• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

乙かれ!のブログ一覧

2009年08月30日 イイね!

翼になりたい♪

翼になりたい♪乙2000を今日から整備に出す。

行き先は「ボタクリガレージ」である。
乙2000の世話をしてもらい2年以上経つ
製作当初は乙2000が各地のサーキットで
大暴れして「ボタクリガレージ」には千客万来の
予定であったが・・・・
未だS2000のご新規様は来ないそうである(^^;



作業内容
①フロントバネレートUP 1000から1100ポンド

②フロント9J装着(タイヤ組み換え済み)

③フロント&リヤ ブレーキローター交換 パット交換
 RM551 &SM500

④ リヤウィング装着

⑤EG/MT/DEFオイル交換

備考 4番のリヤウィングは親方の車から外して装着
理由はボルテックスも無限も納期が来月末らしい・・・
親方には了解を得ていないが、
親方が怒らないだろうか心配・・・・してない(^^;

乙も持てるチカラの限りを尽くし・・・・
ノーマルエンジンの限界を試して見たいと思う。


背水の陣であるのは言うまでも無い(^^v
Posted at 2009/08/30 18:50:18 | コメント(17) | トラックバック(0) | S2000整備日記 | 日記
2009年08月28日 イイね!

召集令状岡山出撃!

召集令状岡山出撃!














もうすっかり秋の気配を感じていますね。
皆さん如何お過ごしでしょうか?

夏の出撃で消耗しきった機体を整備に出し
9月は全国数箇所を攻撃予定の乙2000です(^^;
(マロさん風)

さて、9月22日岡山方面に愚ラマン数百機が集結するとの情報を得た
乙でありますが・・・・・
敵前で我がゼロ戦部隊の大編隊飛行を敢行しようと考えちょります。


ここで一発我がゼロ戦部隊の日ごろの訓練の結果をお披露目したいと
思っちょるのでありますが・・・・・

どうせなら、現地でお会いする前にここで作戦会議など致したく
狼煙を上げたわけであります。

ツワモノどもの出欠を取ります!!!!

突撃1番機から書き込みどーぞ!!


チューニングフェスタ S2000ラジアルワンメイク
http://sidepontoon.web.fc2.com/tt/20090922radial_outline.pdf

http://sidepontoon.web.fc2.com/tt/20090922radial_entry.pdf

Posted at 2009/08/28 18:02:15 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2009年08月19日 イイね!

真夏の阿蘇旅行(修正済み画像付き)

真夏の阿蘇旅行(修正済み画像付き)この夏休暇を利用して、もう恒例に成りつつある阿蘇旅行を敢行した。
思い起こせば、不肖「乙かれ!」 昨年11月の第一次阿蘇出撃から数えて5回目である。
昨年同月より走行距離も28000キロ伸びている。
愛機である乙2000もボロボロになってきた(^^;








DSCF6916
DSCF6916 posted by (C)ネズミ  激戦で傷つく乙2000の図








今回の出撃はエレガント戦闘隊の「よっちゃんレーシング」のエレガント1号と
よっちゃん嫁のマークⅡワゴンに一族郎党を乗せて追従することになった。
因みに乙は愚妻を助手席に乗せていくことにした。

乙は8月12日午後5時 中国道池田インターより出発
渋滞を避けるため、この時間に出発
熊本インターを12時1分に通過して意地でも1000円で行くつもりである。
山陽分岐点で迷わず交通量の少ない中国道を選ぶ。
「大佐SA」で給油と食事、順調に走り関門橋を見渡せるPAで小休止
古賀インターで夜食を摂り
そして熊本インターを12時30分通過
大津のビジネスホテルに深夜チェックインする。
行程720キロを全てオープンで走った。
S2000は気候が許せばオープンの方が「こもり音」が発生せず
またフロアーからの熱気が開放され快適である。
もちろんナビシートの愚妻とも会話ができる。
モノコック構造以前のスポーツカーが例外なく屋根をはずしてオープン形状であったのが
納得できた。

熊本到着
乙が熊本での定宿にするビジネスホテルを愚妻が気に入ったようだ・・・
「ここ綺麗やん。。。安いやん、、、販売機でビール買うて来てぇ~~な!」と
入室するなりジーンズを脱いだ愚妻が、乙に命令する。
愚妻には先にパンツ一枚になったものは買い物に行かずに済むという
不文律がなるのは言うまでも無い(^^;

ツインの部屋で朝飯付き 8000円である。
最近思うが、ホテルが安い。
ベッドメーキングや掃除をある程度省いて値段交渉すれば値引きも期待できる訳だから
将来、地方のビジネスホテルなどにロングステイするお年寄りが増えるのではないだろうか?と思った。
乙は旅をしながら客死するのも悪くないなと考えながら
ホテルのバイキング朝食を御代わりした。






朝食を済ませ
乙は荷物を車に積み込み、愚妻を外で待つ。
阿蘇の山は厚い雲に覆われている。

ミルクロードを通りAPゲート前のTMRさんに寄る。
松浦さんと雑談して1時間・・・日田市へ向かう。
5万円で買ったポータブルナビがしっかり仕事をしてくれた。
12時半からお寺で供養を済ませ、暫しお寺の方と談笑
小高い山の裾野にあるお寺は静かで気持ちが良い。

蝉が鳴き樹木を吹き抜けてきた涼しい風が流れる本堂で
我々夫婦2人だけの静かな供養だった。

今日の宿泊地 九重に向かう
時間があったので宿泊地近くの『夢つり橋』を観光 観光用に造られた吊り橋であるが
吊り橋からの眺めは最高である。
歩行中、愚妻は・・・「あんた、先行かんといてや~」と言って怖がる。
もうここから宿まで数分の距離。















宿は筌ノ口にとった。
お盆中の忙しいときなのに
この旅館は乙たちしか宿泊客が居ない・・・・(^^;
乙は静かで素朴なこの旅館が好きだ。
今晩よっちゃんレーシングご一行様とここで合流する。
乙は待つ間、炭酸泉と硫黄泉が混ざり合った露天風呂に向かう。
愚妻も後を追った。





 阿蘇での定宿になりつつある。。ひなびた所にある『ひなびた旅館』








ここの温泉の有難い効能書きには・・・・
「神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、うちみ、慢性消化器病、痔疾、冷え性、疲労回復、健康増進、慢性皮膚病、慢性婦人病、糖尿病、切り傷、火傷・・・」

と、愚妻に最適なのは言うまでも無い・・・
愚妻に「君のためにあるような温泉だね?」と問いかけると・・・
意地を張り「なんでやのん!?失礼な!」と怒り出す始末(^^;
本当に女性の考えは乙には理解し難いものである。

よっちゃんレーシングご一行は6時ごろ到着
神戸を今朝4時出発したそうだ。
途中幾度となく大渋滞・・・また渋滞中に追突事故が発生して又渋滞を繰り返し
12時間掛かったそうである。
12日の夕方大阪を出発して熊本泊まりは正解だったようだ。

みんなで楽しくご飯を食べて今夜は速めに就寝
明日はオートポリスだ・・・・


■ オートポリス2009年8月14日
9時過ぎ到着
九州のみん友たちは全員着ている
GPZさんの招きでピットに入らせてもらう。

走行開始
オートポリスは久々なのでうれしい
RYU君についていったと思うが久々なのか以前と感覚が違う
「峠の親父コーナー」進入が怖かったりする。
以前の岡山で急遽交換したFブレーキが即ロックする。
みん友さんの動画でも確認したが全てのコーナーが上手く進入姿勢が作れていない。
だからCPに付けないようだ。
3週目クリアーが取れたので2分15秒2がベスト。
後は淡々と走ってコースの感覚を取り戻すことに集中した。
RYU君のベストが12秒フラットなのでせめて14秒台出したいが
ブレーキの感覚が悪く無理をしないことにした。
たぶんブレーキの感覚が良くても14秒半ば辺りがベストと推測する。
1セッション目の走行台数が多いので後半は乙2000の挙動を確認した。
フロントタイヤが8Jなのでコーナー進入で基本的に大きな力を受け止められない。
曲がりだすまで少し待つ時間が多い、フロントのバネレートを少し上げ次回は9Jを投入で解決しそう。
コーナー後半で暴れだす理由はいろいろあるが、とりあえずGTウィングを装着すれば
収まりそうな気がする。
次回はフロント9JとWINGの力を借りてRYU2000に挑むつもりだ。
たぶんRYU2000号が前を走れば付いていけるような気がしてきた。
(いつもこんな事言ってますが・・・・・(汗)



DSCF6853
DSCF6853 posted by (C)ネズミ  2台に挟まれアタフタする乙2000の図





あとのセッションは気温が上がったので無理をせず「みん友」さんとのバトルに集中する。
タイヤが熱を持つので、皆さん適当にドリフトして遊んでいる。
テスト中のレイラ号が迫って来てもコーナーで蓋をしてみたり・・・(すみません。
POPさんとフタバさんのバトルに参加したり・・・(大迫力
前方にオレンジS2000を発見、、
ノボリ区間を付いていき最終コーナー進入で前車の動きを確認しながら
進入スピードを若干乗せて行き、立ち上がりできっちりスリップに付く練習を同じセッションで
2回もTall-rにさせて頂いた。(ご迷惑かけました。

またPOPさんの後ろを付いて行くとFJが抜きに来て
POPさんはFJとサイドバイサイドになりながらノボリの複合に進入
POP号カウンターを当てて鼻先がFJと1m以内になったのを
乙は目撃した。
FJドライバーは生きた心地がしなかったと思う。
今回の隊員の中でPOPさんは久々の走行なのか
かなり楽しそうに走っていたのが印象的だ。

(ほんと楽しかったです)










■ 乙からの提案でありますが・・・
このように台数がある時には、ばらばらに発進せずに、ピットロード進入して
ピットロードを直進せず、
左側(作業エリア)に停車・・・一番最後に隊列を一列に整えて離陸すると圧巻なのではと思います。
または率先して5分前にはタワー前に並べたほうが良いかもですね。
編隊飛行しないと一緒に走っている意味が無いですもの・・・
出来ればタイム順に並んだほうが良いですね。
謙遜の塊で、お先にどうぞ・・・とか無しでね。
速い車が後ろに居ると前の車は焦りますからね。
そしてタイムが速いものは遅い車両を前半引っ張って行きますから
1週でも多く付いていく事を意識すれば
各人早く上達するのではと思います。
もちろん無理だと感じたらなるべく後車の進路を邪魔しないように
急激な進路変更や減速をするのではなく
ストレートで安全に少しラインを外すと良いと思います。

そんな事を感じながら一日の走行が終了。
たくさん仲間のS2000が集まると本当に楽しい
見学だった方々の高揚した顔からも確認できる。
しかし集まった皆さんとお話出来ずに残念だった。

GPZさん手配の高原ロッジに移動
みんなで楽しいバーベキュー
いつまで経っても話が尽きない。

バーベキューの後、ロッジに戻る道で空を見上げると
星がきれいだ!
1000m級の高原の夏の夜は涼しく空気が美味しい。
五感に喜びを感じながら就寝した。

朝早く起きて
朝食後 宿泊した「みん友さん」と再会を誓い久住高原を後にした。






■阿蘇3日目
目指すは、乙が行きたかった「長湯温泉郷」
ここの温泉は炭酸泉で日本屈指といわれている。
また炭酸濃度が高く、絶品らしいとの触れ込みである。

温泉郷入り口の「道の駅」に車を駐車して歩くことにする。
観光案内の看板を見て、立ち寄り湯を探す。
よっちゃんが・・・「カニ湯っておもろい名前やなぁ~~~ここ入ろうぅや!」と提案して
皆異議なし!
全員「カニ湯」に向かう。
で、到着した



温泉街を流れる渓流の横にその湯船を露天のままあった。
通行人からも向かいの旅館からも丸見えである(^^;
よっちゃんが・・・・「何じゃこれ!・・・」と落胆して叫ぶ。
しかし、そんなことでメゲナイ彼は石段を一人降りて行った。
乙とエレガントメカも追従したが・・・
脱衣所とは名前だけの橋の下に板切れが掛けてあり、そこによっちゃんは衣服を脱いで置いた。

よっちゃんは、「こりゃ~入らなあかんやろ~~! あっ!タオル忘れた・・・タオル要らんわ・・・」とか言いながら
白昼堂々のフルチン全開で湯船に向かう。。。ヽ(^◇^*)/
唖然とした乙であったが、負けてられないので、そそくさとタオルで前を隠し入湯・・・(*^o^*)
愚妻とよっちゃん嫁が橋の上からその光景を見て呆れて笑う。
入浴が済み、上の道にあがると、
入浴風景を見て興奮したよっちゃんJrのコウタロウ(童貞3歳)が一緒に風呂に入りたいのか
無邪気にパンツを脱ぎ道を走り回っていた(^^;









                    温泉サーキット満喫中の図(修正前の画像が希望の女性は即連絡下さい。男性不可)





そんな感じで温泉情緒を満喫・・・
通報されないうちに次の立ち寄り湯に移動するε=εε=(^^)


興奮冷めやらぬ「よっちゃん」は上半身裸で首には奥さんから受け取ったタオルをマフラー代わり巻いて歩いている。

乙がよっちゃんに裸の理由を聞くと・・・・「暑いから・・」らしい
マフラーの理由を聞くと・・・「寒くなったらアカンから・・」らしい・・・(ばく

よっちゃんを引き離しながら、、しばらく歩くと・・
この温泉郷の端のほうに『ラムネ温泉』という不思議な温泉がある。
仕切りなおしで、入湯してみることにする。
あとで愚妻に聞くと可也気に入ったらしい・・・効能書きを確認すると・・・
『高血圧・動脈硬化・慢性皮膚病・冷え性・疲労回復』とあった。
愚妻に・・・少しこの効能書きでは物足りないのでは?と質問すると
「あほか!」と元気に返事が返って来た(^^;
女性にも人気のラムネ温泉は炭酸水のようなお湯で小さな泡が体を包み込み、ポカポカ体を温めてくれる。
もちろん温度が低いので長湯が出来て大変リラックスできる。

その後、地元警察が出動する前に長湯温泉を遁走した乙たち一行は
偶然見つけた山の蕎麦屋でゆっくり昼食を済ませた。
その後九重インターまで向かう山道で見つけた立ち寄り湯で
九州最後の休息とした。


後は高速道路に向かい帰路に付くだけ。
もう一泊したい気持ちを振り切りゲートを通過・・・
阿蘇の深い緑の山々が遠のいて行く・・・
また何時来れるだろうか?
そんな事を考えながら走っていると
愚妻が「また来たいなぁ~」と声を掛けてきた。


DSCF6575
DSCF6575 posted by (C)ネズミ マロ2000絶景の図





■終わりに・・・
今回もオートポリス遠征では、勢い勇んで出撃した乙2000でありますが・・
お世話になった皆様・・・
満足に挨拶も出来なかった方々・・
思い起こせば、不肖「乙かれ!」
九州では恥ずかしき事の数々・・・・
今はただ反省と後悔の日々を送っております。ToT===3

今回に懲りませず、乙は次回『秋の紅葉阿蘇大作戦』を計画中であります。
其の時は、「どうぞよろしく」なのは、言うまでも無い(^^v

  また逢いに来るぞの図







Posted at 2009/08/19 21:01:28 | コメント(13) | トラックバック(0) | | 日記
2009年08月10日 イイね!

ゼロ戦腕自慢大会全国制覇への道 第二巻(恥ずかしい動画付き)

ゼロ戦腕自慢大会全国制覇への道 第二巻(恥ずかしい動画付き)前号までのあらすじ・・・

前日入りし調整も済んだ乙2000&RYU2000
当日朝到着したS2000J号を交えて
当日の練習走行に飛び出す。

練習走行で実力を発揮できなかった新鋭の2名を前に
乙は訓示と作戦を述べるのであった・・・もちろん上からの物言い・・









■ポテンザ エキサイティングチャレンジ

ここでルールの説明を少ししたいと思う。

当日20分程度の練習走行x2回を4クラス全車が一斉にコースインして行う。
その後今回の岡山では NA1(1800以下のNA車両)とNA2(1800以上のNA車両)が
コンソウで15分のタイム計測を行う。

各クラス上位3台が、ファイナルステージへ進出できる。
そしてファイナルステージへ進出した上位3台は1Lapだけのタイムアタックで、そのうち上位2名が
つくばで行われる全国大会への出場権を得るのである。









乙は考えた・・・・
とりあえずタイム計測で上位3名に入らなければ・・・
乙の勘では遠征で来ている銀2000が速く実績もありファイナルステージに残るであろう・・・
そして間違いなく速いのは前年優勝者である。
この両名は必ずファイナルステージに上がりそうだ・・・
しかし遠征の銀2000は他地区で入賞して全国大会への切符を手に入れているから
岡山のファイナルステージで2位以内に入っても全国大会出場権は3位が得ることになる。
要するに上位3台に入れば、、ファイナルステージで3位になっても全国大会にいけるのである。

両者にガチンコでは勝てないと考えた乙は・・・考えた。
方法は・・・・

『そうだ・・・昨年の優勝車をマークして途中でドサクサにまぎれて前に出てやろう・・・』
『タイヤが使える1~2週目を抑えれば、、15分の走行では後半・・相手に勝ち目はない』

練習走行やカコの実績からこの2人が抜き出ているのは明白である。

そのうち誰かを乙が引き摺り下ろせば・・・
後に続くS2000J搭乗員かRYU搭乗員のラップタイムが勝るのではないか!!??
そうなると、、うまく行けばファイナルステージに2台上がれる・・・

で、タイム計測が始まり・・・
乙は前年優勝者の後ろに付く・・・・(マジで・・・
無謀な考えだと思うが
腹が決まったら即行動する。

アウトラップ前半は相手が意識しないように間合いを空ける。
最終コーナー直前でピターっとナンバーが確認できないほど車間をつめて
アクセル全開・・・・・・


「ぼろぼろぼろぉおおおお~~~~」今日の発動機は苦しく回る・・・







1コーナー・・マークした前車が若干テールを滑らせた。(やった・・・
2コーナー手前でミラーを確認すると、香ばしいオーラーを発しながら追従する黒いゼロ戦が映るが
RYU号かS2000J号か分からない・・・が鋭いオーラーを感じる・・・
乙2000に付いて来る気だ・・・



そのまま付いていき・・・1ヘア進入で先行する前年優勝車に接近した・・・
一瞬並べるかな?とも感じた。
インフィールドを抜け・・・
最終コーナーまでほとんどクリアーラップだったと思う。
最終を抜けてメインストレート・・・
アクセル全開・・・
しかし 乙2000の目前に混走のNA1クラスが入り・・・終了(涙

そのまま編隊はチリジリバラバラとなり・・・・・15分間彷徨うことになった・・・(大涙

なんとかかんとか走りきり・・・・
チェッカー

終わった・・・・上位に食い込めた感触はない。。。(号泣




結果は・・・
前年優勝者(いつも邪魔してすみません)の方を筆頭に
練習で何度かご一緒した 肉2000さん(よくがんばりましたね)
そして毎年遠征される名古屋の方・・・(実はこの方とは昨年お話ししたことあります)

不肖「乙かれ!」も持てる力を振り絞り戦いましたが・・・・
結果は残せませんでした。

S2000J号は淡々と走りクラス4位
乙に付いてきたRYU2000は乙よりコンマ1秒速いタイムで終了

3人の中で・・・・「乙が一番遅かったのは言うまでもない」(核爆

しかし、、、毎回出鱈目な戦闘を繰り返す乙であるが・・・
今回は。。。すこし凹んだのである(^^;


でも出場した同じクラスの結果表を見ると・・・・
自分の力の無さを思い知るのと同時に・・
みんな良くがんばっているなぁ~~~と感心します。
そして心から楽しんでいるなぁ~と羨ましく思います。
そして、そのような熱い仲間と一緒に走れることを
乙は・・・・光栄に感じます。


当日参加された皆さん、そして応援で来ていただいた皆さん
ばたばたして満足にお話も出来ず申し訳ありません。
今回に懲りませず、また乙2000を見かけたら・・・・
生暖かい目で・・・見守って欲しいのは言うまでも無い<(`^´)ケイレー


あとがき
不肖「乙かれ!」中心の話を盛り上げるため
あることないこと書いています。
参加された皆様には、馬鹿の独り言と笑って頂ければ幸いであります。
Posted at 2009/08/10 00:46:32 | コメント(13) | トラックバック(0) | S2000の奮闘! | 日記
2009年08月09日 イイね!

ゼロ戦腕自慢大会全国制覇への道 第一巻(恥ずかしい動画付き)

ゼロ戦腕自慢大会全国制覇への道 第一巻(恥ずかしい動画付き)昨日8月8日岡山で行われた『ゼロ戦乗り腕自慢大会・岡山予選』に参加した。

乙たちが参加したNA2なるクラスは参加台数11台
そのうち10台は一般的にはS2000と呼称される軽量小型旋回性能バツグンの
我らが零式艦上戦闘機(AP1・2)である。



2本の練習走行後に予選を行い、上位3台が1Lapバトルに進出
1Lapバトルの上位2台が年末に行われる筑波での全国大会に駒を進める。


今回岡山予選ということで
みなの者(上から目線)から絶大な期待を寄せられた乙は
意気揚々と前日から岡山に乗り込んだのである。

春から練習を共にするRYU搭乗員と同伴のSHOUGO君を伴い
前日を軽く2本走行
タイムは良くないが、当日の気合で軽く1~2秒UPすることは
たやすく想像してしまう乙2000の出来であった。

前日練習はあまりタイムが思ったほど伸びなかった。
タイム的には一緒に走ったRYU2000に若干の遅れをとったようである・・・(^^;


まぁ~言い訳はしたくないが・・・・



かんたんに言えば前日車を壊しては逝けない・・・という大人の配慮から
練習を少し抑えて走ったわけであるが、

まぁ・・乙2000が少し抑えて走れば後進の若年RYU搭乗員の目標にもなり、
(本気で走ると逆効果)
新米搭乗員の育成につながればと考える乙の気持ちは
賢明な読者なら容易く看破することであろう。



もちろん読者が『賢明』であれば・・・である。

筆者の乙としては、読者が『賢明』である事を願わずにはいられない(^^;

またもし・・・『賢明』でない読者が居ても乙は知らないのである(^^)




その割にはフルカウンターで最終コーナーを飛び出し
ダート走行x1回 ブレーキのフェード現象が起こるほど
攻めていて・・・・
翌日早朝からRYU搭乗員・SHOUGO見習搭乗員にブレーキ交換を手伝ってもらった
らしい。。。。と未確認情報もあるが・・・・
戦況いまだ楽観できない状況を鑑みれば
詳しい状況は今明かす時では無い・・・・(^^;



練習走行終了後
温泉で身を清め、遠く九州から遠征してきたRYU搭乗員&SHOUGO見習搭乗員を『高級痛メシ』などで接待した乙は・・・・
最近岡山でニョキニョキ頭角を現し今日の練習飛行でも乙2000から離れないRYU搭乗員に
不慮の出来事に備え『明日は乙2000をよろしく♪』と無言の
意思表示を欠かさない念の入れようである(食事代乙持ち)


前日ロッジで爆眠した乙たちは
当日朝合流するS2000J搭乗員を迎えるべく
ゲート前に機体を並べた。


当日朝は『快晴』日中は35度以上になりそうである。
乙の場合は、雨でも晴れでも暑くても・・・一度などレース中に雪が降ったこともあるので
そわそわするRYU搭乗員をよそに、朝から余裕満タンで無駄な体力の消耗を抑えていた(上から目線)

参加者が朝早くから駐車場に集まり愛機の整備にいそしむのを涼しい目で見つつ
ご苦労なことだと関心する乙の存在が大きすぎるのか・・・
初陣のRYU搭乗員は落ち着かない・・

しかし人間大きすぎると回りに気を使わせ申しわけななく思う次第であるが
自然にオーラを発生してしまう乙を許していただきたいのである(しつこく上からの物言い)

そうこうするうち、S2000J搭乗員も現れ、3機並べて2回行われる練習走行に備え
装備品・機体のチャックを受ける。

何度も言うようで恐縮であるが
腸ベテランなおかつ有能な編隊長乙の場合 朝から決勝タイムアタックを済ませ
早く温泉で汗を流したい気分であるのは言うまでも無い(上からのもの言い)


とりあえず全国1万人のゼロ戦搭乗員には、
軽る~~~~く・・朝からRYU2000とS2000J号を従え
2年連続岡山優勝者を追いかけまわす
乙2000の攻撃的な走りを諸君の模範とし、
今後の乙2000に大きな期待をして貰い
新鋭ではあるが経験不足でプレッシャーに弱いRYU2000・S2000J号には
少し期待を寄せて頂きたく思うのは言うまでも無い(^^v


次号が気になる読者に今後の展開のヒントを与えようと思うのである。
練習走行1本目はNAとターボ タイムアタッククラス全車がコンソウ・・
ランサーエボ・GT-R・RX7・汁ビアを中心とする敵主力『愚ラマン戦隊』をものともせず

60台近く走行する中 乙2000は早々と愚ラマン2機を撃墜した。
そして総合順位4位で一回目の練習走行を終えたのである(^◇^*)


それではゼロ戦部隊の活躍をどうぞ・・・・・














Posted at 2009/08/09 20:01:55 | コメント(10) | トラックバック(0) | S2000の奮闘! | 日記

プロフィール

「(^^_凸 _(-ω- ) ドモドモ」
何シテル?   03/31 13:59
不肖管理人「乙かれ!」です。 走行会でS2000に乗っている「へたれ」です。 もしサーキットでお目に掛かったことのある方は・・・涼しい目で「見逃して」下さい...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2009/8 >>

       1
234 5678
9 101112131415
161718 19202122
2324252627 2829
3031     

愛車一覧

ホンダ S2000 ホンダ S2000
海軍零式艦上戦闘機11型 (通称S2000 AP1-100系) 最大速力  533.4 ...
日産 フェアレディZ 日産 フェアレディZ
私が密かに『愚ラマン』と呼んでいる愚妻の愛車Z33 彼女は良い年して車の改造にはまってま ...
その他 その他 その他 その他
普段の車は適当にしてます。
ダイハツ ミラ ミラたん♪ (ダイハツ ミラ)
軽四耐久に出てみて 同じミラにバンバンに抜かれる・・・・(^^; なんか このミラ遅い ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation