先日みた不思議な夢。それは自分のMR2を誰かが試乗し評論して記事に起こすというもの。
他人に自分の車がどう評価されるのか気になっていたので興味深くその記事を拝見。するとまず第一にステアリングセンターが出ていないと指摘される。さらにシートがダメだと指摘される。本格的に走り始める前から「論外だ」と言わんばかりの散々な結果でそれ以上先の記事は恐くて見るを止めた。・・そして目が覚める。
夢とはいえ、自分の脳内で起こったことなので潜在的に気になっていた部分が夢として姿を現したということ。確かにステアリングセンターは出ていない(笑)わずかにずれているし、わずかに右に走るのも自覚。さらに例のバイブレーション問題も根本的には解決しておらず、もっとも気になっている部位の一つだった。
夢の中の評論家にボロクソ言われても何も言い返せないのであーる。
そしてシート。これは現在使用中のフルバケがボロくなっていて、そろそろシートを新調しようかと色々調べている結果だと思われる。もうこのシートは二十歳前くらいから使っているのかな。だから約○○年使っていることになるので、ボロくなって当然。
記事ではメインコンテンツだったはずの走行性能に関しては何故見なかったのか、何故見れなかったのか。それは自信があったということなのか。他人にとやかく言われる必要はないと思っていたのか。それとも酷評されるのが目に見えていたからなのか。それは自問自答しても分からない。
一応自分では悪くないと思っているし、好きな種類のハンドリングであることは疑いようがない。ただ色々な車を知っている人が乗るとどう写るのかはとても興味がある。うーん、誰かうちの車乗ってくれないかな?でも酷評されるのは嫌だ(笑)やはり恐いだけなのかもしれない。
僕が一番、ガンダムをうまく使えるんだ!という有名な某アニメの台詞があるが、もしかしてそういう深層心理が働いているのかもしれない。つまり僕が一番、マイMR2をうまく使えるんだ!ということ。自分の愛機に他人の評価は関係ないのか。
Posted at 2014/06/12 22:13:01 | |
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