久性や防錆性を飛躍的に向上させています。
■加熱してコイリングする熱間成型に対し、タナベでは非加熱常温成型(冷間成型)を採用。
■成型工程の中で独自のダブルショットピーニング製法を用いることにより素材に対して鍛造的な性質をもたせ、引っ張り強度2100N/mmを確保。
■タナベ独自の成型工程は大胆なヘタリの軽減と軽量化を同時に実現。
スペック
■メーカー品番：AYH30WNK
■シリーズ：SUSTEC NF210
■バンプストッパー無スプリングキット
■１台分
■車検対応

車高ダウン量(F/R) 35～45mm/35～45mm
実測値バネレート(F|R) 28.4N/mm(2.9kg/mm)|59.8N/mm(6.1kg/mm)