2013年07月17日
乙が普段使う車はもう今年11年目のLグランド(3.5L)である。
大きな荷物も詰めて 大人数を収容でき
今時ならホテルの玄関にも送迎で横付けできるから
一台 二役 三役で重宝しているのであった。
本当は 3年無いし5年で乗り換えるツモリであったが
途中 他の乗用車に乗っていたこともあり
走行距離が伸びず 痛んでいないので 5年目突破
そのまま 10年を超えた
現在走行182000キロ
もうこうなったら 車が音を上げるまで乗ってやろうと
目標をとりあえずナントナク30万キロ~40万キロに設定したのであった。
(そうなると今後一生付き合うことになるかも知れ無い・・・・(^^;・・・・)
そして昨年から 少し気になることが
それはミッションである。
朝一番にエンジンを掛け
Dレンジにセレクトすると 少しタイムラグがあってから繋がるのである・・・(^^
朝あわてて発進したいときなど
まだ タイムラグ中にアクセルを煽ってしまい
そのまま繋がり 『ドスン』と衝撃が伴うことが 頻繁になってきて
『あぁ~~~~ミッションあかんのかな?』と悩むようになったのであった。
車検時に Dラーに 『ミッションオイルの交換して!』と頼んでも
『今時のミッションはオイルなんか交換しませんよ・・・点検口もないし』
『ミッションオイルを交換して長く乗ろうなんて貧乏人の考えは捨てて
速く 新しい車を導入検討して下さいね♪』 である・・・・(^^;
今時オートマミッションは10万20万キロ壊れないから
もう使い捨てなのかな?と
あきらめていた乙であるが
こんなモノを発見した。

僕の名前を知ってるかい? トルコン太郎と言うんだぜ♪
ATは複雑な構造で オイルがいっぺんに抜けない
少量ずつ昔のように ドレンコックからオイルを抜き
点検口から注入作業を繰り返し
古いオイルに新しいオイルを混ぜてる方法ではなく
オイルライン入り口から新油を注入しながら
出口から排出させる循環方式で 全量抜き変えが出来るのであった。
2回程度抜きかえると 中の汚れが洗い出され
それなりにミッションが調子よくなるらしい・・・・
どんなモノだろうと 悩む乙・・・・
18万キロ ATオイル無交換は結構中身汚れてるだろうと想像する乙・・・
しかし落とし穴があり
新油に入れ替えると 一気にスラッジと化した汚れが流れ出し
変速をつかさどるバルブボディー(蟻の巣のような油圧回路)に詰まり
最悪ATが壊れる・・・・
また抜いたオイルと補充したオイルの量が違えば
これまた変なことに成りはしないか・・・
心配する乙なのは言うまでも無い・・・・
オートマの変速タイムラグが大きくなりだし
なんか気になるので 一か八か 作業してくれる工場を物色する乙であるのは言うまでも無い。
次号に続く・・・・・(^^;
Posted at 2013/07/17 12:19:32 | |
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『オカチューン♪』 | 日記