ハチロックのブログ一覧

誰が言ったかわからない言葉をね
小さい頃から繰り返し読んでました

画像と同じ言葉が白い紙切れに
太陽の絵と共に書かれていてね



当時住んでいた家の冷蔵庫に
なぜだか張ってあった、その一枚の紙切れ

上手いこと言うなぁ、と今なら思います

太陽の出ない曇りや雨の日でも
自分が太陽になるのならば
一年365日、毎日が晴れ！なんですわ

たった数行の、こんな簡単な言葉に
当時の私の家族たちは、きっとね
生きるヒントをもらってたんじゃないかなと思います

茶色く変色してもなお、捨てられない紙切れ
飾らない言葉って、なぜ人の胸を打つんでしょうね



昨夜ね、イイね！を付けてくださった方々を訪問中
一つ、立ち止まらずにはいられないブログに出逢いました

コメントとかはね、出来なかったです
自分の言葉がとても、安っぽく感じてしまって

いくつかのブログと、プロフィールと
所有なさっている車の感じとが
すっかりその方を表しているような

目立つ言葉もなく、派手な文章でも無いけれど
とても力強い言葉の並んだブログでした

何度も何度も読み返しているうちに
あの紙切れのことを思い出し

自分の目指すところは、こういう処なのかなぁ

とね、今の自分には書けそうにもない文字列に
わけもわからず涙が滲んだのは、内緒の話


飾り気のない人の発する、飾り気のない言葉

狙って書けるものじゃない

自分自身を受け止めて、受け入れなければ

きっと書けないであろう、胸を打つ言葉たち

あるがままに生きる

きっと、こういうこと



この記事は、それが私の生きるさま。について書いています。

今朝はとても冷え込んで

窓に付いた結露が
次の季節を
予告しているかのようで

夜明け前の冷たい空気

明けない夜はない
って、ほんと？

おはようございます！

とね

お仕事していた時の
平日の朝は
社員同士の挨拶で始まるワケで

今となっては、懐かしいこと


専業主婦な今は
家族と、隣の義父義母とのやり取り

この寂しさにも大分なれて
今となっては、気楽なこと

それでもね

こうしてブログをあげるってことは
お外の誰かと話がしたいってこと？

ちょっと前までは、コメント欄さえ
冬眠させておいたけれども

ほんとのほんとは
誰かと
心を通わせたいってこと？


と、今日は考えるの、やーめた

天気もいいし、子供ら連れて散歩してきます
(b´∀｀)ﾈｯ!

昨日の夕方

娘のピアノの帰り道

少しだけ遠回りして

見付けた日没のひとコマ




どんな印象を持たれましたかね

感じ方は人それぞれ

受け手の心の自由、ですわ


ある方からいただいたコメントを
今日はご紹介させていただきます

上手く伝える言葉やら何やらは
見つからないですが
ココロに響きました

上手く言えなくてすいませんm(_ _)m
でも、ありがとうって言いたいです


素直に嬉しいです

言葉に出来ないような
そんな思いをココロに抱いてくださった

と、理解してるのですが


とね

言葉って、伝える道具、じゃないですか

勉強でも仕事でも、ただの業務連絡でも
それらはしっかりと言葉で伝わります
的確な言葉を選択すれば、ね

でもね

気持ち、ってなかなか適当な言葉が
見つからなかったりする

伝えようとすればするほど
どう言葉を選んでいいのか、わからなくなる

語彙が少ないとか、作文が苦手
もちろんそんな意味じゃないですよ（笑

言葉を受け取る相手のことも考えて
気分を悪くさせないだろうか、とか
勘違いされてしまうかな、とか

根っこが真面目な人ほど、考えてしまう

普段ね、チャラい言葉に雰囲気を載せて
スラスラっとブログを書いてるような人でもね

「ほんとう」は、心の持ち様に困ってたりする
自分の心を、持て余していたりする

違うかな？

だもんで、ちょっと難解な言葉の組み合わせで
五線譜の楽譜に書かれた音符のように

読める人には、読める
そうでなくても、楽しめる

そんな言葉の羅列で、自分の心を誤魔化してる


そう思うとね、言葉って単なる入れ物なんですわ

単純な言葉にでも、深い思いを込めたり

難しい言葉で、相手を悩ませたり

どちらも、言葉という道具で
気持ちを伝えたいことには、変わりない

ならば

ね、あとは受け手のとり方なんですわ

もらった言葉を、右から左に受け流すことは簡単

その言葉の真意を探りながら
相手のことを、想ってみる

きっとね、そうするうちにどこかで
互いの気持ちが交差するときがある

心の交差点

出会い頭の事故にだけは
十分気をつけながら

現実は遠く離れていても、心がすれ違う瞬間を
楽しんでみて



と、ととと

私が書くブログ、コメント、返信
メッセージやメール

その全てに嘘は無いけれども

相手を想って書いているのも
ほんとうだけれども

その人におくった言葉は、紛れも無く
「ほんとう」
特別な、言葉

でもね

自分だけが特別

って夢見ちゃ～イカン(笑

感じ方、受け取り方は、その人の自由
好きなように感じてください

でもね

ここにいるのは、３人の子供を抱えて
日々の生活に疲れた主婦（３９歳）ですよ

どこぞのキレイな女性にもらったラブレター的な
都合の良い妄想は止めなさいって
(｀∇´ )にょほほほ

雨上がりの西の空

虹、見えますか？

今日のハチロックギャラリー

どうか皆さんに幸せが
届きますように



この世の片隅で
今も誰かの命のために
心で手を合わせる
マダムの
祈りが届きますように