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まさやん@スバル乗りのブログ一覧

2008年11月28日 イイね!

まずはご報告。

まずはご報告。いろいろな方にご心配・ご迷惑をかけましたレース活動ですが、
とりあえず無事復帰戦を終えました。

復帰までの心情、バタバタの準備、
現場到着前からとんでもないことが、
着いてからもある意味僕らしい??
何だかんだとネタには事欠かない復帰戦となりました。

追ってレポートします~。
Posted at 2008/11/28 05:01:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | レース活動 | 日記
2008年11月22日 イイね!

Vitz特別戦グランドファイナル富士:コンソレーションレース(後編)

Vitz特別戦グランドファイナル富士:コンソレーションレース(後編)・・・今度こそ最後w


車両をパルクフェルメに停め、パドックへ帰る。
パドックでみんながおめでとうと迎えてくれた。

おもむろに「GOOD YEAR」の帽子が渡される。「ん?なんで?」
「まさやん、表彰式あるで。」「え?」
確かにTRDトラックの前では赤マットの上に表彰台が準備されていた。
コンソレにそんなものがあるなんぞ知らなかった。

そこへスタンドで見ていた社長が帰ってきた。
「わぁーーい!」と歳柄もなく両手を上げながら駆け寄ってきた。
僕も僕で駆け寄って行って、おっさん同士がハグする奇妙な光景に。<いやいやだからコンソレやし

でも正直嬉しかった。さっきあれだけ機嫌が悪かった社長が喜んでいることやし。
ある意味自分に対しても「復帰おめでとう」だ。
もうコンソレやからとかはどうでも良かった。

名前(って本名ちゃうけど)が読み上げられて2番目に立つ。
学校の運動会ですらそんな場所に立った事が無い、こんな僕が表彰台に立ちましたよw
なんとシャンパンまである!TRDさんにしては(失礼!)粋な計らい。
でもねシャンパン開け方とか慣れてへんしw
表彰台からの富士山も綺麗だったけど、何せチームみんなが笑顔だったのが良かった。
「でもコンソレ」・・・何かこんなのも実に僕っぽくて。
皆さん楽しんで頂けましたでしょうか!?w

それにしてもコンソレとはいえ戦った皆さんはクリーンだったし、僕としては内容のある楽しいレースだった。
セカンドロースタート、表彰台、シャンパンファイトと初めて尽くし。良い経験になった。
次は決勝でそういう場所に立てるようにしないと!


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コレにてシーズンオフ。
先のシリーズの最後にはとんでもないことが起こってしまったけど、
今回、本意ではないにしろ、このような形で終えられたことについてはホッとすると同時にホントに嬉しかった。富士まで行った甲斐があった。
あの気持ちのまま、越年するとしたらどうなってたか・・・。色んな意味で。
ただ一言「良かった(ホッ)」。

ネッツトヨタ京都の皆さん、チームメイトの山口選手、樺田選手ほか田ヶ原選手、各選手のクルーの方々、そしていつも応援してくれる仲間たち、吉田山軍団、その他大勢の皆様。
今年も大変お世話になりました!本当にありがとうございました!

Posted at 2008/12/14 03:59:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | レース活動 | 日記
2008年11月22日 イイね!

Vitz特別戦グランドファイナル富士:コンソレーションレース(中編)

Vitz特別戦グランドファイナル富士:コンソレーションレース(中編)・・・つづき


フォーメーションラップを終えグリッドにつく、いつもと違う視点、うぅ近すぎてシグナル見にくい~w
シグナルの1つが赤くなる。
と、関西シリーズなら岡山でも鈴鹿でも、赤1個点灯の後消えてスタートなんだけど、富士では5個点灯後消えてスタート。
いつもとの調子の違いにドギマギしたままレッドアウト!
タイミングは合ったがクラッチミートがラフになって失速気味にスタート。
何とかポジションはキープのまま1コーナーへ、まだ暖まっていないリアタイアがグリップを失ってスピンしそうになったがセーフ。

各車一列になりコカコーラコーナーへ。
うわっ!!みんな進入のタイミングが違う。危うく惑わされそうにながらもクリア。
3番手をキープしたまま前を伺う。

テクニカルなセクター3でワイパースイッチに手が当たり、
ワイパー作動!!(笑)
スイッチを切るもタイミングが悪く、途中で止まる・・・。
「おまえも敵か!!」
何とか事態を収拾し最終コーナーへアプローチ。
2番手がアプローチをミス。すかさず後ろへ着く。
立ち上がりが鈍ったのも手伝って、早々にスリップへ入れた。
「おお、これがスリップストリームと言うヤツか!」
なんて悠長な事を言ってる暇もなく横に出て並びかける。
アウト側にいる2番手の車両との位置関係を確認しつつ前へ出た。2位浮上!もつかの間、
2番手車両に気を取られすぎて後ろの車両にロックオンされている事に気付かなかった・・・。
どうする事も出来ず、イン側からズバッと行かれて再び3位へ転落

2位争いでもつれている間にトップは逃げ切り体勢。
ただ幸い、僕の後ろは間が出来、前に集中出来る状態で2番手とともにトップを追いかける。
3周目、2番手のペースが良く徐々にトップに追いついていく。
ここで離されまいとそれに付いていく、ここで上位3台が少し抜けた格好になった。
僕は前に集中出来るので楽な展開。といってももうレースは半分を消化。
トップが2番手を意識し始め2台ともペースが落ち、僕も隙あらばと伺う。
4周目ストレートで2番手がスリップから併走へ。そのままトップへ躍り出る。
次は僕の番だと言わんばかりにピタリとトップから落ちた2番手に付く。
セクター3で離されることなくクリア出来たのでストレートで勝負する、つもりが最終コーナーを気負いすぎてミス。
それでもスリップに付くもインにスペースが無く、アウトから行ったものの抜くまでは行かず。
次がファイナルラップ、タイヤはまだまだ行けそうなので何とかポジションは上げたい。
次のストレートで勝負するしかない!
トップのペースがあまり上がらずまだ3台ダンゴのまま、今度こそ!と言いつつ意識的に丁寧に最終コーナーをアプローチ。
スリップに入れた。その前にトップも見える。イン寄りに3台が一列に並ぶ。
2番手は自分もトップのスリップに入りたい。でもこちらも気になっている。
僕が2番手の左右どちらかに出ようとする時、トップがアウト側へ振った。
2番手が一瞬躊躇した(ように見えた)ところへ、ならばと僕は思いきってイン側へ振った。
やった2位浮上!
ファイナルラップ、その勢いでトップを追いかけるも変わらずそのままゴール。

2位です!<コンソレやけど


・・・さらにつづく。
Posted at 2008/12/13 04:38:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | レース活動 | 日記
2008年11月22日 イイね!

Vitz特別戦グランドファイナル富士:コンソレーションレース(前編)

Vitz特別戦グランドファイナル富士:コンソレーションレース(前編)惜しくも?予選落ちした僕は、コンソレに回る事になったのだが何となぜかコンソレは公式予選よりも前に行われる。
つまり、何がダメだったとか復習する暇もなく出走の準備をしなくちゃいけない。「う~、なんちゅう扱いや。」
ちなみに「コンソレーションレース」を直訳すると「慰め競走」であるのをご存じだろうか。
「アホか、レースはレースや。」
しかも今回のコンソレは6周もあり、いつもの関東シリーズのコンソレより多い。
周回数だけなら鈴鹿のレースディスタンスに近い。

とにかくセッティングは予備予選のフィーリングが悪くなかったのでそのまま行く事にした。
タイムスケジュール的にいつもと違ったリズムで進行しているし、何かこうリズムに乗れないというか何というか微妙に気持ち悪い感覚を伴いつつもパドックを後にする。
あれ?他のチームメイトは?って予選落ちしたの俺だけか・・・。うーむ。

---

ほぼコースを1周してダミーグリッドへ。
予備予選19番手で16番手以上が通過。と言う事は僕は何と3番グリッド!いわゆる「セカンドロー」である。正面にはポールの1台しか居ない。
もちろん、こんな前からのスタートは初めて。何と見晴らしの良いことw
もうそれだけでドキドキ感動ものなのだけど、ここでまた変わったというか貴重な体験をする。
というのは、予選を通過したチームメイトがグリッドに来てくれたのである。
いつもは一緒にグリッドに並んでいるからこんなことは関西の普段ではあり得ないこと。グリッド上でチームメイトに励まされるなんて。
他にも、チームメイトのピットクルー、メカさん、田ヶ原選手、GYつながりで町田選手も来てくれた。みんな予選の準備もあるやろうのに。
でもやっぱり嬉しかったし何か新鮮だった。応援はもちろん、冷やかしだの、冗談だのなんだかんだ言ってぐるっと僕のグリッドを取り囲んでみんな見守ってくれている。これだけ大勢に支えられてるんだなと改めて思った。と同時に緊張もするのだが・・・。

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スタート時間が近づき、フォーメーションラップが始まる。
動き出す時スタートの練習をしてみる。ここで違和感を感じた。何か?
「うわっ、シグナル近っ!!」
いつもなら車列の合間からはるか向こうのシグナルを望むんだけど、今回は近い。
しかも近いだけに多少見上げる感じで、何だか気持ち悪い。
車列を乱すわけにいかないのでとっとと発進。タイヤを暖めている間にコンソレと言ってももう決勝レースと同じ緊張感に襲われる・・・。


つづく・・・
Posted at 2008/12/10 02:30:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | レース活動 | 日記
2008年11月22日 イイね!

Vitz特別戦グランドファイナル富士:予備予選

Vitz特別戦グランドファイナル富士:予備予選朝パドック入りして準備をしていると、
岡山で先に僕と接触したドライバーの方が事情の説明に来られた。
聞けば僕に接触する前後してその方が複数の車両にほぼ連続的に接触されていたこと。初めの接触で車載カメラがずれ、僕が映っていなかった事で相手が僕であった事の確認が遅れたとの事で、大変申し訳ない事をした。と丁寧に説明して頂けました。
またそれは僕のリアカメラにも映っていなかった事で、僕の方も結果的には思いこみの部分はあったわけでやっぱり事情の説明って大事だなと思った。
時間は経ってしまっていますが、これでこの方との事情の説明はつきました。
結果的に僕にも分かっていないことがありましたので記事を一部訂正することにしました。
ドライバー含めチームの方、その他不快に思われた方にお詫びします。

一方、もう一方の当事者さんはエントラントとしては今回エントリーしている。
ところがこちらは何のアプローチも無し。
今回ドライバーが変わっていたけどそんなことは関係ない。
車名も変わっていたがその車名にまたびっくり。
そんなことより「する事」して下さいよと。この時ばかりは正直、かなり苛立ちを覚えた。
何にしても全国のヴィッツレーサーの皆さん関西シリーズの某ネッツT車には近づかない方が良いです。
これは二度と僕のような思いを他の方にして欲しくないためのあくまで提言です。
僕は僕で実力で「関わらない」ポジションで走るしかない。のかな。

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今回は特別戦と言うだけあって特別である。
まず、エントリー90台のうち、予選で走れるのは45台。その前に予備予選でふるいにかけられる。
ただし、各シリーズ上位3人とタイ王国からの招待2人がシードとして予選からの参加となる。
でシードは14台エントリーなので差し引き31台が予選へ進める。
二組に分かれるので予備予選で15か16位に入らないとこの日のコンソレーションレースに回る事になる。
ていうかこの日で終わっちゃう

まぁ、関東勢有利なのは分かってる事だし、何の因果か関西勢の上位陣が総じて同じ組・・・。
聞く人聞く人「スリップを使う」なんて当たり前のように言ってるけど、今までスリップを使ってタイムアタックなんてやった事無いです。はい。
と言うわけで無理はせず(というか出来ず)、いつも通り今できる事の最善をそつなくまとめるアタックをすることにした。

コースイン。
タイヤを暖めつつ、スペース作りというかペースの合う空間を探す。うまく行けば着いていきたいが。
インラップ着いていける相手は見つけられなかったが居場所は見つかった、これならアタックしていける。
1周2周、明らかにミス。次の周、何とかまとまった。たぶんこれなら自己ベストだと思った。そのまま次の周もアタック。
さっきの周と同じぐらいかな?メインストレートで先の周のタイム確認、確かにベストだった。良しこの勢いでもう1周。
ところが、コカコーラでクラッシュがあり赤旗にもなろうかという黄旗、それに低速車両が重なってアタック中止。
次の周もその黄旗の影響でアタック出来ず、そのまま終了。

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A組16人通過のところ19番手。そんなもんやろうなぁ。
しかしタイムを聞いて唖然。僕と同じ2分18秒台に12人!11位から22位まで。同じ1秒の内でも運命が分かれた。
そして僕は0.145秒差で予備予選落ち。ほんのちょっとの何かだけの違い。
17番手の#12さんはなんと0.018秒差。ヴィッツなのにアクセル数ミリ、車身数十センチ(かな?)の世界ですよ。
まぁ、それで済めば、今、目の前で明らかに機嫌が悪そうなウチの社長を何とか抑えられたかも知れんが、その後に行われたB組のタイムが火に一斗缶をひっくり返したかのように油を注いだ。
B組ならば僕のタイムでも通過出来ていたのである。もう僕には社長を止められないよぉ。ホンマご免なさい。

というわけで、チームでただ一人予選落ちした僕はその後に行われるコンソレーションレースの準備を始める・・・。
Posted at 2008/12/08 04:07:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | レース活動 | 日記

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