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今回で5回目になる「デジスコ写真展」を開催します。
望遠鏡とコンデジを組み合わせた機材で、焦点距離3000ｍｍクラスで撮影した野鳥写真を中心とした写真展です。応募数数百点の中から厳選された作品70点を展示します。ネイチャー写真に興味をお持ちの方、是非、ブラっとお越し下さい。
あ、きすけの作品も一点展示しています（笑）

■新宿ニコンサロンbis２１　　　　　　　　　 4/15～21
■大阪心斎橋「ギャラリー・アングルワン」　　4/27～29

先日、新型のカメラボディーが２台入ってきて・・ムフフと笑っていたのですが、「仕事用なので普段使いは困ります・・」ってNGになり・・しょうがないのでこれを使うことになりました(;^_^A







レンズは100mmマクロとTS-E45mm・・・え”～～～せめて普通のレンズ無いのぉ～って言ったら「この2本は使う人いないから常時持ってていいですよ」・・・・

軽くて、小型で、・・ってX2レンズキットを使いたかったのに(;^_^A
超重いし、でかいし・・・なんか、とっても不満です。

フツーのレンズ・・・なんか物色してみよっと（爆）

DEE***さんのとこにアップされていた鴨ちゃんの力作「コーギー」が惜しかったのでちょっとだけ画像処理してみました。もちろん、撮影時に全部の作業ができていれば必要の無いことですv(^o^)

ご覧頂いてもお解かりの通り、2本の足とリード、贅沢を言えば耳上背後の白線と前足・・・
コーギーちゃんがポーズも露出・ピントなどとっても秀作なので。。

加工１、トリミング　必要な所をバランス良く切り取る
加工２、白線＆土をスタンプツール（フォトショップ）で・・
加工３、ピントの合っている部分をよりシャープにするために輪郭強調



ほんと、初回にしてはどの写真もすごく良い出来でした。センスある鴨（笑）
あはは、すみません大切な画像を触っちゃって(;^_^A

被写体と背景との関係で「露出補正」っていう作業をしなければなりません。この、ダイサギという白い鳥を暗い背景で写す場合、普通に写すと白い羽のグラデーションが消えてまっ白になってしまいます（白トビって言います）。こういう場合は、被写体の白い色に階調を残すためにマイナス補正をします。
この写真の場合、+/-ボタンを押し、-2.0EVの補正をしています。

アルピンな車を写す場合、背景が暗ければ・・暗い面積が多ければ、マイナス補正の度合いを強くします。

ブラックな車を写す場合、背景が明るければ（黒つぶれになりやすいです）・・この逆にプラス補正です。

あはは、とりあえず初歩的な話題をネタが無いときにぼちぼちやります（爆）

この方の影響で満月を写してみました（爆）
まあ、三脚＆長玉なので参考にはなりませんが・・・

月の撮り方は「空気の良い田舎に行く」「風の無い穏やかな寒い日」「周りの光が少ないこと」等の環境と、「ミラーアップ撮影」等の技術がいるそうです（＾＾；

なんにしても奥が深い^^;