whitenight0729のブログ一覧

昨日の14歳未満禁止！はこれです(笑)

特徴はタイトル通りですがもう少し書くと

【◎】
・安い
・軽い(24gで航空法関係無し)
・超安定
・スマホ操作も、コントローラー操作も可能

【X】
・マニュアルが英語＆中国語のみ
・フライト持続時間が短い(3～5分)
・静止画、動画の画質は低い

こんなところ。


しかし私みたいな初ドローンな人にかなり売れそうな気がするので導入マニュアル的にブログアップ。


さて、開封



本体の横にSDカードが有るのでその小ささはわかろうというもの(^^;


二本有るUSBケーブルのうち本体用は特殊端子なので無くしたらゲームオーバー
一本はコントローラー用ですが通常マイクロUSB。
後はプロペラ交換ツールや、交換プロペラ。


次に充電開始。

本体
…は映っていませんが中央右下の黒い長方体の先に居て
わずかに光っている赤いLEDが消えたら充電終了。



コントローラー
これも中央の光っている赤いLEDが消えたら充電終了。



さてここからが日本語マニュアル無しでは厳しい部分。

普通に飛ばすならコントローラー設定(ペアリング)のみで問題有りませんが、
スマホでのコントロール、ライブ映像機能、撮影等はやはりアプリインストール、設定が必要。


AndroidのPlayストアDLは要注意(笑)
CXｰOF(オーエフ)で検索すると出てきません(^^;
CXｰ0F(ゼロエフ)で検索しましょう(笑)


インストール→開くとこんな感じ


右下の赤い所をタップするとWi-Fi設定画面に切り替わりますが
ドローン本体の電源をONにしないとWi-Fi一覧に出てきません。

さぁ飛ばすぞ！

となったら、本体の電源ONのあとにCXｰOFのSSIDをタップしましょう。
(パスワードは不要です)


アプリインストールの次は、フライト準備。


先ずはコントローラーと本体のペアリング。
①コントローラーの電源ON
②本体の電源ON(本体のLEDが点滅します)
③少し間を空けて、コントローラー左側のスティックを↑↓と動かして
『ピーーー』と長めの音がして本体LEDが点灯になるとペアリング完了。


そしてスマホアプリの設定
Wi-Fiを繋ぎ、左上のFREE FLIGHTをタップすると↓の画面に

設定の前にわかる範囲内でボタン説明
左上→静止画撮影、動画撮影、本体を傾けるコントロール設定※1、レスポンス(速度)設定、360度宙返り、何かの曲芸飛行w、設定(歯車ボタン) です。
※1：多分空中に上がり、下の方を撮影するときにここのボタンでの設定が必要なのでしょう



このままフライトを進めると、コントローラーとスマホどちらで操作するの？となるので

コントローラーにスマホを挟んでドッキングしつつ、コントローラー側で操作する設定にします。

↑の歯車、設定ボタンをタップして
右下に出てくる『目』のボタンをタップすると↓の画面に切り替わります。
先程のボタン以外は消えて、ドローンのライブ映像のみに切り替わります。
※意図的に汚い室内がこれ以上晒されないように暗い所にドローンを置いたので真っ暗(笑)


コントローラー上部にはスマホをスプリングで挟み込めるようになっていますが
Mate9の大きめのスマホ＆手帳式カバーの状態でも挟めました（^^）



ここからがフライト



①中央左上の↑ボタンが離陸ボタン
②中央右上の↓ボタンが着陸ボタン
③画面左のサムスティックが上下移動
④画面右のサムスティックが前後左右移動
⑤左下のH/Lはホバリング？
↑ボタン一発で空中制止するので不明
⑥曲芸ボタン(笑)
長押しした後に右サムスティックを何かしら操作すると
宙返り等をしてくれる模様。





そして↑ボタンでフライト


まずはほっといてもほぼ空中制止しているホバリングに感動。

https://youtu.be/u_BfjX2HQx4

その様子は↑の短い動画にて
コントローラーほっぽって、スマホで動画撮りつつ本体つついたりしてます(笑)


長所、短所は最初に書きましたが
初心者の私的にはドローン本体を見ながら操作していると
前後左右がわからなくなる事が多数。
そう、ドローンって飛行機の様に飛ぶと本体そのものの前後ろがわからないんですよね(^^;

いつの間にか本体が回転していて、左に動かしたつもりが手前にくるとかヽ(;´Д｀)ノ

なので操作しにくくてもスマホの画面を見て常にドローンが向いている方向を把握しないと慌てて前後左右を間違えがちです。

スマホ画面に注視していると高度が疎かになるので本体そのものも…


3D操作は難度が高い～(笑)


しかしこれはどのドローンでも言えることなのでしょう。


因みにホバリングの安定は本体底面に一つカメラがあり
下の床や地面を認識して勝手に落ちないように高度維持をしているとのこと。

こんな機能が付いて(尼では6000円↑に既に値上がりしていました…)5000円台のドローンはホント格安です、満足♪～♪d(⌒o⌒)b♪～♪