夏から秋へ

午後から今年最後の地区の草刈りに出かけ
汗をガッツリ流してきました。
恒例の慰労会もあったんですがPASSって小太郎の散歩に。

紅葉が一気に来ましたねぇ～。
黄金色の稲穂を垂れていた田んぼの畦道も
今は蛙の声も聞こえず、青草も無く、
夏が去って行った感じで、どこか淋しいですね。

親父んちみたいな山間の町では
秋は短く、霜が降り始めるとあっという間に
初雪が降って冬になります。
また、一年が過ぎてゆくんだなって、
いつもこの時季に思い、もうひとつ歳をとったという
実感も正直感じます^^。

汗かき親父にとって、秋は過ごし易く好きなんですけど、
やはり「センチメンタル♪ジャア～～ニ～～～♪♪♪」みたいな
少し、ほんの少し、1ｍｍ程度、センチな季節です。
みんなそうなのかなぁ？？

むかーし、都会にいたころは
夏と秋の境い目、冬と春の境い目の通勤電車の
冷房、暖房の切り替わる時期はけっこう汗かきした思い出があります。
周りはコート着始めてたけど、親父は背広の上着を脱いで
吊革につかまっていたりとか、車内が暑くて三軒茶屋で思わず降りたとか^^

終わりの無い話になりそうなので、この辺でやめます^^。

台風のせいか一昨日から雨が降り続いていましたが
今朝は上がったところを見計らい2日ぶりにジョギングです。
早朝気温は７度と、風を切って走ると手袋無くては指先が痛いです。
ムム。。「風を切る？？」
ちょっとカッコイイ表現っすが、老ダウン親父はマイペースでゆっくりです^^。
でも、一応風を切っていますから・・・。

ほいじゃぁ～、本当に終わりにしますです。
ポン酒、もう一杯飲んで寝よっと＾＾。