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乙かれ!のブログ一覧

2014年05月15日 イイね!

嬉しい知らせ♪

昨年 あるブログをきっかけに

クーリング中の車両と アタック中の車両の接触事故を取り上げた
ブログを書いた。

賛否両論で 少し困惑したのは事実だけど

その発端となったブログの方が 
半年振りに私のコメントに返事されたのを
偶然見つけた

私のコメントに反感があったそうであるが頭の片隅において
それからサーキット走行を行っていたそうだ・・・

そして 先日クーリング中の車両と軽い接触

クーリング中の車を 注意していたので軽くて済んだそうだ。。。

もしかしたら 1台(いや2台)助かったのかと思うと

嬉しい♪



追記

私は粗忽な人だから より一層気を引き締めて走ります。



長く続けて 後に続く人に伝えて下さい。
Posted at 2014/05/15 21:54:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月14日 イイね!

公共性とは?

この記事は、オフ会とかミーティングとかって・・・について書いています。

この駐車場が
誰の所有物か 私には判りませんが
オフ会と称する自動車愛好家の集会が行われ
登山客が駐車場を使用できないことがあったそうです。

私はオフ会自体を否定しませんし
それはポップカルチャーなんだから流行すれば良いと思います。
またそんな集まりを覗いたこともあります。

駐車場はフリーであり係員も居らず 無料開放
だれの所有駐車場か解りませんが 公共のモノとの前提で
元ネタさまのブログで議論されております。

そこで思うのは 公共とは何ぞや?
また 公共に相反するものとは?

公共とは その集団(この駐車場の場合 広く市民)
の利益になるモノ(駐車場)

また公共に相反する ことは 個人主義になるのでしょう。

誰しも 愛車に乗り 仲間を募りミーティングやドライブをしたいという
個人の思い(主義)があります。

その個人と公共性が 対立する。。。



公共性を重視すると それは全体主義となりますし
個人主義を重視すると 社会全体の崩壊につながります。

互いに 公共と個人は対立するジレンマを抱えていて当然です。

ようするに 『趣味』は 個人主義の最たるもので
大げさに言うと
趣味を通すと 公共が阻害されるということですね。

下に 元ネタ様のコメントの書き込み 自分なりに思いを書いてみました・・・


====================



●< 登山客ハイキング客のマナーが悪く
毎年救助隊で膨大な費用負担だから
マナーのなってないオフ会とどっちもどっちであるの意見>


今回の駐車場とはまったく別問題で
別問題同士がかみ合う訳が無く
議論なり問題解決に至らない
かみ合うように話しないと・・・


● <この駐車場が 「誰を対象とし作られた駐車場なのか?」に疑問視する意見や
『登山客の車で満車なら 弁当や休憩で立ち寄った人が休憩できないじゃないか?』などの意見>




場所があれば誰でも止めて問題ないのであろうが・・・
弁当や休息は別の場所でも問題ないでしょう?

地図を見ると目の前にリフト駅があり 全てのハイキングコースは駐車場に続く
それは山に登る人のものであることが一目でわかる。
もしリフトに乗らない人が大勢で占拠すると
リフトの乗車券を販売に支障がきたすのだろうと想像できるし
目的のハイキングが出来ないのは誰でも想像付く
(この駐車場は公共施設じゃなく もしかするとスキー場運営会社の土地では無いでしょうか?)

● <オフ会は地元に金を落としてる
また税金払っているから使用して問題は無いの意見>

誰でも税金を払い どこかで消費しています。
また公共施設や道路公園など 消費してなくても税金払っていなくても
使用して差し支えありません。
公共の考え方がおかしくないか?



● <山登りも オフ会も 先に行ったものが勝ち
「早く行け」の意見>

考慮する必要なし・・・

● <お父様からの伝聞をブログに上げるのが問題の意見>

「元気は良いが年齢的には【老人達】なので他に楽しみも無く

前々からその日を楽しみにしていたみたい。」と
ヘリクダッテ書いているのじゃないか?

遠い仙台まで行った
お年寄りの楽しみを取り上げて 
「何が自動車趣味なのか?」って話だと思うけど・・・
それを トラバ先ブログは淡々と書いているのじゃないのか?
わかりやすく言うと恥を知れって事だと思う。


カネを払い風呂屋で湯船に浸かるにも
掛かり湯をして
先客に気を使い挨拶なり会釈するのが礼儀
そんな思いやりや 
心がけが世界に評価される日本人の美徳であり
そんな公共性と個人趣味を共存させてきた日本の社会

ほんと 大丈夫かと思います。
Posted at 2014/05/14 17:50:31 | コメント(12) | トラックバック(1) | 日記
2014年05月12日 イイね!

軽四武芸帳 第二話♪

軽四武芸帳 第二話♪今日は合宿練習2日目

2日間泊りがけで練習に来るなんて贅沢と思われがちだが
往復の経費やその他諸々を考えると 結果として安い
また 2日間朝から寝るまでドライビングの話になり
参加者も拙者の話をよく吸収するのであった。

泊まった旅館も 2食付6400円
なんか田舎の古い大きな家って感じで
乙はそんな田舎の旅館が大好きである。
食事のあと座敷で車座になり酌み交わす酒が また旨い・・・・・


前夜 おっかなビックリのEVO君とGT-R君に乙が訓示

乙:『明日は混雑しているけど 速い車がインから入ってきたら
絶対 一台半ほど インを開けろ それだけすれば キミ達にはもう責任が無い・・
その後 残された アウト ミドル アウトを 10cmでも大事に攻めて
自分に少しでも有利なラインを模索し給え・・・』

そんな練習がそのうち タイムアタックでもレース中のバトルでも
必ず実戦で役に立つ・・・・

懸命に走る前車の姿は 後ろの車に伝わるものだ。
その懸命さが後ろの車には安心感をもたらす・・・

クリアラップが無いからと アタックをあきらめるドライバーはダメである。
レースは一人では出来ない ピットでサポートしてくれる人のため
1週たりとも疎かにしてはならないのは 
『我が流派』のキツイ教えであるのであったのであった。。。(^^)

レースになると 混戦 追いつけ追い越せ であるのは当然だから
バトルは場数がモノを言う

ある程度練習すれば 誰にでも物理的限界に近いタイムは1発なら出せる
後は それを 如何に長く持続させるか?
また 如何なる状況下でも出せるか?が問題だ。。。

タイヤやコース状況の良いときには 誰でもタイムは出せる。

単に速いドライバーになるより
乙は強いドライバーになって貰いたいと考えるのであった。

そんな事をエラそうにチビチビ酒を飲みながら訓示したのであったが・・(^^;

まだ経験の浅いサーキット2~3時間走行程度の2名が
乙の言うことを 本当に信じて・・・(^^;
真剣に走っているのが解る。
横の車と ドア TO ドア で頑張っている。

レース落ち140Lap+2日間で260Lap 合計400Lap
走行距離1000キロのタイヤで アルト号のベスト19秒台を上回る18秒台を3回記録した。
あのタイヤ あの状況で 18秒台なら 
次のレースでトップ争いできるのじゃないかと
少し嬉しい・・・・乙









キミ誰を待つの図











またミラ組の理系女子 理科子さんが乗れていない・・・
彼女は2日目からの合流で 乙の訓示が行き届いていないようである。

悪い箇所は
● スローダウンしている車を前方に発見すると 同じようにスローダウンしてしまう(^^;

● 追い上げてくる車を発見すると オドオドしてアクセルを緩めてしまう(^^;

● とんでもなく コーナー手前でブレーキを終わらせ 止りそうだからアクセルON その状態でコーナーリングしだす(^^;

● したがってコーナー後半が苦しく ハンドルをグリグリ・・・アンダーステアの嵐(^^;

ようするにシフトダウンやブレーキで精一杯で 
車が現れると 怖いのだろうなぁ~~

これは乙の指導者としての責任であるが故・・・
説教部屋に閉じ込め 
コンコンと小一時間問い詰めた イヤ 問い詰めたい・・・(^^;



諸般の事情ゆえ・・・・(^^;
「門弟ども」の前では滅多に車に乗らない乙が
ホイホイと理科子さんを助手席に乗せ 
乙が運転手本を見せる特別待遇♪

周囲の香ばしい視線も気にせず・・・(^^;

彼女は 自分の走行時間でないときは ドリ車に同乗させてもらい
結構興奮気味・・・・
ちょっと イジイジする乙なのは言うまでも無い・・・・(^^;

同乗走行が始まった。

乙:『エエでつか・・・・よく見ていてくださいよ・・・』

理:『ハイ♪』


素直で知性に満ち溢れたキレイな女性が 
(ナニを喰ったらこんな女性が育つんだろう?)

いつも『ハイ♪』と 『普段聞きなれない素直な返事』は
乙には心地よい・・・のは 不思議だが あまり考えないことにする。
運転中考え事は禁物なのは言うまでも無い(^^;

大サービスで 最終コーナー ドリフトで抜けてやろうと

『おりぁ~~~~~~~~~~~』と突入!!!!

クリッピングに向かって ハンドル半回転くらいカウンターでスライドしながら進む 
ミラたん♪

決まった!!! 立ち上がり アクセルON=======3  

間違いなく D1を凌駕した突っ込み====3 

しかし ぜんぜん加速しない ミラたん♪
リアのトーションビームが捩れてるのか 後輪がグリップしてしまい
カウンターを当てた方向(ガードレール)に 突進するミラたん♪

一瞬 コースーサイドに立つ オフィシャルと目が合った。

理:『うっぎゃ&&$#“‘~~~~~~~~~♪』



メス恐竜のお産かと思うような 叫び声の理科子さん
ビビルがな~~~(^^;

上品なお嬢さんでもこんな声出すんだ と発見する乙・・・(^^;

もうちょっとでガードレールに突っ込むかと思ったが・・・(^^;
なんとかギリギリで立ち直り フラフラ~~~と メーンストレートを遁走して
そのままピットに帰ったのであった・・・・(^^;



やはり 門弟どもの前で 走るのやめよぉ~~と思う乙なのは
言うまでも無い(^^)


ピットに帰ると @じゃが君が
『ナニしてるのですか???タコ踊り??ムチャしたらコケますよ!!』
『ボクの大好きな理科子さんが怪我したらどうするんですか~~~怒』 

オデは死んでもエエンカイと思う乙・・・
乙が無言でいると

恐竜ミタイナ叫び声の理科子さんが

『監督は途中までドリフト出来てたのですよ~~~♪』とフォローしてくれた(^^)

もし うちの愚妻なら
『マジ 死ぬかおもう~~たでぇ!!!! ビビルわ~~~#%&‘(#』と言うに
違いないのであるのであった==ToT

やっぱり理科子さんは 優しいお嬢さんだ

頑張って教えてあげようと思う

乙であるのは言うまでも無い(^^v


軽四武芸帳 第二巻 おわり


気が向いたら また書きますm(___)m


Posted at 2014/05/12 18:24:48 | コメント(6) | トラックバック(0) | 軽四耐久 | 日記
2014年05月06日 イイね!

軽四武芸帳 第一話♪

軽四武芸帳 第一話♪
 














世を渡る わざの無き故 兵法を 
隠れ家とのみ たのむ身ぞ憂き・・・・か・・・・・・



 乙は門弟を前に 思いにふけりなが晩酌を嗜んでいた。

今夜の酒は土佐の酒
ほのかな香りと甘露の中にも 
キリッと喉越しが良い・・・・

合宿1日目の練習走行を終え 
宿でくつろぐ乙と門弟たち

門弟達は皆帝大卒業後
官僚や理系分野の専門職で活躍する
言わばエリートと呼ばれる若者達で
ひと時の談笑の合間にも
熱心に乙の話を聞き逃すまいと目が輝いている。

食事後 宿でホワイトボードを片手に
酒の肴にでも成ればと稚拙ながら操縦論など論じてみたが 
皆 理屈が達者で
偏差値高いわい  と思う乙であった。

分析が趣味のEVO君が 乙に懇願する。


E:『先生っ・・・・我々に明日の練習走行の課題を与えて下さい。』

乙:『 我が流派は気剣体の一致を持って本分とするが故、まず気合!!』

『また明日は 速い車が大勢押しかけるので 周囲に己の存在感を醸し出し
無闇に動かぬことを肝に命じよ!!』

E:『初心者の僕達には無理です・・・・』と全員顔をこわばらせる

乙:『例えば 金 土 日 の3日間レースがあるとするじゃろ?
金曜日は練習で 土曜が予選 日曜日は決勝としたら
金曜日の練習走行で 土曜日の予選での『鍔迫り合い』が決まる。

練習走行で存在感を出せないドライバーは 土曜日には周囲から空気の様な存在と見られ
『風避け』や『バリケード』に使われ アイツは譲るのが当然と周囲から見られる』

『そうならない為 練習走行からメイッパイ走り 速い車が追いつけば必死で逃げ
インを刺されてもアウト側を守り
コンマ1秒でも30cmでも自分に有利なラインを模索するのが肝要ぢゃ!!
もちろん 無駄な幅寄せやブロックなどは禁じ手であり
流儀に恥じぬよう紳士的に振る舞うこと』

高空をユウユウと飛ぶ 孤高の鷹のように振る舞えば 
周囲も一目置くのは自然の慣わしであるのは
言うまでも無い・・・・(^^v

後ろに付けば ひとかどの乗り手なら
前の車の考えが分かる
堂々とした動きをすれば 後ろの車も安心であり
小さな車に乗っていても一目を置くものである。

武道もサーキットも所作が大事であるのは言うまでも無いのであった。

E:『でも 僕たち譲ってしまいます・・・・・』
異口同音に門弟一同 同意汁・・・・(^^;

勉強の出来るやつ等は気が弱いところがある。



乙:『キミたち もし大学の入試で キミが落ちて呉れたら あの人が通ると思い
譲れるか?』

全員 目が光り 『否』と 顔が強張ったのであった。

乙:『明日 堂々と振る舞えたら わしがキミたちに 奥義を授けようて・・・フェッフェッフェッ』

全員:『ハイ ありがとうございます 先生!!』







>>※ひなびた宿の番犬図






翌朝 昨夜の寝酒が程よく効いて
久々に熟睡
理系専門職&事務系 高偏差値の門弟を引き連れ
サーキットパドックに到着した。

乙達が到着する前に 朝がやたら強い 
『ガテン系門弟』たちが 早朝から陣取りしているのは言うまでも無い(^^;
理系だけでは 心もとなく・・
現場作業と他集団との乱闘時の自衛武力として
いかついガテン系を応援に頼む 兵法家の 乙・・・(^^;

ガテン系組頭 @じゃが君と 
そして『姫路の虎』と異名を取る暴れん坊の @仕事中君

ガ:『おはようさんでつ・・・』
乙:『おお~~遅くなって すまんのぉ~~ご苦労はん♪ 準備手伝ったってクデや~~! 』

ノリが良く 付き合いやすい ガテン系・・・(^^;

2日目から 合流の理系女子『理科子』さんをネタに集めたら
アチコチから 偏差値が低いのが 4名集まった。
ドリフト系の使い手である。
乙の軽四チームは 各自の特技を生かし
うまく平均すると使い勝手の良い面白いチームになる。

今日 合宿2日目は グリップ走行 ドリフト走行枠が互いにあるので
空いた時間 ドリ車に同乗させてもらう計画であった。

現場に立った乙が 門弟達に号令

1時間後には走行が始まる 気合を入れていかないと事故の元であるのは言うまでも無い(^^v

乙:『ゴラァ~ お前等 ヘルメットとかシューズとか準備するのはエエけど
その前に ホウキとチリトリ家から持ってコイや~~ 修行やろ! 車に雑巾掛けせんかい~~』

イキナリ ガテン系に変身する偏差値低い・・・乙・・・・・・(^^;

『私が車を拭きます』と ケナゲニ 雑巾を絞る 理系女子の理科子さん
お嬢様育ちで
雑巾を固く絞れない様子から雑巾掛けは苦手のようだ・・・・(^^)
そのうち上手くなるだろう・・・・(^^v

そして まだ湿った雑巾で車を拭き出し 汚れを引き伸ばしてしまい・・・

「理科子さん ダメだよ~~」と 
周囲から生暖かい目で見られていたのは言うまでも無い(^^;



駄菓子菓子


理科子さんの不思議な動きに注目する乙・・・

雑巾を持った手が左右に振られ 

まるでバイバイするように窓ガラスを拭いているのだが

左右に動く手に連動して 

お尻もクネクネ反対方向に動くのを凝視する乙・・・


クネクネ♪\(* ̄ ̄∇ ̄)ノ\(* ̄ ̄∇ ̄)ノ クネクネ♪



朝から厳格な指導者失格の 

乙であるのは言うまでも無い・・・・( ̄Д ̄ )


第一話 おわり
Posted at 2014/05/06 15:19:16 | コメント(8) | トラックバック(0) | 軽四耐久 | 日記

プロフィール

「(^^_凸 _(-ω- ) ドモドモ」
何シテル?   03/31 13:59
不肖管理人「乙かれ!」です。 走行会でS2000に乗っている「へたれ」です。 もしサーキットでお目に掛かったことのある方は・・・涼しい目で「見逃して」下さい...
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軽四耐久に出てみて 同じミラにバンバンに抜かれる・・・・(^^; なんか このミラ遅い ...
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