
最近のマツダは元気が良い。それもそのはず、スカイアクティブテクノロジーの全面展開によるCX-5の大ヒットに始まり、アテンザ、アクセラ、デミオ、CX-3、ロードスターと新世代マツダが揃い踏み、デミオ、ロードスターに至っては日本カー・オブ・ザ・イヤーの連続受賞。一時期は暗かったマツダでしたが、今は完全に息を吹き返し、出すモデル、出すモデルが売れまくっている。ノリにノっている状況です。CX-8もその波に乗れるのか
ところで
「MATSUDA」ではなく「MAZDA」のワケ
知ってましたか?実は
マツダの起源は1920年に設立された東洋コルク工業株式会社で、1927年に東洋工業株式会社、1984年には現在のマツダ株式会社に商号変更しました。
社名の「マツダ」は、ゾロアスター教の主神アフラ・マズダーと創業者の松田重次郎氏の姓に由来しており、「マツダ」のアルファベット表記が「MATSUDA」ではなく「MAZDA」となっているのはアフラ・マズダーの英語表記(Ahura Mazda)に由来してのことです。
叡智・理性・調和の神であるアフラ・マズダーを、東西文明の源泉的シンボルかつ自動車文明の始原的シンボルとして捉え、自動車産業の光明となることを願って名付けられた言われています。
だそうです。勉強になりまた。(≧∀≦)
「かもめマーク」の意味は?
そして巷で言われてる「かもめマーク」は、「フライング・M」というところが正しく、1997年6月に制定されたもの。自らをたゆまず改革し続けることによって、力強く、留まることなく発展していく」というブランドシンボル制定のマツダの決意を、未来に向けて羽ばたくMAZDAの<M>の形に象徴しているのです。
新しいロゴは、現在のマツダのイメージに沿ったものであり、今の状況や世相の流れにもマッチしていると言えますね。
書体に変更はなく文字が離され、青の塗りつぶしが無くなりその代わりに陰影で青を残してあります。フライング・Mも背景が黒基調となったことで光沢は鈍いものとなり、全体的にプレミアムな印象を与えてくれるものになりました。
新世代店舗やモーターショー会場ではシレっと新ロゴに変えられていたようです。 企業がブランドや屋号の変更をしたときは、看板の掛け替えや印刷物などを一斉に差し替えねばなりません。それには当然、巨額のコストがかかり、イメージ戦略には相当の決意と覚悟が迫られると言えます。絶好調なマツダだからこそやれることですね。
ところで、新しいものも良いのですが、古いモノも良いですよね。

シンプルなのに味がある。

MAZDAのロゴがかっこいいですよね。

多分、技術的な問題でロゴ一つ一つが繋がっていたのだろうが、今となってはそれがなんとも味がある。

コレも良いですねー。全然遊び心は一切なく真っ正面から向かって行ってる感じ。

サバンナGTのグリルに輝くロータリーを模したエンブレム!

こんな、カッコいいいエンブレム世界中探してもありません。(≧∀≦)

コレもシンプルで良いですが

コスモスポーツのエンブレム!七宝焼というやつです。僕のCX-7は、ロータリーでもないし、FRでもない、、、がこのエンブレム欲しいです。
ヤフオクもe-bayも探しましたが見つかりませんでした。無いものは作るべし(*^^*)

例の週刊コスモスポーツを作るを創刊号から45号まで買えば、必ず貰えるらしい!!計算すると8万円を超える(笑)(≧∀≦)
となるとそれなりの、3Dプリンターが買えます。材料さえあれば大量生産出来ます。( ̄◇ ̄;)

3DプリンターがあればコレからのDIYに大いに役に立つことは間違いない。はっきり言ってなんでも作れる(*^^*)
しかし、リアバンパーの部品代と塗装代で10万近くの出費が待っているので、しばらくは無理です。
みんカラで同じことを考えた方は何人かいらっしゃるのですが、何年も前みたいで、コメントを残したのですが、音信不通でした。
なので、自分でなんとかします。カモメマークは好きですが、昔のmマークの方がもっと好きです。
CX-7のフォルムが🚗現代的ですがコスモスポーツも現代的を超越して未だに未来を感じるデザイン

フロントに旧MAZDAのロゴもアリかな。

カタカナでも良いかな。( ̄^ ̄)ダメ?
ここまで私の頭の中の妄想に付き合って頂いてありがとうございました。
カタチを具現化するかはわかりません。
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2017/11/19 23:54:47