
2月20日 岡山上空で今期出撃志願する
ゼロ戦搭乗員のオーディションが行われた。
仕方がないので、乙はお手伝いで参加する(ばく
上のオサシンはみん友の
kotoraさんがいつも撮影してくれるものであった(^^v
いろいろ写真が出ているので、興味のある人は見てほしいのであった。
オーディション当日朝
08:00
全員がパドックに集まる
08:30
ミーティング そして各搭乗員に本日の訓示
09:00
38号 41号に3名づつに分かれて各計器の操作方を
よっちゃん・RYU君を各機体の教官に任命し執り行う
いつも上から目線で人に語られるよっちゃんが張り切る・・・・・(ばく
09:30
各搭乗員ドライバー交代練習 を数セットこなす。
本戦でないので迅速なドライバー交代は特に必要ないが
各搭乗員に緊張感を持たせるのと、体を温める、またひとつの目標に向かい協力するので
連帯感が生まれ その後の走行に役立つのである。
各班規定の20秒前半をこなし終了
忘備録
ドラチェン練習で若い搭乗員に投げ飛ばされ涙を流す搭乗員数名(涙
数回の練習で足がもつれた老搭乗員(涙
動作の鈍い者には、容赦なく怒鳴り声を飛ばす 鬼教官・・・・(ばく
もちろん 発進前に今回志願した搭乗員が不平不満を発言したり
逃亡しないように 鋭く監視する乙であるのは言うまでも無い(^^v
各搭乗員のみなさん・・・・ご苦労だったのである。
午前中からテスト飛行開始
走行会枠なのでタイムはそれなり
それなりの方が新人搭乗員には良い
そんな飛行を数回こなし各員操作になれたところで
夕刻の走行はアタックとなった。
新人搭乗員といっても彼らも一般から言えば
生え抜きの猛者である。
夕方のセッションがクリアーで気温も低くタイムが出ることを知っている。
夕方のセッションの搭乗員割りを決め
虎視眈々と各員精神統一する姿が・・・・・・・頼もしい
そして時刻が迫り 滑走路から発進していく我がゼロ戦2機・・・・・(嗚呼涙
飛行終了
そして
乙からの通知簿を発表する(順不動
RYU君
ベストタイムを狙うぞ・・・・の意図が読み取れる
もちろん1番時計は立派であるが
タイムだけを狙わずに
実戦ではオーラの出る走りを心がけて欲しいのである。
合格!
くにさんのお友達
さすがに地元岡山&激戦の86王者
時計はもしかするとRYU君を勝る可能性が多々あるのが
ロガーから予期できるのである。
しかし・・・・走りに86臭さが出ているのであった。
出来れば必ずしや温泉耐久作戦に参加し
洗礼されたエレガントな走りを研究してもらいたいのである。
合格!
dp-sun
午前午後のセッションを無難にこなし
ご満悦状態に陥り・・・・・
ベストを狙える最終セッションを若手搭乗員に譲る・・・
しかし各員奮闘により想像を絶するタイムアップに愕然
全員2秒程度UPで44秒台(基準タイムの1秒以内)をクリアー
ピットでニコニコ談笑していた戦友たちの心の中に『みなぎる闘志』があったとは・・・・
仲良し予科練と鬼の実戦部隊での搭乗員の気合の違いを痛感したようであった(涙
肩を落とし・・・足を引きずる姿が・・・・・印象的であるのは言うまでも無い(涙
奈良のジェロ君
彼はスズカのFJ出身
乙もパイプルレームとベニヤ板で出来たFJは知っているので
期待していたが・・・・・・撃沈(ばく
ぜんぜん乗れない・・・・(核爆
でもそんなものでしょう!
たぶん乗り方間違えていると思うのである。
ロガーを見ましたが、、、、、解説できません(ぜんぜん違いすぎるから
まぁ~レースウィーク 乙が徹底的にシゴクと直ぐ乗れるようになります。
sazaebonの師匠
ドラチェンでコックピットから降りて来れない古参搭乗員・・・・(各爆
RYU教官に襟を取られひきずられ コンクリートの床に投げ飛ばされ
足がもつれながら 必死で次の搭乗員のサポート・・・・(涙
いつも2本の足で立っているときは、ニコニコしてよい人だけど
目が鋭く輝いているのが印象的であると乙は思っていたが・・・
あれは闘志ではなく・・・・・・涙を隠していたのか・・・・(核爆
最終セッションで規定タイムクリアー・・・・合格
全体的に安心して見れる走行ですた。
よっちゃん
朝から教官として獅子奮迅の働きを期待した乙が間違いであった====ToT
当日彼女や奥さんを連れてくる搭乗員は居たが・・・・
奥さんも彼女も連れてきた搭乗員はよっちゃんだけである。
(彼女はパツキン)
奥さんには子供の世話をさせ
脳天気に彼女とツーショットを撮るよっちゃん・・・・(銃殺
タイムは鳴かず飛ばずの結果であるが
本人は至って気にした様子も無い(^^;
走行終了後 黄色いS2000(従業員の車)を横取りして
パツキン彼女を乗せオープン走行
鳴かず飛ばずの結果をよそに
ニコニコするよっちゃんが印象的であったのは言うまでも無い(^^;
失格!
最後に・・・
乙の呼びかけに快諾してくれた搭乗員諸君
諸君に感謝するとともに
諸君の勇気と熱い走りは忘れない
今年実戦に参加するしないは別にして
いつの日か サーキットでまた逢う日まで・・・・・(^^/~~~~~
Posted at 2011/02/24 12:53:07 | |
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