2012年08月30日
予戦日 8月25日土曜
昨日の占有走行でライバル達の香ばしいオーラに不安を抱えながら 予戦
Aドラのジェロ君が遅すぎる 占有走行で47秒台前半しか出していない。
決勝での展開を有利にするため 予選は前であるほうが望ましいのは言うまでも無い。
また ノリとイキオイを重んじる 『Team Tracy』では
ポールポジションになると ボルテージが上がる。
ジェロ君に お小言を言う乙・・・・
『とりあえず 運転下手やから 勢いで逝け・・・・』
キツイ事を言う乙・・・
ジェロ君は優しい男なので 奮起さすためなのは言うまでも無い。
真剣な眼差しで ジェロ君がスタート
そして周囲の予想を裏切るが如く 45秒3で A組4位の結果
上出来だ!! らぼくにさんが ホッとして微笑む(ハート
占有より2秒上げている 驚愕!!
後でロガーを確認すると
最近『突っ込みマニア』なRYU君を凌駕する
気合満点の『鬼突っ込み』を敢行・・・・・
NEWタイヤの特性を生かし とりあえず突っ込んだとの事・・・・
ドライビングは荒削りだが この根性はナカナカ凄いと思う。
なぜなら 運転は練習すれば上手くなるが
自分の能力を度外視したスピードで
コーナーに進入するのは 誰だって出来ないものだ・・・・
それは一種の才能なのかな?と
ジェロ君を見ていて 最近思う。
ジェロ君が予戦決勝と調子を上げてくるのが、なんとなく理解できた。
B組 RYU君の番だ。
RYU君はいつもどおり 速めにコックピットへ・・・
目を瞑り瞑想・・・・
ポールを狙う顔だ。
彼独自の抜群の集中力とドライビング扇子をもって ポールポジションを狙うが
いつも後一歩で ライバルに撃退されている(涙
しかしここ岡山は 彼には走りこんだ特別なサーキットだ。。。
言い訳は出来ない。。。
計測1週目 38号車の後ろを95号リジカラS2000ぶん蔵選手がホロー・・・
セクター1タイムで95号が38号をコンマ5秒上回る・・・・
『あぁ~~~~~あかん』とつぶやく乙・・・・
PITで見ていた手空きのドライバー全員が 感嘆の声・・・・
ぶん蔵選手 セク1異常に速い・・・・2コーナー死ぬ気で逝ったな・・・・
たぶん岡山が初めてだから リスクを感じず・・・
そんなとこで逝けるのだろうか?
直感で走っているな・・・・と思う乙・・・
それなら 決勝でこねくり回せば・・・どうにか成るな?と思う乙・・・
ぶん蔵選手に コンマ7程度空けられる RYU君 ・・・・・涙
乙:『 現在ポジション6 マイナスコンマ7秒 95号車にセク1が0.5遅い、、、以上』
R:『 うっ・・・・・・・・もう一度冷やしていきます』
乙の執拗な「言葉攻め」に 身を捩じらせ白い肌を紅潮させるRYU君・・・・(アァ^タマリャン
RYU君のプライドが折れたときの 声は 少しセクシーだ(ハート
いい意味でプライドの高い彼に取って今は雪辱の筈だ・・・・
数週冷やして もう一度アタックするとの無線連絡だが。。。
でも普通は期待できない。。。。
『この気温 この路面では無理だろう』と乙は思っていた・・・・
しかしタイムをあげて 49.9を出して B組 4番手に付けた・・・
乙は RYU君がライバルと考える ぶん蔵選手に負けてよかったと思う。
なぜなら もう少しRYU君は負けて 走り方を考えるべきだと思う。
今のレベルで 『安くアガル』よりも
将来、誰も立てない境地に達するほうが よいと思うのであった。
乙もそんな境地に立ったことはないし
そのときは 乙が素直に教えてもらおうと思う・・・・(^^;
また、
35度の気温の中 44秒台を出す選手は おかしい・・・くらいに速い
乙が保証するのは言うまでも無い。
同じメンテの 佐々木小唄がS2000で44秒5 RYU君はコンマ4秒落ち・・・
異常である。
また ぶん蔵さんは 初めてのコースで凄くリスキーな走りなのじゃないかと
乙は勝手に妄想する。
http://www.supertaikyu.com/2012/r4/result_yosen.pdf
正直 後半RYU君が意地でタイムを上げてきたのは驚いたし
ジェロ君が勢いだけで4番手を取ったのも凄い・・・
テクニックはRYU君が上かも知れないが たったコンマ4秒しか変らない・・・
なんか 今回はジェロ君を褒めてあげたい気分であった。
仲良く ABともに4番手で クラス4番からレースが始まる。
前は 95番リジカラ号 339番小唄レーシング 18番浅野レーシング(シリーズトップ) そして 38号である。
また 久々に18号車が 予選で香ばしく上位を取ったのが・・・不気味である(^^;
予戦終了して二人のロガーを確認
RYU君が 今後上手くなりそうな予感
RYU君は自意識が高いところがあるので
ボトムスピード重視の走りをするが、
敢えてボトムを落としてもアクセルをしっかり踏むようにアドバイスした。
そして意識して 昨夜ロガーを見て走り方を変えている。
うまく行けば 可也のものに成るような気がする。
今はマネをするだけだが 自分のモノにしていくと
もうちょっとすると 手の届かないところまで発展するのじゃないか?
ジェロ君は敢えて 悪いところを修正せず長所だけを伸ばすように
アドバイスした。
即席でタイムを出すにはそのほうが彼の個性を生かせるのじゃないか?
進入スピードをNEWタイヤのグリップだけに頼り走るようにアドバイス・・
彼も納得したのか またそれを忠実に守り
恐ろしい運転であるが 立ち上がりで良くコントロールしたようだ。
若干のインターバルを置いて Cドライバー予選が始まる。
ケンヤ選手が・・・・来ない(^^?
マジで 来ない(^^?
どうしよう?と 乙が慌てていると・・・
全員・・・・「乙かれ!さんが乗ったら?」と調子のよいことを言っている。
Cドラ予戦に欠場したら ケンヤは失格になり ABだけで戦うことに成る。
そうこうしているうちに ケンヤが登場して
70Lapタイヤと燃料70ほど積み 38秒で2週だけ周回して
そのまま・・・・
コメントもの残さず・・・・
未亡人の下へ 帰って逝ったのであった・・・・(^^;
明日 大丈夫か??
Posted at 2012/08/30 19:54:18 | |
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2012年08月27日
3ヶ月間 温泉耐久巡業がお休みで
『普通のおっさん』に戻っていた乙である。
仕事が終わり 慎ましやかな夕食を摂り
ビール引っ掛けて
自転車で近所の銭湯に行くのが唯一の楽しみな乙・・・・(^^;
そんな乙に電話が鳴った。
親方からだ・・・・
親:『乙かれ!さん 岡山・鈴鹿・AP 3連勝目指して監督頼むよ♪ Cドライバーはケンヤを無理矢理口説いたからwwwww』
乙:『無理矢理??・・・・・ケンヤなら大丈夫だね♪』
親:『いやぁ~~それが・・・・・彼女が出来てレースどころじゃ無いらしい・・・』
若干Cドライバー編成に不安を抱きながら 温泉耐久Rd4 岡山ラウンドであった。
大体 ケンヤは 彼女がいないと
彼女同伴のドライバーの部屋に夜 泥酔のフルチンで
カチコミを掛けたり・・・
また彼女がいるとレースに力が入らなかったり
女性カラミでテンションが上下する人だ・・・・
今回はどうなるのか・・・・
乙の猛獣遣いとしての腕が鳴るのは言うまでも無い。
最近どうも 彼は彼女を紹介されたらしく
(現在は清い関係らしい・・・)
それが 妙齢のどこか黒木瞳に似た美人で・・・・(確認済み)
また資産家のセレブ未亡人・・・らしい・・・・(確かに・・)
これは乙の手腕をもってしても手に余るわいと想像出来るのであった。
ケンヤがレースに出たがらないのが これで理解できた。
23日木曜日 昼過ぎ岡山着
チームは設営が済み ジェロ君 RYU君ともピットで打ち合わせをしている。
乙も軽く挨拶をして 簡単な打ち合わせ 特別すること無い。
明日金曜日から走るが タイヤだけ確認
ピットの雰囲気とバックアップを見渡すと
随所に3戦を消化して少し疲れたチームの状況が解る。
PITはいつものメンバーで
コモリさんと ラボクニさんと普段すし屋でバイトする学生さんの3名だ・・・
只、若い2人のドライバーの目が 「必ず勝ちます」と訴えているのが
異様に香ばしいオーラを放っているのは言うまでも無い。
もちろん
ここはホームコースの岡山 後半戦のために 必ず勝つことが
大事なレースであった。
金曜日
朝 中古タイヤで 走行 ケンヤは来ない・・・・(^^;
ジェロ君が 異常に遅い・・・・(^^;
RYU君は無難にまとめてる。
ジェロ君のロガーを確認すると・・・・『なんじゃコレ 状態』
コーナーの立ち上がりでアクセルを全開にしていない箇所があり
また全体的に元気良く踏めていない
遅いのは当たり前であった。
可也キツクお説教して 1回目走行終了
2回目走行が始まる前にケンヤさん登場
土曜日予選は日中の暑い時間なので
この走行で新品タイヤを投入してシュミレーションをしてみる。
RYU君のロガーをチェックして RYU君にアドバイス
ドライバーはアドバイスを受けると嫌がるものだが
その点RYU君は素直に聞いてくれる
レースウィークで彼の走りが変化するのが楽しみ
一応 2回目占有 クラス1番手のタイムで気を良くして終了
3回目走行
ジェロ君から良いタイヤでスタート
3週計測して48秒2
タイヤがもったいないのでPITIN
古いタイヤに履き替えてコースに出す
47,3・・・・
ド中古のほうが1秒速い・・・・(ばく
無線でラボクニさんに怒られて PITIN・・・・(涙
ケンヤが意外にと言えば失礼であるが 良いタイムを出す。
まだ『清い関係』のケンヤは速い・・・(^^;
RYU君もソツ無く良いタイムを出してくれて終了
1時間x3本の占有走行を無難にこなし
特別問題も発生せず 問題があるとしたらホームコースの割りに
タイム的なアドバンテージが少ない?くらいであった。
ラボクニさん 予選予想 2位~3位
乙 予選予想 3位~7位
全員 乙のきつい予想を聞いて 『え“っ』と 驚く ・・・・・
占有走行の良いとこだけを抜き出すと 2位もあるが
ライバル達のタイヤのコンディションや走行時間帯
またテスト等を加味して割ると そんな感じでは無いだろうか?
ようするに 確実にライバル達は力を蓄え 後半戦必死である。
そして ラボクニさんが呟く・・・
ラ:『うちの38号車にはポールポジションは似合わんわなぁ~~~』(遠い目・・・
どこと無く寂しげな ラボクニさんであった。
ドライバーの顔に悲壮感が漂う・・・・(^^;
これで ドライバー交代練習に熱が入るわい。。。。と思う 乙・・・・(^^v
伊達に『猛獣遣い』と呼ばれていない乙である・・・・(^^;
ドライバー全員 『飯上げ』させて ドラチェン練習に熱が入る・・・
ドラチェン練習13秒 新記録樹立であった。
『明日も血を吐くまでドラチェン練習やるどぉ~~~~』で
猛獣どもにきついお仕置きをして本日終了
追伸
夜、確認すると RYU君がアクセルの踏み方を意識的に変えてきている。
まだ直ぐにはタイムに影響しないけど
うまく行くと 決勝レースで タイヤの良い時も悪いときも安定してタイムが
並びやすいし リスクが少なくラップタイムが並び易いので
そしてそんな走り方を自分のものにすると
安定した走行が可能だから プロ並の1発のタイムも出やすい・・・
良いタイムは 良い条件が揃うと それなりのドライバーなら出せるけど
(どのチームにも一人や二人そんなドライバーは存在する)
問題は、それを何週持続できるか? 悪い条件の時にでも如何に速く走れるか?
それが本当に大事なのは言うまでも無い。
またジェロ君が未知数・・・・
まったく、どうなるのか読めない走り方
彼の何時ものレースウイークからすると 予選決勝と調子を上げて行くので
少し不安であるが任せるしかない。
昔、ジェロ君のようにやる気はあるがチームの中で埋もれて行くドライバーをたくさん見てきた。
口うるさく言うが 埋もれさせない為であるのは 言うまでも無い事実である。
Posted at 2012/08/27 20:08:47 | |
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温泉耐久 | 日記
2012年05月22日
緊張感溢れる予選が終わり
歓喜と溜息が入り混じる中・・・・
ドライバー編成を伝えなくては・・・・
これは乙のお仕事♪
スタート:RYU君
中継ぎ:ツツイ隊長
アンカー:ジェロ君
乙:『RYU君スタートお願いしまつね♪』
R:『え“っ 3回連続でつか?昨日の話ではボクが最後を走る予定でつが??』
乙:(・・・・・・・どこで誰と話しし豚念)と心の中で呟く乙・・・・
『今回のレースは落としたくないから 開幕戦からスタートを勤めているRYU君に
期待して 今回もスタートを決めてもらおうと おもってるんでつよ~~♪』
R:『はい・・・・・判りました』と不承不承・・・な顔
はい、、一丁上がり・・・
次・・・・
ツツイ隊長
乙:『今回のC予選どうです?』
ツ:『いやぁ~~~~~昨夜のオネーチャンが不細工だから気合が入らなくて(ハート
乙:『経験のあるツツイさんは中継ぎで 一番アベレージが稼げるところでタイムを刻んで最後に渡してください。 これ一番重要なお仕事でつから・・・・判ってますね♪』
ツ:『・・・・・押忍』
一丁あがり・・・・
ジェロ君には 今回の菅生で一番重要なポイント 第三ドライバーを任せる。
乙:『一番重要な役目だから 何があるか判らんから いつも構えておいてくれよ』
ジェロ:『はい 判りました』
38号PITクルーで秘密作戦会議が執り行われた。
お弁当を食べる 3人・・・・
コ:『お~~い どうするよぉ~~』
ら:『基準タイムを1分38秒 3時間掛けると110Lap
107週ってとこですね~~~』
ら:『給油塔の流速落ちてますが 大丈夫ですか?』
コ:『ゲージと時間の両方で確認するよ・・・』
隣のPITは流速2.8/秒 であるが
うちは2.3/秒・・・・(困
今回3時間レースである。
はっきり言って目標は優勝をGetする。
作戦は、107Lapで130L消費
RYU君スタート 60L搭載
残り70L給油 70/2.3=30秒の給油
必ずTOPを引っ張ってもらい 出来れば マージンが欲しい
第二ドライバーのツツイ隊長はドライバー交代が遅いと判断
重量無視してドラチェンの後半まで燃料を積む
20秒近くをツツイさんに積んでもらい
ジェロ君に渡すときは 10秒程度 ドラチェンに20秒程度時間が消費されるので
10秒余る・・・・2輪 交換に要する時間は16秒程度
6秒ロスで2輪交換できる。
どの2輪を交換するかは 昨日のデーターとセカンドドライバーからの無線
で判断する。
ライバルのDC5インテは2ピット義務の中 毎回前輪交換
ようするに うちが 2輪分(10秒~16秒)有利だ。
また菅生は狭く セーフティーカー(SC)導入の話もでた。
SC出たらどうする???
これは38号車でも最大の懸念材料だ。
SCはレース前半かレース後半に出る可能性が高いように経験的に思う。
また中盤や後半にSCが出てもルーティーンピットインを早めるだけか
サードドライバーが乗っていれば無視すれば良い。
SCは事故処理が終わるまで 隊列を整えて数週する。
規定PITIN回数2回が義務であるからレース序盤のSCは
ゆっくり周回している間にPITIN作業を済ませ
隊列の後方に着いたほうが有利だ。
しかし、レース序盤にFF勢はPITINをすることはギャンブルになる。
理由は110Lapを想定したレースで FFがレース序盤にSCでPITINすると・・・残り週回数を1回のPITINで済ませなくては成らず
消耗の激しい前輪が持たない可能性があるのだ。
前後のタイヤが均等に減るS2000の38号車としては
レース序盤のSC導入は基本的にはPITINさせたほうが有利だと言える。
レース中考えるのは混乱するから
お弁当を食べながら お弁当のフタに付いた米粒を車に見立てて
考える 乙・・・・・(汗
そして導き出した解は・・・・・
谷山温泉旅館のお弁当はおいしい・・・・である(^^;
序盤のSC導入時に マークするのは 予選結果とシリーズポイントを鑑みて
FF勢では 62号 18号 333号
S2000勢では 339号と95号
他の予選中段・下位のFF勢がギャンブルに出てピットインしても
予選結果から見て後半追いつけると予想できる。
またレース序盤のSCには ドライバー編成上の複雑な要因もある。
エス耐チーム 特に我々4クラスはアマチュアドライバーがほとんどだ。
ようするに予算を持ち込んでレースに出ている。
またプロの傭兵も存在するが
例えば スタート直後に多重クラッシュがあり SC導入
チームとしてはPITIN ドラチェン セカンドドライバーに交代したい場面でも
ドライバーが大金持ち込んでいる訳だから 降ろせない・・・
またスタートがプロの傭兵なら
なるべく長く乗り順位を上げて欲しいから、この場合も降ろせない。
そうなると 躊躇無くPITINしてくる可能性があるのは
ABドライバー2名で戦う 62号
Cドライバーが研修中の333号
スタートドライバーがチームオーナーである95号
この3台の可能性が高い。。。。。。
ようするに スタート直後に多重クラッシュがあったとして
FFはタイヤの関係でPITINすると後半タイヤが辛く
諸般の事情のあるチームは降ろせない、、
そうすると自ずとライバルの動向は見えて来るのであった(^^;
スタート直後のSCはライバルチームのS2000の動向が注目で
もしインテ勢がPITINしても後半タイヤの消耗を待てば取り戻せる可能性が大であるのは言うまでも無い・・・・
そうなるとマークするのは S2000勢の339号と95号
昨年チャンピオンの18号と62号か・・・
PIT要員
らぼくに・・・・レースコントロール 無線指示
コモリ・・・・その無線を聞きながらPITIN態勢管理
乙・・・・モニター担当 ライバルとの差を確認
また応援に来た
通称『あやめちゃん』・・・・監督付きタイムキーパー
Dp相談役・・・・取締まられ役作戦室長に就任
てな編成で観戦に来た人までコキ使う・・・・・極悪乙(^^
乙:『あやめちゃん 今回もタイムキーパー頼みまつね♪ 』とペースノートを渡す乙
あ:『私の名前 あやめ じゃないのでつが・・・・汗
RYUさんにビデオ撮影たのまれて・・・・タイムは・・・他の人に・・・
R:『タイムキーパーなんかより
僕たちの活躍を楽しみにしている人たちのために動画のほうが
重要だから 頼むよ』と・・・
恐ろしいことを 興奮してのたまうRYU王子を生暖かく無視して
(ドライバーってレース前テンション上がるので・・・・)
仮称『あやめちゃん』にお願い汁(^^
仮称『あやめちゃん』と『DP相談役』は
レース中非常に重要な役割があるんだけどwwwwww
それが レース中 発覚するとは 乙も想像できなかったのであった。
そして スタートが切られた・・・
2台のモニター見てるから どうなったか知らない・・・乙
イキナリ 3コーナーが大写し
3クラスのBMW・・・・がコース上で停止
イエローコーション
乙:「黄旗 黄旗SC SC・・・・・・」
R:「最終コーナーで 前車が急ブレーキを掛けたので 抜いちゃいました・・・・」
「一応 ストレートで前に行かせて順位は戻しましたが・・・・」
がっくりくるピット・・・・(ばく
乙:「それはマズイね・・・・」・・・これ以上言っても仕方が無い。
らぼくにさんが 走ってくる・・・
ら:「どうしますか?」
乙:「トップ集団の動向を見よう・・・」
そうこうすると 破損した車 他クラスがピットイン・・・
ピットロードに出て ライバルを探す乙
333 339 58ピットイン確認
DP相談役に大声で叫ぶ・・・
「ピットイン 333 339 58」
たくさん帰ってきているので 333のチェンジ内容が確認取れない
ピット内は RYU君を帰すか 帰さないか 大騒動・・・・
62号がクラッシュに巻き込まれリタイア
339号がリヤタイヤを交換して隊列に付く
58・333号も隊列後方へ・・・
18号と95号が戻らないので 38号も戻さず周回させることにする。
リスタートが切られた。
モニターを確認する乙
333号が変だ・・・・
ドライバー表示がB・・・・ スタートは確かBドライバー
339号もスターとのカネコ君のままだ・・・・
なんじゃこれ??? と思う乙・・・・・
らぼくにさんに大声で確認
乙:『333号ドライバー交代したかな????』
ら:『333はドライバーチェンジせずに修復だけで出てますよ。。。しっかりしてください!!!』
SCでいっぺんに帰ってきたら 乙ひとりで確認でない===ToT
また菅生のモニターはPマークが出ない====ToT
同クラスのピットイン車両は339 333 58
58は交代して 333と339がスタートドライバーのまま・・・??????
リスタートが切られて 95号を交わし TOPを快走する38号
無線は 『現在1位走行プラス5秒』
ぜったいおかしい・・・・・・
そのまま順調に周回・・・
SC時の黄旗無視もお咎めが無いようだ・・・・(幸運+1)
乙はモニターを相談役に預けて3コーナーの見えるテラスで58とのギャップを測っていた。
暫定では現在1位であるが
間違いなくドサクサのピットインを済ませた58が実質トップ
ほとんど同じ位置を走っている計算
良く考えなくても58はチームオーナーがA登録でBドライバーと2人で参戦だから
かんぜんにこの後ロング作戦をかけてくる。
(タイヤが持つと・・・・Bドライバーが良いタイムを出すし可也脅威である)
ピットインした339や333の実質の位置が見えない
ピット要員が足らない・・・・
ピット戻り らぼくにさんに告げる・・・・
そうこうすると 相談役が 『あっ~~~~~~~~』とモニターを指差した。
どうしたんですか?と聞く乙
相:『さっきまで333号のドライバーがBだったのに急にAに変った・・・・
こんなことあるの???』
乙:『ピットイン時にトランスポンダーの交換を忘れたのですよ』
相:『え“ っ・・・・そんなんエエの?』
乙:『あくまで間違いですから タワーに報告すればお咎め無しです』
えらい こっちゃ!!!!!
自車とライバルの差がわからんようになっている・・・・
相談役が『オデが聞いてくるわ・・・』
どこに聞きに行くのかと思えば
ライバルチームのピット前のオフィシャルに確認するそうである・・・・(汗
ご苦労さまです と最敬礼して 相談役に走ってもらった。
確認すると SC時に1回目ドライバー交代を済ませたのは
333と58のみ
339は後輪を交換しただけでドライバーは継続
集計を取ると 58 38が僅差 333が少し遅れている。
その時無線
R:「今 38号のペースどうですか? こんなものですか?」
RYU君は状況が悪くなり これ以上タイムが出せないと予想すると
必ずこんな無線を焚いてくる・・・・・
昨夜もその話題が出て
らぼくにさんには RYU君の口車には乗らないように告げている(^^V
R:『タイヤ温存したほうがいいですかねぇ~~~~』
前半出したベストタイムよりこれ以上更新できないと踏んで
こんなことを言ってくる・・・RYU君(ばく
いつもなら 誘導され 温存も考えて走ってくれと指示する「らぼくにさん」だが・・・・
ら:「タイヤは用意してますから RYU君が今のタイヤ使いきってくれてもいいですよ♪」
と打ち合わせ通り・・・軽くイナス らぼくにさん・・・・・(ばく
そんなことをしていたら 後ろから
鋭い爪を隠していた18号と決死の形相の116号が迫ってきた・・・・
ら:「後方から18と116 18と116・・・・・防戦せよ!!」
R:「あぁ~~~遅い車に引っかかりました・・・・・」
そのまま 18と116に抜かれてしまう38号
タイヤなんか温存してる場合じゃない・・・・死ぬほどプッシュしないとね。
乙の頭の中は
現在見えるライバルは 先行した18と116
見えない敵はSCでピットインの333と58
58のペースは悪くない
また早期にルーティーンを済ませた95・・・・
18・116・38・58・95 この辺が10秒以内に居る・・・・
うらのテラスにストップウォッチを持って偵察・・・・
先行した18号は名手が操縦
116号はFCJ上がりでプロ志望の若い選手
悪いがRYU君とはオーラが違って見えた・・・
116の先行は良いとして18の先行はヤバイな・・・と思う乙。。。
そうすると 3コーナーで116号が18号のインを刺した。
刺した瞬間無理と思う乙
『ガッシャン・・・・・・ゴワ~%‘#=』’・・・ダートへ飛び出す2台・・(汗
18号は修復のためピットへ 時間を無駄に浪費して戦列戻るがトップの目は無くなった。
非常に申し訳ないが漁夫の利を得る38号車(幸運+1)
実質2位をそのまま快走して 規定周回をこなしピットへ戻る38号車
そしてツツイ隊長(夜間攻撃専門)へチェンジ
鬼の形相でガソリンを放りこむ給油マン・・・(ばく
それなりに速くチェンジ ドアがしまったのは20秒経過
それでもエンジン掛からない・・・・
ナニシテンネンと 覗きこむと
ツツイ隊長がクールスーツのホールを車内で振り回し
ホースの先から水が噴出していた・・・・(^^;
このGTドライバーは何を考えてるのか知らないが
1秒でも時間を短縮したい今はクールスーツのホースは
ピットロードか走行中に取り付けるのが常識・・・・
トップ争いで『パニック症候群』で昼間攻撃には苦手な
夜間攻撃専門のツツイ隊長であった(^^;
ストップウォッチを見ている乙の背中に何かが触れる・・・・
RYU君とツツイさんのドライバー交代シーンを
ジェロ君がハンディーカムで撮影・・・(^^;
撮影に夢中になっているのか車に近づき過ぎ・・・・
乙の背中に彼の体があたてるし・・・・
ジェロ君 夢中になり過ぎて 38号車のドアに手を掛けて撮影・・・
そのほうが 画像がブレないからwwwwwwって アホか!!
瞬時に彼の手を払いのけ・・・押しやる乙・・・
らぼくにさんがツツイさんに叫ぶ・・・・
『エンジン始動 エンジン回さんかぁゴラァ~~~~~~~~~~~~~怒』
らぼくにさんが 怒号を上げた
乙も叫ぼうとしたが
ジェロ君の暴挙もあり声が出なかった======ToT
大丈夫か ? うちのチームは???
赤鬼の形相でトサカから血を吹き上げながらピット内に引き上げる 乙とラボクニさん・・・
ピット前のオフィシャルがノートに何か書き込んでいる・・・
ペナルティーにならなければ良いが・・・・
何とか発進してそれなりに走行・・・
95号車がモニターに・・・・
馬の背で単独スピン 壁に当たり 足が折れたようだ・・・・
ライバルがまたひとつ脱落した。
普通に走っているときは 無線の声が低く聞き取り難いツツイ隊長の声・・・
しかし 周囲に危機が迫ると イキナリ 甲高く早口で主語述語がメチャクチャになる
ひょうきんなツツイ隊長の無線の相手をらぼくにさんが してる。。。。(^^;
見えない58号が数秒前を走っている。
そろそろタイヤが辛くなるだろう・・・・
50週目を過ぎたあたりから 40秒台・・・・タイヤがメクレタなぁ~~~と思う乙・・・
あっと言う間にパスする38号車
3番手は隣の339号 射程距離から遠く離れている。
やっと計算どおりの展開にやっとなってきて
取りこぼしの無い様に注意しなくてはと思う乙・・・
その時変な予感・・・・予感
サードドライバーのジェロ君が居ない・・・・・
時折 注意するのであるが レース中行方不明になる。。。
またビデオ撮影かな????
もうそろそろエエカゲンにしろよ と思うことがある。
前のドライバーが走り出したら 待機場所で装備品を付けていつでも乗れる態勢を取るのが常識ではないんだろうか????
そんなこと速いとか遅いとか以前の話だと思う乙である。
その後 何があったのか
作戦ボード担当の相談役が
58号の2回目ピットインを見過ごした・・・
たぶんテントのほうに行っていたのかな?
58号とのギャップを10週以上見失う・・・・
ライバルのピットインを偵察行くとモニターが見れないし
ギャップを測りに行くと またモニターが見れない
あと一人 確実に動ける人間が必要と思う乙・・・・
もう数週で ツツイ隊長からジェロ君に交代する。
電卓を叩くと 58号が5秒前を走る計算・・・・
メチャクチャ緊張する・・・・
58は必ず後半タイヤが厳しくなるのはレース中の様子でも想像できる。
逝ける・・・・・38号は時間を少々ロスしても
万全の態勢で左前後輪の交換・・・
これで勝てる・・・・はず・・・(汗
ピットから出て行く38号
無線では機関良好 走行安定性抜群・・・・
58号にすぐ追いつき射程距離内を走る
いつでも仕掛けられる距離だ
3コーナー先のヘアピンでインを伺い
その隙にシケインへ並んで入る38号
ジェ:「抜きました、、、あとは引き離します♪」
ら:「よくやったね♪」
そうこうしてたら 裏のストレートで並ばれたみたい・・・・
ジェ:「インテ 直線速いですわ・・・・・」
それが どうしてんと 思うピット3人・・・・(ばく
何とか猛チャージを掛け 相手の戦意が途切れたのか58号がインを開け
あきらめ 38号をホローする・・・
ピット内部は安堵の表情・・・・
計算して作った38号の今の状況と
ギャンブルを踏んで今の状況がある58号とでは
戦いにならない・・・・・・・・・・
ならない・・・・・
成らない・・・・・はずが・・・・
レースも残り2週・・・・
最終コーナーで5クラス車両がストップ
乙:「最終イエロー 最終イエロー」と連呼・・・
ジェ:「危なかったです・・・・・・」
しかし
最終ラップの2週前 ピターっと58号に張り付かれて
ホームストレートを抜ける38号
タイヤが終わった58号であるが 最後の1周スリップに入られると
何をしてでも抜きにくるのはレース常識・・・・・・・
あとはジェロ君に任すしかない・・・・・
ホームストレートを先に駆け上がってきたのは38号
その真後ろに58号・・・・・バンパー当たりそうな距離
なんとかトップを守ってゴールしたレースであった。
今回ドライバーさん3人とも良く頑張ってくれた。
しかし、乙は幸運が味方して勝てただけだと思う。
18号のクラッシュが無ければ18号優勝
イエロー無視を取られればDS
作業規定に触れればDS
乙の古い知り合いのドライバーで
彼はたくさんトロフィーをもらったのですが
表彰式の後、サーキットにトロフィーを棄てて帰るドライバーが居ました。
乙が訳を聞くと
「今日の優勝は、今現時点では過去のモノ、
過去のモノに固持すると次が無い」そうです。
みなさん気を引き締め
いつも初心を忘れず栄冠を手にしてください。
追記
彼が棄てたトロフィーを レース後・・
乙は密かに拾い
実は数個収集しているのは言うまでも無い(^^;
やっぱり 乙はドライバーとしては勝てねぇ~~~~~わ(核爆
今回幾多の困難を乗り越え
勝利を手にしたドライバーの君達を乙は心から尊敬します。
だから尊敬に恥じない人になってくださいね。
楽しいレースをありがとう(^^v
Posted at 2012/05/22 20:53:10 | |
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温泉耐久 | 日記
2012年05月22日
全国5~6人の温泉耐久ブログ定期購読者のため
また 全国で3人くらいのS耐38号車ファンのため
このブログを捧げるのであった(^^;
はっ!!!!
今晩移動だ!!!
しかし乙は今朝9時徹夜で大阪に移動してきたばかり
一睡もしていない・・・・・(^^;
自動車で仙台まで850キロ 仕事が終わって今夜移動
明日8時にはピット入り・・・・
時間は今、昼の1時を回っている・・・・
トレーシースポーツに電話
山本専務が疲れた声で愛想無く・・・・自分達も移動どうなるか判りません・・・・
らぼくにさんに電話・・・・・
乙:『ねえ~~~乙と一緒に快適なドライブしない?』
了承してくれる親切な『らぼくにさん』
そして仕事を『ぐわぁ~~~~~~~』と片付け・・
待ち合わせ時間に30分遅れ
可也テンパッタ状態でらぼくにさんに
運転を任せ・・・・・仙台へ向かう乙・・・・
乙だけ快適な旅だったのは言うまでも無い(^^;
ごめんね 今度ご驕ります(^^
金曜日朝8時半到着
30分遅れたのは 2人とも睡眠不足で道がわからなくなったからだ・・・・(^^
現場・・・雨・・・
今日から温泉耐久Rd3 宮城県スポーツランド菅生で3時間の耐久レースが始まる。
2レースを消化してシリーズポイントは18号車が頭ひとつ抜き出て首位
そして2位は同率で333・38・62と混戦だ。
他のチームは木曜日から練習走行を始めているようだ。
設営を手伝い目鼻が付いたら1時間仮眠
昼から練習走行開始
今回の38号車の要員は
Aドラ ジェロ君
Bドラ RYU王子
Cドラ ツツイ隊長
ジェロ君は菅生が始めてなので少し不安の声が上がるが
コースを知る乙は そんなに心配していない。
すぐに順応できると思っていたので安心していたのであった。
それより 押さえで大型補強のCドラ GTドライバーのツツイ隊長が心配なのは言うまでも無い(^^;
大丈夫かな ツツイさん????
彼はレースウィーク 宿泊地周辺の夜間攻撃隊長として獅子奮迅の働きを見せるが
夜間攻撃が過ぎて 昼間は元気が無いのは言うまでも無い(^^;
雨なので ジェロ君を中心にコースになれてもらう。
普通は初コースでウェット走行だから 慎重に走る・・・・と思われがちだが
乙の考えとしては イキナリ バンバン逝ったほうが良い
雨で思いっきり逝けると 明日からのドライ走行が楽だ・・・
ドライバーさんにはキツイけど
明日土曜日の占有走行 日曜日の予選・決勝が晴れ予報だから
金曜日が雨でも バンバン逝ってもらう。
地元チームや木曜日入りしてドライでのデーターがあるチームは
金曜日の走行を見合わせているところもあった。
雨の金曜日は こんな感じでリスキーな走行であったが
うちのチームとしては どうしても 東のチームと戦える状況を作らないとならないので
多少リスキーでも仕方が無いと思う。
最後の走行でトラブル発生 ミッションブロー・・・・
不思議なことにPIT全員安堵の顔・・・・
理由はRd2後半から4速が渋く そのままであったため
それが金曜日最後のセッションで出てくれて予定を大幅に狂わすことがなかったためであるのは言うまでも無い・・・・・(幸運+1)
土曜日占有走行開始
晴れ・・・
土曜日の走行メニューは前回の反省も含め打ち合わせ通り
3人のドライバーのタイムも並びだし
タイヤのバランス確認も出来て 消去方的に有利な展開が読めてきた。
NEWセットを下ろし 明日の予選シュミレーションをこなして終了。
土曜日気になる点・・・
その1、 Rd2でエンジンブローした62号車にいつもの速さが無い
その2、 昨年チャンピョンの18号車も同じくいつもの速さが無い
その3、同じS2000の95号車も同じく・・・・
少ないPITスタッフ コモリさん らぼくにさん 乙で会議・・・・
●:『乙かれ!さん 62と18と95 なんかありました?』
△:『今 性能調整の話が監督会議で出てるからwwwwww』
◇ :『なるほどねインテは重量詰まれるの懸念してるのだね・・・・・笑』
◆ :『95は?????』
◎ :『木曜の段階で 調整が済んで 温存・・・・』
話題は決勝のドライバー編成
#:『運ちゃんの編成どうする?』
◎:『予選みて決めようや?』
■;『ですよね!』
◆ :『RYU王子様が第3ドライバーの最後で走りたいと申告してるけど聞いてる?』
◎ :『今回の流れなら ジェロ君だろ?』
△ :『俺もそう思う 彼は走れば走るほど調子が予想以上に上がるから・・期待感大』
◇ :『ジェロ君がアンカーは自信が無いと RYU君が言ってたけど???聞いてる?』
◎ 『ジェロ君に確認したけど 本人そんな気ないよ・・・・笑』
△ :『RYU王子は周囲への根回しと思惑が見えるんですよね・・・笑』
◎ △:『何故?RYU君 最後に乗りたいのかな?』
◆ :『95号車のぶんぞうさんがアンカーで乗るから 合わせたいのでしょう?』
と、RYU王子の申告は 軽く『却下』されたのは言うまでも無い(^^;
明日本人には予選後乙から適当に伝えることに汁(・・・滝汗
また 調子が上がってきたジェロ君が 偉く威勢が良く
逆に『何かやらかさないか』心配な 乙・・・
2人に相談する・・・・
乙:『先に叩いた方が良くない?』
全員:『そのままにして置きましょう。彼のポジテブさをうまくレースで発揮してもらえれば結果に結びつくことを期待しましょう』とのこと・・・・
みんな大人だなぁ~~~と感心する乙・・・・
みんなスタッフはそれなりに経験があるので
車のこともドライバーの事も読めなければレースは出来ない。
例えばドライバーがセッティングに付いて 熱く語っても
笑顔で『ハイハイ』と返事しながら 先の先 奥の奥 裏の裏を模索してるのが
優秀なエンジニアだしメカニックなのであった(^^;
ついでに書くが・・・
温泉耐久レベルでレースウィークのセットに付いて
多く注文をつけるのは走行会や自分で修理するレベルの
エントリーカテゴリーから来たドライバーに多いように感じる。
はっきり言って そんな経験値のドライバーと
PITに居るメカニックやエンジニアの経験値が違いすぎる。
例えばハコでもインターやフォーミュラーから始めたドライバーはあまり注文をつけない傾向だ。
理由は道具の精度が高いところから レースを始めていたり
過去にそう教育されているからだ・・・・
一概には言えないが、精度の高い道具を使った経験のあるドライバーは
刻々と変る車両や路面状況に合わせる術を体で知っているケースが多く見受けられる。
またセットに注文を出すドライバーはある意味器用だと言える。
どちらが良いと言う事も無いし
車両についてのコメントは非常に重要であるが・・・
経験の浅いドライバーの言うことを良く聞いてセット変更してくれる
サービス精神旺盛なメカは
そのメカ自身の経験が浅く みんなで迷路に嵌る可能性も否定できない。
まぁ 自己満足したいのならそれでも良いのは言うまでもない(^^;
我々はそのようにドライバーを冷淡に見ているのであった。
また我々はドライバーさんの自己中心的かつ高慢チキで
すぐ調子に乗る正確にも慣れている。
だから 腹も立てないし それだから勇気を持って走れるのだと
レースウィークは許せるのであることは言うまでも無い。。。
このレースは 1ポイントでも多く奪取したい。
菅生はS2000の特性に合うコースだからだ・・・
勝負を掛けるのはココしかない。
38号車には 現在のところ大きな問題点が出ず
ドライバーもコースに順応したので
ココは 一番『きっ~~~~~~~~~~い 戦術のもと』
しっかりレースマネージメントをしなければ・・・・・・
GT3クラスからST5まで 20秒程度Lapタイムの違いがあり
またコースが狭い菅生は接触の可能性が大きい
然るにセーフティーカー導入が予想される・・・・・
あぁ~~~~~~考えれば考えるほど 考えがまとまらない
乙なのは言うまでも無い(^^
日曜日 朝・・・・
予選が始まった。
Aドラ ジェロ君気合を感じる
彼は金・土・日 とレースウィークを右肩上がりで調子を上げて行くのは
この1年の付き合いで感じている。
予選 2番手Get!!!
上出来である。らぼくにさんが大喜び!!!!
ら:『あいつ やりよった!! ココまで進化してくれて嬉しい♪』
そしてRYU君を見る・・・・
無言で目を瞑り 瞑想・・・・・・
邪魔しないように する乙・・・・
そしてB組予選開始
予選前半でうまく合わず 後半 トップと僅差で2位・・・・
残念であるが上出来・・・・
昼からの決勝は2番グリッドから スタートすることになった
38号車であった。
11時になればスタートドライバーを決めて
その後 ガソリン搭載量と 各予定周回数
またタイヤ交換も考慮に入れなきゃ・・・・・・(汗
給油の流速が以上に落ちているのが気がかりだが
菅生は130L消費予定だから 変に触らずこのままで逝く
そんな事を思いながら お昼のお弁当を待ち望む・・・
乙であった(^^;
・・・・・気が向けば 次回『怒涛の決勝レースの巻き』を執筆汁のであった(^^;
Posted at 2012/05/22 16:28:33 | |
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温泉耐久 | 日記
2012年05月01日
土曜日午後 Cドライバー予選
Cドライバーは3人のドライバーの中で一番経験が浅く タイムの出ないドライバーと
思われがちだが 実際Cドラが良いドライバーなら作戦が楽だ。
C予選は予選順位に関係が無いので 決勝のシュミレーションに使う。
Cドライバー予選では占有走行で一番タイムの安定して早かったケンヤに頼み
テストを行った。
乙の出したC予選でのテストメニューは
①前半 前後タイヤ中古100Lap程度 (ガソリン少)
②後半 リヤタイヤ交換(7Lap程度) ガソリン満タン95L
上の2つのパターンでのタイム比較とドライバーからのコメントを聞きたい。
要するに 今回のモテギではタイヤ交換を考慮するのである。
ライバルのFF勢は 給油&前輪交換をルーティーンとして戦術を立てるが
操縦性の良いS2000は3時間程度のレースならタイヤ交換無しで行ける。
今回のモテギでは タイヤ交換無しでは無理があることが予想されるのであった。
S2000はリア駆動であるから 本来なら前後輪を同時交換したいが
ガソリン給油中は作業が出来ず
補給後行うと32秒時間が掛かる。
要するに 前輪 後輪 片側づつの交換を行えば
レース中の使用タイヤ本数はFF勢とタイムロスは同じとなり
そして理屈の上では速さもFF勢に対抗できるのであった。
ただ前後別々に交換するから操縦性バランスが問題
しかし、38号車のCドライバー予選前 タイヤチェックすると
予選で使った(決勝で使う)タイヤを装着している。
速攻でクレームをつける乙・・・
なんでも ケンヤからの要望で 良いタイヤで数週タイムアタックしたいらしい・・・(怒
S耐の仲良しチームはこの辺が『エエ加減』なんでつね・・・(^^;
普通ならそのまま 『OK~~OK~~』なのであるが
このモテギは真剣に行かないと・・・・(困
Cドライバーの乗る予定周回数にあった中古タイヤが無い事も有り
予選落ちのタイヤで前半2LAPを走り 後半は前輪に30LAP程度のタイヤをつける
そのとき満タン補給で計測
ケンヤはPITの予想を裏切り 前半ベストから1.5秒落ちで後半を走った。
『速い・・・・・』 普通2.5秒程度落ちても不思議ない。
ABドライバーの合算タイムでは7位であるが
ABCの合算タイムでは4位~5位が順当だろうと想像されて
これで何とかレースが出来そうな実感を得たのは言うまでも無い(^^;
バランスの崩した状況でも、38号車は結構戦闘力があることが判って予選を終了したが
前後タイヤのバランスを大きく崩したテストは出来ずに終わった。
もうちょっと攻めたCドラ予選じゃないといけないと思う乙・・・・
乙も含めた3人のピットクルーはトレーシースポーツの人間で無く
外部の人間なので、、、
タイヤ管理まで難しく 本当はレースウィークに使う テスト用の中古タイヤを
次戦用に作って置いたり確保していたいがナカナカ難しい・・・・
その辺が今後の課題かな?と思う乙・・・・
日曜日決勝を迎えた。
スタート RYU君
中継ぎ ジェロ君
抑え ケンヤ
満タンで速いケンヤをスタートにする作戦も有りだが
ケンヤでコケルと後が無い。
ジェロ君もRYU君も走れば走るほど伸びて行くのが判るが
まだ安心出来ない。
開幕戦に続き 次の戦いの為、ABC同じ配列として復習してもらうことにした。
今回のレースは4時間
昨年の最終戦モテギロードコースでのレースは4時間で
通常より1時間長い。
基準タイムを2分13秒に想定して4時間で割る。
14400sec/133sec =108.2706
途中 PITIN義務が2回 ロスタイム 70x2=140
107週ってことになる。
作戦・・・・・
今回 予選7番手だが 4番手~7番手までは僅差
実質4番手のつもりで作戦を立てる。
スタート RYU君(95L)
何とか混乱を切り抜け トップ集団に離されないように周回
タイヤはたれて来るが
ガソリンが軽くなった35~40Lapあたりがベストバランスか?
バランスの良いときに タイムを更新して次につないで貰いたい。
中継ぎ ジェロ君
リヤタイヤのみ交換と給油して出す
前後のLap数が40Lap程度あるが前日にCドラ予選で確認しているので
ある程度行けると思う・・・・(きっちりは知らない)
前輪が古いから ドライバーからのインフォメーションを聞きながらPITが判断
この辺が データーが無いので 辛いところ
抑え ケンヤ
ライバルとの順位差時間差を考慮して タイヤ交換判断
交換するとしたら 前輪のみの予定
または 無交換で走りきる。
テストできなかったので そのあたりは経験値に頼るしかない。
簡単に言えば スタートドライバー時にガソリン満タン
セカンドでリヤタイヤのみ交換 少し多めにガソリン補給
サードドライバー時にはガソリン補給時間を少なめにして
タイヤ交換の時間を作る作戦。
最終セクションでもしフロントタイヤを交換すると約16秒程度のロスが出る計算、
決勝スタート進行開始
RYU君が緊張してコースイン
グリッドで待つ、
スタートドライバーは準備をしてからスタートまで長いので緊張感に耐える時間も長く
疲れる。
フォーメーションラップ5分前・・・
RYU君に頑張れと握手した。
RYU君の握力が強い・・・・(^^;
手が千切れそうな乙・・・
RYU君チカラが入っているな・・・と感じる乙、、、本当に頑張れ。。。
スタート・・・・
数週抜きつ抜かれるのバトルがあり 7位から4位へジャンプアップ
そして落ち着いてきたら 2台に抜かれて6位・・・・
その後タンタンと周回を重ね PITはトップ車両とのペース差を伝える。
20秒程度離されたが ペース自体は悪くない。
しかし無線
R:「水温94 水温94」
らぼ:「少しシフト早めで様子見てください」
2人の会話を黙って聞く乙・・・
ペースが落ちている。
チーム内のエンジン担当に連絡
エ:「AIMのモニター 90度以上は設定がいい加減かも知れません」
「今日みたいな気温で94度なんかありえないので無視してください。
最悪警告灯が点きますからwwwww」
真夏レースなら瞬間 110度以上を記録することもある。
全然問題ないのであるが・・・・
乙が無線に割り込む
乙:「えっ~~~~~RYU君問題有りません。プッシュ走行してください」
R:「94度ですよwwwwww怒」
乙;「インフィールドや直線で前車とラインを外して 新鮮な空気で冷やしてください」
「作戦続行 作戦続行 PUSH PUSH」
R:「・・・・・・・了解」
30ラップ目を過ぎて だんだんタイムが上がって来た。
モニターが大写し・・・・
95号車が ダートで止まっている。故障車両をよけ損ねてダートに埋まったようだ。
労せずポジションを上げるが・・・セーフティーカーの心配・・・
心配は無いようだ。
現在順位は 339号(小唄レーシング) 62号 18号 333号 38号
ピットインする車両が出だした。
暫定2位まで上がるが 実質は4位あたりを走行
この間にRYU君が12秒台を連発して徐々に見えないライバルに追いつく・・・
らぼ:「何週目に入れますか? 隣とかぶらない様にしたいので・・・」
本当は ガソリンぎりぎりの49週まで引っ張りたい。
S2000はスティントの後半が一番バランスが良くタイムを刻める時だし
スティント後半のFFは前輪が厳しくタイムが出ない。
10週で10秒差が詰めることが出来る。
隣のピットの339号車が43LapでPITINする予定らしい
乙は46Lapで38号をPITINする指示
RYU君に無線指示 RYU君が何時もと違い 疲れた声(初めて聞く)
タイヤ交換があるので ジェロ君には ドライバー交代を落ち着いて行うように
「RYU君を落ち着かせろ」と指示・・・
ミス無く 給油 タイヤ交換 ドライバー交代を済ませてPITOUT
アウトラップから 数週 調子が悪い。
この辺がジェロ君の今後の課題か・・・
心配して「らぼくにさん」が無線
らぼ:「もっと速く走らんとあかんぞ!! 怒」
ジェ:「・・・・はい・・・涙」
タイムが上がりだした。
無線で車両状態を確認 操縦性は良好とのこと
調子が出てきたのか 順調に周回
後半車両状況確認 「アンダー傾向とのこと」
さぁ~~~いつピットインさせるか? フロントタイヤは交換するのか?
ライバルの位置は?
現在クラス実質3番手の333号車をPIT作業で手間取り
38号車がクラス3番手・・・・と思っていたら333号が猛追して
38号4位に転落
隣の339号が1番手走行
絶対3位は欲しい38号・・・・
余計に考えがまとまらなく成る乙・・・・
乙は 339号のスタートドライバー 「佐々木小唄」選手と密談を交わしていたのであった。。。。(実話
乙:「 小唄君 君 スタートかい?」
小:「ですけど・・・」
乙:「バンバン抜いて トップ掻き回してくれない? 」
「62は絶対 かく乱されて付いていくから・・・」
「それしかS2000勢が62号や18号に対抗できる術はないのだよ」
小:「そんな 煽りには 乗りませんよ・・・・・」
小唄の心理はこうだ・・・
(乙かれ!さんの作戦に乗って トップを走って最悪62号と339が共倒れ
漁夫の利を得る 38・・・・
しかし 速さが自慢のプロドライバーだから
自分の時にマージンを稼ぎたい。。。
稼ぎたい・・・稼ぎたい・・・稼ぎたい・・・・
しかし38号の思惑通り走りたくない・・・)
小:「モテギってS2000 タイヤ持つんですかね?」
乙:「うちは 1回目で 後輪 2回目で前輪を交換するよ♪」
(素直に手の内をばらす乙・・・・・・ばく)
小:「・・・・・・無言」
(前後交換するなら スタートでオデがぶっ飛ばしても大丈夫だなぁ?)
そして目を細めて何かを考える 小唄・・・・
『じゃんけん』は3分の1の勝率だが
最初に『グー』を出すなど・・・
手の内を明かすと
2分の1の勝率に変化したりする・・・・
小唄の思惑を見切ったと思った・・・・乙・・・・(^^;
筋書き通り TOPを引っ張りまくる。。339号佐々木小唄・・・
そのとき・・・・・・339号をマークしていたクラス2位を走る62号車がPITIN
そのままリタイヤした・・・・・・・・・・(驚
1番手 339号 2番手 18号 そして3番手 333号
そして少し遅れて38号は4位
乙が叫ぶ・・・
『おおおおお~~~い、、、だれか333号車のCドラの予選タイム知らせてくでや~~!』
『ハイハイ』と揉み手をしながら
ニコニコ笑顔の船場の商人のような面持ちで・・・(^^
『DP相談役』が Cドラ予選結果表持ってきた。
決勝中 Cドラ予選結果表をすぐ出せる人も珍しい・・・・(ばく
DPさんはCドラ予選結果にはうるさい、、、、
なぜなら隙あらばCドラで温泉耐久に参加を目論んでいるから
タイムは上から見ずに 下から観察しているのであった・・・(^^;
333号のCドラ予選結果は
『16秒・・・・・・驚』 333号のCドラの予選結果は
うちのドライバーより4秒遅い。。。。
DPさんが しゃべる・・・
『333はCドラで目がないから ジェロには無理させんと このまま続行で・・・
そしたら3位が手に入る!!! 嬉』
Cドラの結果がトラブル無しで出た結果なのか?
それとも実力なのか分からないので ぬか喜びは禁物。。。。(怒
1位の339号 Cドラはうちのケンヤより遅い
2位の18号のCドラは うちのケンヤとタイヤの条件が同じなら互角
そして4位のCドラがケンヤより4秒遅い
『うぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~ん』と考える乙。。。
小躍りしながら 喋り捲る DP相談役
無視しながら電卓を叩きまくる ラボクニさん
じぃ~~~~~~~~っとモニターを見る コモリさん・・・・
コ:「どうする?タイヤ?」
乙:「タイヤ交換時間がもったいない。16秒もろにロスする」
「339が何かヤラカスと思うねん・・・後半何があるか分からんから
時間だけを考えて戦術変更したい」
5秒程度前を走る333号は次のPITINで前輪交換するから
単純計算すると 38号がタイヤ交換無しで出ると10秒前を走れる。
乙は339号が最終スティントに入った瞬間がチャンスだと思ったから
後ろを走る333より 前を走る339に照準を定めた。
62号の戦列離脱も含め 乙は2位に照準を定めたのである(^^;
38号車をPITインさせる。
ジェロ君からケンヤに交代
ガソリン給油の間 前輪の磨耗をチャック
ラボクニさんが判断を躊躇 コモリさんに判断を振る コモリさん「OK」の指示
ストップウォッチを睨み付ける乙・・・・
交代が遅い 29秒・・・・・(涙
9秒ロス
PITから発進したあと
3人が肩を並べ同時に・・・・
「ドラチェン遅すぎ・・・その間にタイヤ交換したらよかった!!!怒」
29秒掛かるなら あと6秒程度のロスで前輪を交換できた。。。。(涙
後は走らすしか無い。。。
隣の339号がPITINするようだ。
ABに比べてタイムが出せないCドライバーを労わり
Bがロングを掛けている。
モニターを見るとBのタイムが極端に落ちている。
339号PITIN・・・・するが・・・
PITをそのまま通過して
急ハンドル 急ブレーキで
近くで偵察していた乙に突っ込んでくる・・・(^^;
左フロントで構えていた339メカの「まっちゃん」が轢かれそうになる。
給油塔に突っ込みそうになりながら ハンドルを切り停止
ドライバーは無線コードをちぎって降りてきた。(熱中症だ・・・)
PITクルーで 所定に位置まで押し返す・・・
みんなでワ~~~ワ~~~~ァ~~言いながら 給油 ドライバー交代 前輪交換
大きくタイムロスして 首位陥落・・・・・
(マジでここまでヤラカスとは想像できなかった)
38号車は実質2位 首位に立った18号を追う・・・・
3位は333号・・・・333号・・・・・モニターのドライバー名をみた・・・
おかしい ・・・目の錯覚か???
スタートで走った Aドライバーが乗っている・・・(驚
(S耐ルール:一人のドライバーの最大搭乗Lapは全体の3分の2以下)
だからBドライバーが3分の1以上をこなしていればAがまた乗っても問題は無い。
333号のラップタイムは12秒前半で猛追・・・・
38号は14秒
トップ18号は13秒台で様子見・・・
らぼくにさんが無線・・・
らぼ「ケンヤさん 333号が10秒後ろから2秒づつ詰めてきています」
「もっと速く走ってください」
「後ろの333号は現在3位 抜かれないでください!!!!!」
ケ:「これでも一生懸命走ってんねんけど~~~~怒」
らぼ:「・・・・・無言」
乙が無線を代わる。
乙:「ケンヤ君♪ あとコンマ5秒速く走ってくれない?」
ケ:「はぁ~~~~い」
14秒台が精一杯の38号車・・・
じりじり追いつかれ スパーッと抜かれた・・・・・(号泣
そして3位でチェッカー・・・・
走行後 ケンヤを迎えに行く・・・
暑くてかなりバテている。 この時期いきなり気温が上がり
暑さに慣れていない体には堪えるようだ・・・
ケンヤがしゃべる
『ごめんな~順位守られへんかった~~涙』
『タイヤがしんどいから仕方が無いよ PITもわかってるよ』
車の事は絶対文句を言わないケンヤ・・・・
あぁ~~~~~~~タイヤ交換してケンヤに勝負させるべきだったかな????
悩む乙なのは言うまでも無い(^^;
追記
応援いて頂いた皆さん
そして参加してくれた スタッフ ドライバー諸君
次回 菅生ではよりパワーアップして頂点目指していきましょう(^^v
Posted at 2012/05/01 15:35:46 | |
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