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乙かれ!のブログ一覧

2012年10月03日 イイね!

形而上的チューン♪

ミンカラに参加して オカルトチューンに目覚めた。

オカルトチューンとは・・・・

どこにでもありそうな部品を
効果の無さそうな場所に取り付け
効果を体感する チューンである。

バッテリーなどのアース線を補強する
『アーシング』などが有名だ。。。



興味を持った理由は 

それを体感した人たちが書く体験談だ・・・


DIYでご主人が愛車に 手軽なチューンを施したところ
実際の効果のほどは判らないが・・・


何も知らないはずの若奥さんが。。。


『あなたまた車をイジッタの?』とか

そして ご主人は ・・・・

『キミにも 判るかい?』なんて 返事をして

ディーラーの点検で入庫時
何も知らない担当メカニックが その空中に放電させるアース装置を目視・・・・

『目が点になる(・・?) 』光景を

夫婦で ほくそ笑んでいるのであった。(⌒ー⌒) ニヤリ


何故か 都会的でそして知的で 満ち足りた
文化的に洗礼された夫婦を連想させるのであった。

そのバックグラウンドには
郊外の瀟洒な住宅地 
レンガ仕立てのポーチの脇に
小ぶりでお洒落なドイツ製小型セダンが似合う・・・・・(^^;

都会の一流企業に勤めるご主人は学生時代から自動車好き
今は小さな子供を育て
買い物などに共有の自動車を使うので
ご主人の趣味をいかせない。

車は家族の最大公約数を鑑み
ドイツ製のプロペラマークで有名な小型セダン
『駆ける抜ける悦び号』であった。


そんな ことを 悶々と秋の夜長に考える乙・・・・(^^;  
ネットサーフィンで ブツを『ポチッタ』のであった。




乙も 何も知らない妻を助手席に乗せて・・・・
(出来ればショートヘアーで少しコンサバ的な美人が良い)
愚:『あなた また車を何かいじったの?』と言わせて見たい。

そして 知的で都会的扇子に溢れた 文化的な雰囲気に浸りたいと
思ったのは言うまでも無い(^^v


そして 乙は言うのである。

『フッフッ・・・キミにも判るかい?』・・・・・(^^;


そんなことを 妄想していたら きっちり 愚妻が 

『あんた 宅配便がこんなんもってきたでぇ~~~~』と 


差し出されたものは・・・・・・





差し出されたモノは・・・・・・・




DSCN0558
DSCN0558 posted by (C)乙かれ!



愚妻が聞く・・・・

愚:『なんなん  それは?』


乙が答える・・・

乙:『いやぁ~~~ これ入れたら車調子よくなんねん♪』

愚:『オカチュ~ンも、あんまりのめり込んだら 痛いでぇ・・・』

乙:『オカチューーーーーンって 何???』

愚:『オカルトチュ~~ンやん♪』

なるほど・・・・『オカチュ~~~ン』か・・・・・

え”っ  愚妻はオカルトチューンを知っている(滝汗


そんなことで


明日にでも 未体験の それは形而上学的ともよべる
『オカチュ~~ン』を経験してみるのであった。
Posted at 2012/10/03 21:07:21 | コメント(5) | トラックバック(1) | メンテナンス | 日記
2012年09月29日 イイね!

ミシュラン最新スタッドレス「X-ICE XI3」、ロング・ロングモニター!

当選祈願♪  あったれ~~~~(^^v





■昨シーズン装着していたスタッドレスタイヤのメーカーをお答えください
(装着していた方のみ)

DUNLOP

■これまでにミシュランのスタッドレスタイヤを履いたことがありますか?

ありません。

■その時の印象はどのようなものでしたか?
(ウインタードライブでのエピソード等がありましたら、併せてお答えください)

夏タイヤで豪雪の東名関が原の坂道を
2キロほど隣の車が見えるほどのドリフト状態で登りきりました。
それ以来 スタッドレス必修です。



■愛車情報ならびにタイヤサイズをお答えください。
メーカー/車名/年式:日産/エルグランド/14年
タイヤサイズ(前):215/65/16
タイヤサイズ(後):215/65/16

■X-ICE XI3を履かせた愛車の使用用途を教えてください。
(スキーなどのレジャー)


また、氷雪路面とドライ路面を走行する割り合いをおおまかに教えてください。
(ex.氷雪路面:ドライ路面=1:9)

※この記事はミシュラン最新スタッドレス
「X-ICE XI3」、ロング・ロングモニター!
について書いています。
Posted at 2012/09/29 15:44:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2012年09月12日 イイね!

あなたへ・・・♪

あなたへ・・・♪愚妻から
デートのお誘いを受けて
少し嬉しい乙・・・・・

映画鑑賞らしい・・・

なんだかんだ言っても、愛情の通った夫婦
やっぱり 映画は二人で観ないとツマラナイ・・・・

なんでも、、、『あんた! 免許証もってきてや~』らしい

理由を聞くと 

片方が50歳を回っていると 安くなるのだそうだ(涙


久々の『健さん』の映画である。

嘱託で刑務技官を勤める健さんが 亡き妻(田中裕子)の遺骨を故郷の海に散骨する旅に
自作のキャンピングカーで出かけると言う ロードムービー

『そろそろ 私も美人薄命やから 今のうちに大事にしぃ~~や♪』と
親切に忠告してくれる愚妻・・・

『田中裕子やったら なんぼでも親切にするけど・・・』と
心の中で呟く乙・・(^^;

そんな戯言を無視して
健さんのロードムービーと言えば 「幸福の黄色いハンカチ」以来だなと思う。

最近、サービスエリアなどで 簡単な改造を施し 車中泊と思しき車両を見かける。
将来 髪が白くなったら
乙もそんな旅を 一人でしてみたいと思う。
そんな思いを巡らせながら、健さんの一人旅を観賞していた。

愚妻が映画にのめり込み 息をヒソメテ集中している。

健さんの妻役 田中裕子は・・・・
質素であるが どこか はかなく 可憐な妻役を好演している・・・
そして田中裕子はウチの家の近所の出身だったりする・・・
ついでの 石田あゆみは近所の商店街のパン屋の娘らしい・・・・


健さんファンの愚妻がつぶやく・・・

愚:『田中裕子あかんわ・・・完全にミスキャストやで・・・

健さんの妻役やったら・・もっと気合入れて化粧して派手にしたらんと・・』

乙:『いや。。それは違うやろ・・・老夫婦やねんから
 派手やったら怖いやろ オマエみたいに・・』と

心の中で呟くのが精一杯の田中裕子ファンの乙・・・

そんな微妙な雰囲気の中 映画はクライマックスを静かに迎えた・・・

乙が愚妻に呟く

乙:「健さんって 奥さんに優しいね・・・」

愚:『うん、、、ほんと健さんは男の中の男やでぇ~~・・・』

乙:『なんでか 知ってる?』

愚:「なんで??」

乙:『 妻の役が 田中裕子やからwwwwww』

小鼻をピクピクさせながら
クライマックスを迎える 愚妻なのは言うまでも無い(^^;


次回・・・・愚妻から映画鑑賞の誘いは来ないかも?と思う乙であった(^^;





Posted at 2012/09/12 18:34:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2012年09月01日 イイね!

温泉耐久Rd4 岡山に帰って来たぜいの巻き♪ 最終Lap

スタート直後の多重クラッシュ・・・・

SCランを利用して 1回目のドライバー交代を済まし
有利な展開で 第二ドライバーに繫いだ 我らが38号S2000・・・・

ゼフティーカー(SC)先導で数週はしる。

モニターではクラストップから 数十秒遅れてはいるが
こちらは 規定ピットイン2回のうち 1回を済ませている。

ピットインロスタイムが基準60秒として 数十秒 こちらが有利だ。
レース初期に 数十秒のマージンを奪い あとは ネチッコク攻めれば
攻めれば・・・・・悲願のホーム岡山での 優勝が見えてくる計算・・・・


思わず 点棒を数えてしまう 小市民的な乙であるのは 言うまでも無い。

「これで なんとか おんぼろ38号でも逝けるのとチャウカイナ?」
心の中でつぶやく・・・・・


リスタートが切られた・・・

数週走り 同じ作戦を取った リジカラ95号S2000の後ろをマーク
現在 暫定は18号車がトップを引いているが
実質は95号がトップだ・・・
とりあえず 95号を始末したいところであるが
95号はリジカラチームの主力選手 ぶんじん選手・・・・





ラボクニさんも ジェロ君の走りに期待していないと思う・・・

なぜなら ぶんじん VS ジェロ なら  誰が見ても ぶんじん選手である。

ラ:「38号車 無理せず 95号をホローしてください。間違えても抜こうなどと思わないでくださいね♪ あとの計算はこっちでやりまつからwwwww」

ジ:「・・・・・・・はい♪」

そうこう しているうちに ジェロ君95号に追いつき 綺麗にパスしてしまった(驚

ジ:「こちら38号 今パスしました。。。後はどうしましょうか??」

ラ:「凄いね!! 実力で抜いたね!!! 

 まさかキミが抜くとは思わなかったから
 後のことなんか ぜんぜん考えてないよ・・・・・
 とりあえず一生懸命走りなさい・・・♪」


そんな 脳天気な無線を聞きながら 乙は持ち場を離れて ピット内を徘徊する・・・

なぜなら 現在クラストップを走り シリーズ1ポイント差で首位を守る
最大のライバル 18号車が SC初期に 黄旗追い越しをしているとの情報を
摑んだからだ・・・・

95号車の第一ドライバーにイチジマさんに確認すると・・・
結構派手に 数台抜いたらしい・・・・・・

顔なじみの・・・(^^  岡山のオフィシャルに確認すると
現在審議中であるが 凄く混乱していて裁定までに時間を要するらしい・・・・

18号 ペナルティー来るな・・・・と暗算する乙・・・・

そうなると  その後に続く 62号と58号を見て 後ろにつづく95号を警戒
またSCランが解除になってから 1回目PITINをした 333号だが
FFなので 途中でタイヤがキツクなるだろうから あまり考えなくても良いな・・・
の計算である。

95号は実力があるし
62号は完璧なレース展開をこなすし・・・
58号は岡山ではCドラを補強しているし・・・
手ごわい・・・

順調に周回をこなし 燃料が軽くなりだし アベレージも上がって 計算どおりの展開だ。。

50週目 後ろにつづく95号が10秒強 遅れている・・・
95と62と58を レース後半の予想を計算すると
38号は勝っている・・・・

実質38号車はトップを快走・・・・・

2回目ピットイン後は95号62号58号の猛追が予想されるので
タイヤ4輪交換 タイヤ交換で 給油以外に 時間ロスするが
一番良い状態を作り 最後の最後にライバルを完膚なきまで引き離す作戦だ。

なんか こんな王道作戦は38号では初めてな気がする 乙・・・(^^;
いつも姑息にポイントを拾っていたので 
妙な感じがするのは言うまでも無い(^^;

RYU君が 「そろそろでつかね???」と

落ち着かない模様・・・(^^

乙は・・・「とりあえず お水飲んでおいて・・・」と言うと
RYU君は 少し自嘲気味に去っていった。

いよいよ 最終PITINが迫る。
ジェロ君が引っ張って フェアーウェイに乗せた38号車を
RYU君が爆発的カツ攻撃精神満載の走りでゴールに導くだけであった。。。。(^^;

38号車PITIN
全員所定の位置で受け入れ 問題なくドライバー交代
しかし 左前タイヤが外れない。
たぶん理由はホイールカラーが耐熱カラーで無いからだろう・・・
レースの始まる前に 懸念していたことだ・・・

咄嗟に ラボクニさんが 外さず 閉めな直して 発進

3輪交換して 岡山で一番使わない 左フロントはそのままだ。。。

若干ロスタイムを出してしまったが 後はRYU君の武運を祈るしかない。
また外から見る限り 十分の戦闘力を有しているように見えるから問題ないだろうと
思っていた。

前に333号車 ピットインのタイミングが違うので62号と58号が見えないけど
可也 近くにいることが予想されるので 速攻で333号を攻略するように無線指示・・・

乙:「RYU君 333をすぐパスしてください」

R:「はい 解りました」

難なくパスする 38号・・・・
この調子なら 95 62 58 にも バトルで対抗できると確信した。

そうこう言っているうちに 裁定が出て 
18号がピットスルーペナルティ
優勝戦線から 脱落していった・・・・

「よっしゃ 来た・・・・」 間違いなく 勝利は目の前に有る・・・

後は 62号 58号が 最後のPITINを済ませてくれれば
38号の後方に ライバル達が並ぶ筈だ・・・
そして38号の速さにライバル達は 追いつかない・・・・

もう10周もすれば
RYU君が 無線で 


「我に追いつく敵機なし・・・繰り返す 我に追いつく敵機なし・・・」と連絡してくる
歴史的瞬間を待っていた・・・77Lap目・・・

RYU君から無線連絡

R:「ブレーキ効きません・・・・」

マジで効きません・・・・

ラ:「ストレートでダブらせてください。。。」

R:「無理です ペダル上がって着ません。」

乙:「とりあえず ダブらせて・・・・」

R「マジ 無理です このペースなら危険です。無理です・・・」

ピット全員、無言・・・・・・・・(^^;

気持ちを落ち着け ラボクニさんが無線

ラ:「仕方ないね・・・・・完走に切り替えましょう。。
  後ろの車は モニターで見て こちらから連絡します」
  「なるべく 出来る限り 速度を維持して 安全走行頼む・・・・」

最終PITINを済ませた 62号 
そして 58号 18号 95号に抜かれた
モニターに映る38号車  コーナーでフラフラしている。
後日談であるが ブレーキホースが破損してオイルが駄々漏れ・・
全くブレーキが無い状態で 1分52~2分程度で周回している38号

モニターを見ながら 微動だにしない乙・・・
走馬灯のようにイロイロなことが頭を駆け巡る・・
ラボクニさんがRYU君を無線で誘導しているのが聞こえる。

「どうしたんや!?」と 回りは聞いてくるけど
広報活動は dp相談役に任せた・・・・

RYU君の無線から辛そうな気持ちが感じ取れる。
せっかく 体調不良のケンヤがチームのためと 搭乗権を譲ってくれたのに
申し訳ない気持ちで一杯だ。。。。

騙し騙し走った30分後・・・
チェッカーが振られた・・・

なんとかゴールまでたどり着く38号車 5位ポイントゲット・・・

dp相談役が 『ボールペン~~ボールペン~~』とPIT内を走り回る・・・
乙が『何すんの?』と聞くと 18号とのポイント差を計算するそうだ。
落胆する影で うな垂れず次のことを前向きに考える人もいるのだと
感心した。

心の中で最敬礼して その場を去り 
あやめちゃんにRYU君のお迎えドリンクのお願い・・・
疲れ果て 汗びっしょりでPITに戻るRYU君

開口一番・・・

R:「スミマセンでした。 全ての責任は自分の力不足です」

PIT全員に頭を下げる。

PIT全員 返答のしようが無いレースであったのは
言うまでも無い。。。。


こうして 果敢に戦った38号の3人のドライバーの
岡山ラウンドは幕を閉じたのであった。




最後に

多くの方々に ご協力 応援頂き ありがとうございます。
また いつも香ばしく愛嬌のある38号車をご用意していただける
トレーシースポーツの皆様にはいくら感謝しても足りません。

そしてみんなの気持ちを背負って 
負けることを恐れず
勇敢に走る ドライバーさんには
頭が下がります。

だから 乙は思うのであった・・・・・・


『38号のツワモノども!!鈴鹿は全力でリベンジじゃ~~~~~~ゴラァ!!』
Posted at 2012/09/01 13:04:39 | コメント(8) | トラックバック(0) | 温泉耐久 | 日記
2012年08月31日 イイね!

温泉耐久Rd4 岡山に帰って来たぜいの巻き♪ 第3話

原稿の催促があるので

速攻で10分で岡山温泉耐久決勝の模様を書くのであった。
だから 事実と少し記憶がずれているのはご愛嬌であるのは言うまでも無い。

ケンヤが熱中症で調子が悪い。
10週から20週程度 走れるかな?と予想する。

作戦を考える・・・・考える・・・・・
98週を想定
130L必要なので 70スタート 後は30+30ってとこか・・・
3回目で最低後輪は交換 出来れば4輪
4輪替える理由は 今回のレースは3時間走ってもライバルが近くにいることが
予想される。 
最近この4クラスはレースマネージメントの精度が高く
数珠繋ぎになり 気が抜けない。
最後の最後に 車を良い状態にもって行けたほうが有利と言う読みだ。
タイヤ交換のため ガソリン給油時間を短縮するため
RYU君とケンヤは少し重めだ。

同じS2000勢で4輪交換するチームは無いだろうと思う。
それくらい 38組は ピットワークとレースマネジメントに
最近自信が出てきた。

1ドラ RYU君 ロング 40~50週くらいか
2ドラ ケンヤ 10週から15ってとこか・・・
3ドラ ジェロ君に逝かさなしゃ~~~~ない。38週

そんな感じでおもっていた乙

ラボクニ先生の意見を聞いてみると 同じ
流石に後半戦になると 意見もあってくる。

とりあえず 乙は 38号車の戦力が思ったほど高くないと想像
朝から ドライバー交代に練習
失敗しても16秒 うまく行けば12秒で交代できる。
同時に 隣の339号組が練習していたので タイムを計ってみると
40秒・・・・・・(^^;

339号が 38号の気合の入った練習風景を見て
嫌がるのが 解る・・・・(ばく

ざまぁ~~~~~みやがれ 佐々木小唄 と 胸の中でつぶやき
練習終了。。。。


フリーを適当に済まし 昼からの決勝に備え
乙は恒例の お昼寝であった(^^;

昼寝から覚めて ピットに戻るとRYU君が装備品を付けていた
靴下に氷を仕込み 首と両脇に仕込む・・・・
3年前は 『僕 真夏でも窓を閉めて走ります。クールスーツも要りません』とか
抜かしていてクセに しっかり熱中症対策をしている(^^;
相当気合を入れて ロングを掛ける気だ。。。。

3分前の合図があり スターティンググリッドを後にした。
応援に来た トレーシースポーツのお客さん2名と
dp相談役に タイム管理を任せ 通称 あやめちゃんにタイムキーパーを頼み
軽く説明する乙・・・・・
応援しに来た人たちを  ナダメスカシ ・・・・
『いやぁ~~~~ただ見てるだけではツマランでしょ?
タイムキーパーすると レースの全容が見えますからwwwww』とか
噓ついて 全員を納得させる。。。極悪な乙・・・・・

ローリングスタートが切られた・・・・
落ち着かなくて ウロウロする 乙・・・・

ジェロ君が近くにいた・・・・
体調の悪いケンヤは テントの下で座っている。
まだ装備品を全てつけていない。

乙が ジェロ君に話しかける。

乙:「スタート直後が一番危険でセーフティーカーが入る可能性が高いから・・・
ケンヤが準備してないのだったら 君が準備しなさい」

ジェ:「えっ・・・・・ぼくは最後に走るのでしょ?」

乙:「ケンヤが準備してないから 何があるか判らんから・・・・」

でなことを言っていると 本当に多重クラッシュがあり SC導入

『エスシ~~~~ エスシ~~~~~』とピット内をバカ見たいに叫びながら
モニターに突撃した・

うらストレートで NSXがバラバラ・・・・(トレーシーメンテ AGR♂AGR♂レーシング)
それに 339号の小唄が突っ込んでいるようだ 
エアライコッチャ~~~~~~
339のマネージャーがモニターに突撃して来てた。

乙:「70号と339に、無線たけや~~~~~」

マ;「無線に出ません 涙」

無言で 無事を祈る乙・・・涙

生前から小唄にもうちょっと親切にしておけば良かったと
後悔汁乙・・・・・・(涙


ジェロ君に 「アホか~~~~ 速く装備品付けろ 言うてるやろ~~~~」と
怒鳴り散らす乙・・・

そんな事してたら ケンヤも装備を付けて ピットに来た

両ぼんくらドライバーが乙に聞く・・・

ぼ:「どっちが乗るの?」

乙:「じゃかんしゃ~~~~ゴラ   両方オデがエエと言うまで構えとけボケ~~」
ラボクニさんがコンクリートウォールで RYU君と通信している。。。
無言で聞くだけの乙・・・・・

現在 混乱後 トップ集団と思わしき 車は
18号インテ 95号S2000 38号S2000
62号インテ 58号インテ 333号ユーロシビック

FF勢は基本的に ピットインしずらい。
菅生の例があるように 早期にピットインすると
あとの90週以上を1回のピットインで済まさなくてはならず
フロントタイヤがキツイ・・・

スタート直後のSC中 ピットインしてドライバー交代して
有利な車はS2000だ、、、また95号車なチームオーナーだから入る可能性がある
その後の第二 第三 ドライバーが チームの主力選手のため
警戒する必要がある。



無線でRYU君と会話しながら 困った顔で乙のほうを見るラボクニさん

ラ:「・・・・・」 どうする?と心の中で聞いているようだ・・・


乙:「95号車をマーク 95号車をマーク」

トップ集団を作る 数台のうち 同一車種のリジカラS2000の動きに注目した。

そうすると 案の定 95号車がSCランを利用してピットイン

乙:「こっちもドライバー変えようや!」

って 誰に? RYU戻したら ジェロ君と 熱中症のケンヤだけ・・・・

ピットに赤鬼の形相で戻ると ケンヤが駆け寄り・・・

ケ:「 乙かれ!さん ジェロ君に乗せてあげて・・・オデはチームの有利な展開が希望やからwwwww」

乙:「ほんまにエエのか? ケンヤ」

ケ:「うん」

乙は無理してもケンヤに走らせようかとも思っていたが・・・・

しっかり 大金を持ち込んで チームの為にと 譲るケンヤ・・・
なかなか 出来ないと思うけど・・・
ケンヤに会釈して RYU君を戻す・・・・
ジェロ君につなぎ 50週程度で RYU君をもう一度乗せる作戦だ・・・

コモリさんが ガソリンの指示を飛ばす・・
一斉にピットインの配置に付いた。。。

練習どおり スムーズに交代
しかし ピットクローズの赤信号
エンジンスタート指示はコモリさんの役目だけど
テンパッタ ジェロ君が 信号無視したら行けないと咄嗟に思ったのか
少し車を止めてから 発進させる。

隊列の最後尾につけて コースに復帰した38号車

ケンヤの献身的な行為で 凄く有利な状況を摑んだ 38号車であるのは言うまでも無い。






時間切れのため  次号につづく・・・・
Posted at 2012/08/31 21:02:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 温泉耐久 | 日記

プロフィール

「(^^_凸 _(-ω- ) ドモドモ」
何シテル?   03/31 13:59
不肖管理人「乙かれ!」です。 走行会でS2000に乗っている「へたれ」です。 もしサーキットでお目に掛かったことのある方は・・・涼しい目で「見逃して」下さい...
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