
君の膵臓をたべたい や けいおん! で聖地となっている豊郷小学校へ二度目の訪問。
そして昨日11/11はけいおん!の中野梓誕生日でもあり…(笑)
そしてそして先日4年ぶりに買い換えたメインスマホ
mate9 → Xperia1 IIのカメラ性能の確認なんかもしてきました。
標準カメラアプリからの撮影は一切せず
Photo Proというデジ一眼レフライクな設定が出来るアプリでのみ行ったのですが
シャッターボタンが物理ボタンで押す瞬間の手振れが多発
※後で確認してもシャッターボタンは音量キーに割り当てられるぐらいで
物理キー以外でのシャッター設定は不可でした_(._.)_
タイトル画像が現地に着いての一枚目
スマホ画面に縦横線のグリッドや水準器を表示できるので
水平がきっちり取れているかどうかの確認はしやすかったです。
そして2枚目は少しビックリ
もろに逆光です。
ミラーレス一眼のようにシャッタースピードやISOを調整すると
スマホ画面内でどのような色合いになるかリアルタイムで表示されるんですよね。
なので、逆光でありがちな黒つぶれとかがなく
日陰の正面入り口とかもきっちり写せるので進化したんだな~~~と。
校内の手すりまでおしゃれな豊郷小学校ですがここで撮影に(゚_。)?(。_゚)?と…
HUAWEIなら画面をタップするとそこに焦点が合うのです。
デジ一番ならピントを合わせる場所にカーソルを動かすのです。
・・・が、できない(´・ω・`)
なので自然にそこにピントが合うよう持ち替えて撮影しました。
↓
本来は設定で真ん中のコンティニュアスAFを設定するのですが
このやじるしのシングルAFに設定するとピントを合わせる場所の変更が画面上で出来るらしいです(; ̄Д ̄)知らなかったよ
校内の廊下も広角レンズとグリッド&水準器で奥行きのある画像を一発で撮れました(*゚v゚*)
ここからは違う方向のオタネタ(^^;
わかる人だけわかって頂ければ(笑)
さてここで・・・
暗所撮影と広角レンズについて
普通に狭くて暗い(ここでは暗幕の後ろ側でした)場所で頑張って撮影すると…
色味は無茶苦茶ですし、16mmの超広角で撮影するとマイクがひん曲がっているのがよくわかります(笑)
なので24mmにもどしつつの…
ISO高め、その代わりシャッター速度を遅めにして手振れは気合い!
で、撮影すると ↓ のようになりました。
普通に直射日光が当たっているかのごとく です。
このような撮影設定。
今まではデジ一眼の場合設定を変えて撮影してからじゃないとわからない仕上がりだったのですが
ミラーレス一眼が出てきてからファインダーでその想定仕上がりを見ながら変更できるようになってるんですよね。
これが…撮影の設定をよくわからない人にも激しく便利!
シャッター速度、ISO、そして今回は触れていないですがホワイトバランス
この辺りを適当にいじって好みの色や明るさを確認してから撮影できるのは
カメラ初心者にほんとお優しいシステムだと思います。
そしてその機能がXperia1 IIのProPhotoアプリで撮影すればミラレス一眼同様になるので今まではうまくいかなかったシチュでの撮影が捗る捗る。
このLIVEの行われた、卒業式の行われた講堂。
これも広角で広がりのある絵 且つ パリッとした画像に満足。
この自由度の高い設定がありつつも…f値変更が出来ないところが残念ポイント。
そこまで出来たら普通のお出かけレベルならホントにデジイチが要らなくなりそうです。
【追記】
Xperia1 IIのレンズは3種類有って
16mm
24mm
70mm
そしてf値が小さい程背景が綺麗にぼけるのですが…
16mm:2.2
24mm:1.7
70mm:2.4
意外と中間の24mmがぼけるという仕様(; ̄Д ̄)ソウダッタノカヨ
ぼけ効果 設定をオンにすれば主要被写体をAIが認識して
背景ぼかしが綺麗に出来るとも…ソノセッテイシラナイ
まだまだ色々と良い感じで撮れそうな設定が残されてますね(笑)
Posted at 2020/11/12 14:47:05 | |
トラックバック(0) |
カメラ | 日記