2012年07月31日
Disco3を購入して7回目の夏が来ました。走行距離も11万キロちょっと。
フル乗車の長距離のドライブにも、毎年荷物満載での長距離引っ越しにも、何よりも妻の気分転換場所としても、我が家に欠かせない大切な家族の一員になっています。
そんな中で3回目の車検をディーラーに依頼しました。
まず最初に、前回の経験を生かして、リコール等の不具合情報は出ていないかを確認しました。
そして見積もり段階で、ドライブシャフトの中央部にあるベアリングの交換が不可欠、さらにブレーキパッドに加え、ローターの交換がそろそろ必要とのこと。
同時に交換するとなると、合計50万近くになるとの見積額でしたので、緊急性の高い方から・・・ということで、ベアリング交換をすることに・・・。
でも、シャフトのセンターにあるベアリングって10万キロ程度の走行で傷むものなのでしょうか?
それもオフロードでガンガン走ったわけでもないし、もともとそれに耐えうるだけの耐久性を持った設計車だと信じていたのですが・・。ちなみに、先代のサファリは16年間に36万キロ走って、ATミッションが16万キロで壊れて交換しただけでした。(それもその時の出費は痛かったけど・・・)
また、ブレーキ周りの交換に際しては、皆さんの投稿とかを参考にするなど、事前に色々勉強して、安価で安全な方法を知っておきたいと思います。
Posted at 2012/07/31 15:46:31 | |
トラックバック(0) |
定期点検 | 日記
2011年08月24日
私のDisco3は購入ちょうど6年目の夏、10万キロを超えました。
大きなトラブルはありませんが、この夏に入ってから、エンジン始動後に「サスペンション」の黄色い警告灯が点灯。そのまま走り出すとグラグラフラフラ・・・。こんなに乗り心地が悪いんだ・・・と不安になり、信号待ちでエンジンを再始動すると、正常に戻りました。
また別の日、エンジン始動後にエアバッグの警告灯が点灯。エンジンを切って再度始動すると消えました。これが二回ほどありました。
それから、エンジン始動後、Dレンジに入れて走り出そうとすると、ストンとエンストが何回かありました。
そんで、ディーラーに連絡して、1年点検に併せて診てもらうことにしました。
いつものように、1時間ちょっとかけて明石まで走り、代車(急きょ用意してくれたDisco4)を借りてB級グルメで兵庫県の代表のひとつとなった「卵焼き(明石焼き・明石のたこ焼き)」で有名な老舗「ふなまち」で味わうことになりました。(10:30の開店と同時に入って、すでに先客があり、持ち帰りの注文もあって30分待ち、と伝えられました。でもここでは当然、辛抱して待ちました。)
20個で500円・・・、この安さはいつも驚き。 中にはソースを塗ってから出汁につけて食べる人もありますが、ここではNG。(姫路駅にあるよく似たたこ焼きは、昔からソースを塗ってから出汁につけるのが美味しいですが)。
午後になって連絡が入り、整備が終わったんで代車を返しに行って結果を聞きました。
○サスペンションに関しては・・・コンプレッサーの能力が落ちてきていることが考えられる。コンプレッサーの交換が必要になるかも・・・。
○エアバッグ警告灯に関しては・・・ステアリングの中にあるコイルのような形状の(何と言ったか忘れちゃった)部品が接触不良を起こしているかも・・・。
○エンストに関しては・・・スロットルにカーボンがたまっていたので、取り除いておいた、とのこと。
上のふたつの部品交換については、どちらも後日、修理をする場合の見積もりを送ってくれるとか。
為替が円高もあり、以前より下がっているとのことでしたが、それでも見積もりがきたら頭が痛いだろうな・・・と思いながら、帰宅した次第です。
そうそう、エンジンパワーに余裕のできたDisco4は快適でした。何より、アナログ時計が一番助かったかな。
でも一方でシンプルになったダッシュボードと違い、ハンドルについて沢山のボタンは、ちょっと小さい上に複雑で、使いづらかったかな・・・。
それと、シートの座面の角が丸くなり、全体的に小さめになったので、大柄の私にとってはちょっと窮屈なサイズになっていました。
結局、1年点検整備の代金は約25000円、でした。
Posted at 2011/08/24 19:18:11 | |
トラックバック(0) |
定期点検 | 日記