TW200自作チェーンガード制作

スプロケからチェーンオイルが飛んでくるので作りました。
先ずは段ボールで大体の型を作り、長さや幅等を定めます。

今回は仕事場の廃材に丁度いいのがあったので持ってきました。
こいつを段ボールの型に合わせてグラインダーでカットします。

切り終わったら仮合わせ。
多少奥行きが足りなかったのでかさましついでにボルトを溶接しました。
奥行きが丁度よければ穴空けしてフェンダーにボルト留めの予定でしたが…まぁこんなもんでしょう。

とりあえず取り付けます。
この後スプロケ側をどの様に取り付けるか慎重に考え、ステーを溶接してボルト留め出来そうな箇所があるのでそれに決定。

先程の余った鋼材からこの様な部材を作りました。
が、幅が足りないのでワッシャーかナットでかさましして良さそうなら繋ぐ穴を開けます。

この思ったよりステーが短く、ナットを２つ使用しました。
丁度よく作るか、ボルトに被るようなパイプ差し込めば見た目も良くなりますが…面倒なのでこれでよし。

テールは切り込み入れて折る予定でしたが、これまた面倒になりこれで完成としました。
と言うか後で黒に塗るのでその時仕上げればいいやと。

ようやく乗れるまでに仕上がりました。
後は自作サイドカバーとサイドカバーを取り付けしやすいようにフレーム増設、キーシリンダー回り制作とこんな感じでしょうか。
金銭的に余裕があればオールドタイヤって言うんでしょうか？
なんかハーレーとかいじってる人が履いてるアレ。
アレも組めばいよいよエンジン見ないとTWだとわからない程度の仕様になりますね。
それにしても乗りにくい…
こんなのを乗りやすいと思ってノリノリで仕上げたアホをしばき倒したい…