よっちゃんから電話が鳴った。
乙:「もしもし・・・」
よ:「こんどのオートポリスですが 、親方から温泉取るように頼まれまして
オツカレさんにも声を掛けるように言われたんですよ♪」
乙:「どこにとまるの?」
よ:「菊池温泉です。。。。そしてナントカコンパニオンも呼ぼうとおもって♪」
すこし考える乙・・・・(ーー;
乙:「オデやめとくわ・・・・みんなに宜しく」
よ:「え”っ・・・・なんででつか!!?・・・そうですか わかりますた」
こんなこと書いたら
乙がひとりで・・エエカッコしいみたいだけど
やめとこ・・・・・・
愚妻に話したら笑ってた。
愚:「あんた 一緒に温泉とまってみんなの証拠写真と動画を撮ってきたらエエのに♪」
乙:「あんな・・・・オデが逝ったらミイラ取りがミイラになるやろ・・・・」
愚:「やっぱりなぁ~~~~そんな所いったら弾けなしゃ~~~~ないわいなぁ!?」
折角のお誘いをお断りした乙の気持ちは
よっちゃんや愚妻には分からないようだ・・・
乙はこの時、
古くから阿蘇地方に伝わる悲しい伝説を思い出していたのであった。。。(涙
その伝説とは・・・・・
昔昔、、
阿蘇の山奥に
若い猟師が住んでおったのであった。
猟師が菊池渓谷に猟いくと・・・・
なんと 空から『天女』が降りてきて
水浴びをしていたそうな・・・・
若い猟師は天女の美しさに我を忘れ
天女が木の枝に掛けていた羽衣を隠したそうな・・・
衣が無く 天に帰ることの出来ない 天女
そこへ若い猟師が声を掛けたのであった・・・・フェッフェッフェ(V)o\o(V)
男:「どうなされたのじゃ? お困りならワシのうちへこんか・・・・」
天:「ええぇ・・・お邪魔でなければ・・・」
男にとって邪魔なわけがないのであった・・・・・・フェッフェッフェ(V)o\o(V)
と言うことで 二人は結ばれたのであった・・・・フェッフェッフェ(V)o\o(V)
ほどなく、二人の間には子供が出来
幸せに暮らしておったのであったが
父の隠した羽衣を見つけた子供は
母に羽衣を渡したのであった。
まさに天にも昇る気持ちの天女・・・
羽衣をつけた天女は空高く天空の彼方に消え去ったのであった。
残された子供と悲しみに打ちひしがれる
乙 ←(ヲイ
打ちひしがれる猟師・・・・(涙
母を呼ぶため
子供は笛で母の好きな音楽を奏でるのであった・・・
おわり
その伝説が・・・
菊池スーパーコンパニオンの由来であるのは
言うまでも無い(^^v ←(をぉぉぉ~~~
追記
よっちゃんのブログを読み直すと・・・
よっちゃんは息子のコータロー(5歳童貞)と一緒に行くそうだ・・・
大丈夫かコータロー・・・・・(^^;
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Posted at 2011/10/12 20:33:23 | |
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