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ハチロックのブログ一覧

2011年10月30日 イイね!

コマネチに学ぶVG20。

コマネチに学ぶVG20。お友達が真剣に悩んでいる
と、いうにも関わらず

自分のネタにしてしまう
絶対友達にはしたくないタイプの
ハチロックです
(`∇´ )にょほほほ



みんカラに住まわせていただいてるのに
本当に申し訳ないくらいに
車の知識が全く無くてすみません
(;´∀`)


でもって、本題

紅愛さん(クレアさん、って読むんですよ!)の愛機
Z31ベイビーさん

エンジンが(´;ω;`)-要VG20、載せ換え?!-


こんなコトになっておりまして

何か力になれないかなぁと

とりあえず、整備士なウチの旦那様に聞いてみることに




ほら、私、何もわからないじゃないですか

だもんで、まずはVG20の説明から受講することに
(T▽T)アハハ!


で、旦那様の口から出た、なんとも解かりやすい?例え


ね、コマネチがエンジンだとすると

コマネチの体は一つしかないから、エンジンも一つね

で、そのエンジンの上のヘッドね、左右二つね

「コマネチ!」をすると、両腕がVの字になってるでしょ?

一つのエンジンの上に左右の腕でVの字に「コマネチ!」

だからV型エンジン、解かった?

右腕だけでもダメ、左腕だけでもダメ

両方揃って、V型エンジンね!
( ̄^ ̄) エッヘン


・・・うん、解かった
(*´∇`*)


ほら、ウチの旦那様って、「感性のB型」だから
言葉で説明するよりも、頭に絵が浮かぶような例えじゃないと
上手く説明できないんだってば
ヾ(;´▽`A``アセアセ

あれ?
私、今、世の中のB型さんを敵に回したようなキガス・・・
(´・ω・`)


帰宅直後で、つなぎを脱ぎ脱ぎしながら
長袖Tシャツにパンツに靴下、という
なんとも紳士的ないでたちのまま
何度も「コマネチ!」をしてみせる旦那様

もちろん、3人の子供たちも一緒になって「コマネチ!」

先週の今頃は、夫婦喧嘩してたハズなんですが
≧(´▽`)≦アハハハ


でもって、こんな旦那様に修理を依頼するかどうかは
紅愛さんの度胸試し・・・いや、判断にお任せするとして

リビルトエンジンが35以内で見付かったとして
工賃込みで50以下じゃないかなぁ

と、なんともテケトーな答え

「実車を見てみないことには、無責任なこと言えません」

・・・たまには、まともなこと言うんだ
(´・ω・`)


とにもかくにも、ベイビーさんが一日も早く
紅愛さんの元に無事、ご帰還されるように
(-∧-;) ナムナム




と、ととと、この時間

みん友さんが、熱いブログをうpしてるというのに
なんじゃ、私のこの馬鹿ブログ・・・

(/ω\) ハジカシー


Posted at 2011/10/30 01:03:13 | クルマ絵日記 | 日記
2011年10月29日 イイね!

アナログなるネタ帳。

アナログなるネタ帳。こんにちは、ボクです!w

どうしてもパクりたかった
≧(´▽`)≦アハハハ

スタンドマンさんの
清々しい挨拶が似合う
今日のお天気

小春日和っちゃ~、まさに
こんなお天気ですね




でもって、今日のネタは、ずばりネタ帳

ブログのネタって
常日頃から頭の中にあるものだったり
思いつくまま気の向くままだったり
ケータイやらにメモしていたり
とりあえず、下書き保存だったり

アナログな私は未だに「手書きのメモ」ですわ

キッチンで立ったまま書く、とか
アツヤングに添い寝でパイパイあげながら、とか
いつ思いつくのかわからないので
常に手の届くところにノートとボールペンを置いて

お仕事していたときとは大分違う
そりゃ~もう酷い殴り書きですわ

でもって、一度書くと二度と見ない(笑

改めて見てしまうと、熱が下がるんですよね
冷静になってしまう

書いたブログを読み直して、結局うpしない
そんなことってありませんか?

冷静になることは大切と思うのだけれども
そればかりじゃ、何も書けなくなってしまう

だもんで、熱が冷めないうちに
その時に思ったことを一度紙に書くことで
頭の中に暗記させちゃうんですよね
学生時代のお勉強方法と一緒

皆さんは走り込むことで体に感覚を覚えさせるでしょ?

私は手書きで書くことによって、頭にしっかりと
大切な言葉たちを叩き込むんです

その時に、大好きな人たちから少しばかり
想いやら情熱やらをいただくことで
ひとつのブログが完成します

あ、まだこの段階では完ぺきな完成では無いです

読んでくださった方々が、心の中でそれをどう感じるか
何かしら、想うことがあってくれたら
その時に初めて、ひとつのブログが本当の意味で完成する

ブログって、自分ひとりだけのものじゃない

書き手と読み手の相互作用で作られるもの

読んでくださる方にも心があるということ
決して、忘れてはなりませんよね

言いたいこと、書きたいこと、それは誰にも遠慮することは、無い

でもね

独りよがりの無神経な発言は、単に自己満足の塊でしか、無い


毎度、くどいほど言ってますが
人は、互いに支え、支えられて生きている
その心と体には、温かい血も流れているはずです

だからね

何を書くのも自由なんだけれども
自分が言い放った言葉について回る責任と
その先には、目には見えないけれど
たくさんの人の目がこっちを見詰めている
それを忘れてはいけないと思うんです

考え方については、賛否両論、十人十色
肯定も否定も、もちろん受け止めます
でなきゃ、ここに書く意味が無いもの

仲良しさんだけ集めて、いいわいいわの馴れ合いでは
私は何一つ満足できない

誤解の無いように書き加えるなら
お友達と楽しそうにワイワイやってるブログを見るのは好きです
こっちまで楽しい気持ちが感染しちゃいますよ
それはそれで、その方の大切なコミュニティ

でね

時に人を傷つけ、傷つけられることも、ある
それでも
その時に目から真っ赤な血の涙が出ようとも
傷み・痛みと共に、この胸の中に刻まれる
大切なもの

お金では買えないものが、ブログにはありますよね

皆さんが、走って走って走り込んで
何度も何度も痛い思いをして掴んだこと

私はこうして恥ずかしがらずに自分の心を開くことで
少しでも皆さんの心の傍に近づかせて欲しいと思ってる

そのことで痛い思いを繰り返してはいるけれども
走り込んだ皆さんと同じように、そのたびに何かを掴んでる

書き続けるために必要なもの
自分を晒す勇気と、痛みを受け入れる覚悟
あなたもそれを知っている


あ、このことはネタ帳には書いてありません
だって、常日頃から思っていることだから
時に失敗もありますがね(笑


ねぇ、届くかな、この気持ち
爽やかな秋の空の向こう側まで


Posted at 2011/10/29 13:02:56 | アタシ絵日記 | 日記
2011年10月28日 イイね!

short story.#5 紫に染まれ。

short story.#5 紫に染まれ。カメラを向けられると
無意識に逃げてしまう

子供の頃はそれほど
写真嫌いでもなかったと思うし
一応、アルバムもある

いつからか、カメラに向かって笑う
それが出来なくなっていた


自分が写る写真なんて
高校を出て以来、数えるしかない

手元にあるものは全て、車に絡んだものばかり
初めて買ったKPの前で撮ったやつ
山の麓の自販機の前にたむろしてるやつ
スタンドでバイトしてる頃のやつ

・・・つくづく女っ気がないなぁと思うが
こんな車馬鹿な自分に付き合ってくれるような
物分りのいい女なんて、そうそういない

あいつを除いては


カメラのモニター越しにこっちを覗かれると
なんとも居心地が悪い

魂が抜かれちゃうだろ!
と言うと、大笑いされるが
それは半ば本気で思っていて

魂が抜かれる、というより
あいつに自分の本心を覗かれているようで
カメラの向こうの笑った目を
まともに見ることが出来ないでいる


それでも、サーキットでコースに出てしまえば
いくらカメラを向けられても、平気だ

目の前をちらつく倒すべき相手を見据え
全神経を集中させる
目標は、今、そこにいるヤツじゃない
その先、はるか先を行く何人ものライバル達

いつか必ず俺の背中を見せ付けてやる

そう思うだけで震えてくる
おかしくも無いのに、込み上げる笑い
峠を駆ける時となんら変わらない
びりびり痺れるほどの、緊張感


と、ヘルメット越しに強烈な視線
そっちを振り向かなくても、解かる

走る自分を追いかける時だけは
モニターの向こうの目が笑っていない

あいつの視線と、自分の視線の先とがシンクロする時
見えないはずのライバルの背中が
手の届くところに見えるような気がする

俺の本心を見抜こうとしているのか
あいつの想いを強く感じるとき
今まで以上に五感が冴えてくる

人の念、というものを初めて感じる

それが自分の背中を後押しするのか
限界寸前の領域まで踏み込むと同時に
ほんの少しの恐怖感を思い出す
わずか数センチのところからの危機回避

そこには必ずあいつの顔が浮かんでくる

「必ず無事に帰ってくるように、約束ね」

山でも、サーキットでも
限界は求めても、無茶はしない
ここ一発の速さを求めてるんじゃない
記録だけが、全てじゃない
タイトルは、永遠じゃない

自分はいつまでも、永く永く走っていたい

たとえ、あの山では最後の一人になろうとも
永遠のライバル達は今も走り続けている


と、ふいに真顔で言われたこと

「一緒の写真が欲しい」

夕日が沈み始めた峠道に停めた180の車内
ついさっきまでの会話が途切れた瞬間
いつもの笑顔が小さく緊張しているのが見て取れた

「一枚でもいいから、一緒のが欲しいの」

そんなに言いにくい程、普段の自分は
写真を撮られることを嫌がっていたかな
と、ちょっと反省して、車の外へ出た

180と、半分沈んでしまった太陽とをバックに
ガードレールにちょこんと座らせたカメラを
10秒のセルフタイマーにセットして、寄り添う

意外に10秒って長いもんだな
見る見るうちに紫色に染まっていく山々と、180

隣に居るあいつの顔でさえよく見えなくなるほど
あっという間に薄い紫に染まっていく・・・


と、唇が触れた

瞬間にシャッターが下りる


薄暗い峠の片隅で、細い肩を抱きしめた
心臓の早い鼓動にシンクロするように
互いの呼吸が一つになっていく

二つの影は、いつの間にか溶けて一つになっていた

きっとさっきの写真は、知り合いが見ても
誰の顔だか分かりずらいはずだ

逆光が、少し悲しげなあいつの顔を隠している
きっと、誰にも見られたくない写真

俺は、いい
この写真を誰に見られようとも構わない
それが自分のあいつ・・・
結う子に対する本心、想い

でも、あいつは・・・





さて、問題です

なぜ彼女は悲しげな顔で
写真に写るのでしょうか?

なぜ、誰にも見られたくない
写真なのでしょうか?


答えは、キミの胸ん中


Posted at 2011/10/28 19:32:51 | short story. 1分で読める物語 | 日記
2011年10月28日 イイね!

雲隠れ。

雲隠れ。おはようございます
"\( ̄^ ̄)゛ハイ!!

せっかく顔を出したのに
今朝の太陽さんは
あっという間に
雲の中に隠れてしまい

これがほんとの
雲隠れ(笑




照れ屋なあなたも、大好きですが
せめて
おはよう、くらいは
目と目を合わせて言わせて欲しいな

たまには朝のコーヒー
一緒に飲めたらいいのにね
(b´∀`)ネッ!



ささ

今日は金曜日

週末が休みの人も
そうでない人も

今日一日を大切に
頑張ろ
( ´∀`)bグッ!


その一歩一歩は
小さいかもしれないけれど

振り向けば、ほら

あなたの歩いた足跡にゃ~
キレイな花が咲くでしょう!

と、水前寺清子も唄う
金曜日の朝

元気、だせよ!
"\( ̄^ ̄)゛ハイ!!
Posted at 2011/10/28 06:45:20 | ハチロックギャラリー絵日記 | 日記
2011年10月28日 イイね!

short story.#4 逆光の中の二人。

short story.#4 逆光の中の二人。彼の匂いは、缶コーヒーと
煙草の混ざったもの

今では大分慣れたけれども
最初は苦手だった

何となく
失恋の苦い味と香りに似てるから

なんて言ってみるけれども
大した恋愛経験なんて、ない


恋愛の数の少なさのせいか
お付き合いの思い出になるようなものは
あまり持っていない

特に、写真ってものはほとんどない

付き合う人の大概が、写真を嫌う

「思い出は、心の中に焼き付ければいいの」

それもそうか、と納得してきたけれど
最近、趣味で始めたカメラが、面白くなってきて

今のところ、風景や動物、街に溢れる人や、さりげない日常
そんなものを気の向くままに切り取っては
写真に納めてきたけれど

ほんの少しばかり、彼と自分との時間を
残してみたいような気になっていた


カメラを向けると、逃げる彼

「魂が抜かれちゃうだろ!」

そんなワケ、ないじゃんね(笑

カメラを向けても、ちっともこっちを向かない彼
今のところ、サーキットを走る彼と
彼の180の写真しか、ない

それはそれで、日ごろ見られない
彼の真剣な顔(ヘルメットで見えないけれども)が
写真の向こうに見えるようで
ついつい夢中でシャッターを切ってしまう

他の人の車も、試しに撮っては見るけれど
なんて言うのかな・・・ちょっと違う
覇気?っていうのかな
車にもそんな雰囲気があるんだって、知らなかった


目の前の車を追いかける、彼の視線は、イイ
デジイチのモニター越しに感じる視線
こっちまで、背筋がぞくぞくしてくる
彼もきっと、武者震いしているに違いない

目の前を見ているようでいて、でも
その視線の先は、見えないライバルたちを追っている
いつか彼らに、自分の背中を見せ付けるために

彼の愛機もまた、彼と一つに融合したように
ぴたぴたと彼の思いの通りに走ってくれているらしい

私と居るようになってからというもの
峠に向かう回数が今まで以上に増えたって

ビリビリ痺れるくらいに、神経が研ぎ澄まされる感覚
それを楽しむかのように、ここのところ連日の峠通い

「お前と一緒にいると、五感が冴えるんだよな」

これは、褒め言葉って思っていいのかな?


でも、ね

二人で撮った写真と言えば
薄暗くなった峠で、180と夕日を背にして撮った
逆光の中の二人
それだけ、たったの一枚

きっと、友達が見ても誰だか判別がつかないような
ほんのり顔が見えるかどうか
あやふやな、写真

それでも
二人で寄り添った影が
溶けて一つになってしまった様で
実は私のお気に入りの一枚だったりする

誰が見ても、二人とは気付かない写真
逆光の中の二人

誰にも気付かれたくない、二人の秘密が
一つの陰になって写ってる・・・

あやふやな二人を映し出す
たった一枚の、写真





さて、問題です

なぜ、逆光の中で

二人は写真を撮ったのでしょう?

二人が一つになる秘密、とは?


答えはキミの胸ん中



Posted at 2011/10/28 02:55:36 | short story. 1分で読める物語 | 日記

プロフィール

「@ゼフィルス14 さん、応援ありがとうございます(*´∀`)♪ ゼフィルス14さんも、お仕事の行き帰り、どうぞお気をつけて\(^-^)/」
何シテル?   01/25 08:15
・   「日々反省堂」 というお店に勤務しておりますが 本人未だかつて、反省の色なし・・・ いくつもの過ちを繰り返し 繰り返し ...
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