
我が家には3匹の猫が居ます。
9歳(黒)を筆頭に、5歳(画像参照。おかしな長毛雑種)、4歳(キジトラ)
という感じの家族構成(?)です(=゚ω゚)人(=゚ω゚)人(=゚ω゚)ノ 全員オス♂
次男坊のこのコは
八朔(はっさく)と言います。
実はこの八朔、5歳まで生きてるのが不思議なんです。
猫などの動物にも、とうとう「生かされる時代」というのが到来したようで。
八朔は地元情報誌の「差し上げます」欄で発見し、縁あって生後3か月程で我が家に
やって来ました。
雑種の普通のトラ猫が欲しかったのですが、連れて来られた猫を見てビックリ。
中途半端な長さのモフモフ毛とエメラルドグリーンの瞳…
聞くと母猫は普通のキジトラなのに(父親は不明w)産むコは全部モフモフらしい。
母方に高貴な猫様の血が入ってらっしゃるのかしら(人´∀`).☆.。.:*・゚
なんて思っていたら、病気まで遺伝していたようで。。。
心臓病の一種である
「拡張型心筋症」「肥大型心筋症」であることが判明。
チームバチスタを彷彿させるなぁ…
去勢手術を受けさせようと何気なく連れて行った病院で発見されました。
去勢手術は無理。命のほうが最優先。
自覚症状がほとんど無いので全く気付きませんでした。
生きて2年くらい、とまで宣告されてしまいました。
ある日突然、足の付け根部分の太い血管に血栓が出来て血流が遮断され、死に至るらしい。
↑大ざっぱに言うと、こういうことデス。
現在、投薬治療の甲斐あって血液サラサラ、元気いっぱいです(;´∀`)
聴診器を当てただけでこの病を見抜いた獣医師先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
ある日、その獣医師先生が退職される、とのことで1か月程前に電話が来ました。
マジで悲しかった。八朔が生まれてからずっとお世話になった獣医師先生ですし。
初見で病を見抜き、八朔の症状に見合った治療をしてくれた、若いけどしっかりした獣医師先生。。。
でも、獣医師先生にもご都合があるから仕方がない。
感謝の気持ちを言葉にして電話でサヨナラしました。
「先生が早く病気を発見してくれたお陰で八朔が元気になりました!!!」
「いえいえ、ご家族の方と八朔サンが頑張ったからですよ~。
2年生きるかどうか、というところだったのに5年も…(うるうる)」
「ありがとうございます!!!! 先生もお元気で。頑張って下さい!!!」 ←ファンかwww
。゚(゚´Д`゚)゚。
正直、金はかかるし連れて行くのに手間もかかるし大変なコを貰いうけてしまった!!!
と思ったことは一度ではありません。
しかし、今となっては八朔の命が尽きるまで面倒を見よう!!!という覚悟が出来てきました。
よし、じゃあこのまま治療を続け・・・
と思っていた矢先、やはり今までの獣医師先生が抜けた穴は大きく。。。
色々ありまして、転院を考えています(#^ω^)ピキピキ
このまま今まで通り同じ病院へ通院させるのが八朔にとって一番ストレスが少ないのかも
しれませんが、担当医師が変わるのは仕方ないとして、色々思うことがあり。
転院を考えています(#^ω^)ピキピキ
現在、どうしようか模索中です。
八朔にとって一番良い方法…。
転院させるなら投薬治療のお陰あってか症状が全く出ていない今のうちがベストなのか
はたまた八朔に我慢を強いてまで環境は変えず今まで通り同じ病院に通院させるのか…???
八朔の口がきけたらいいのにぃいぃいぃ~!!!ヽ(`Д´)ノ
『
病院だぁ?何で俺があんなトコに行かなきゃならないんだよ( ゚Д゚)ヴォケ!!』
って言われそ~(・ε・)
↓かなり前にUPした
おれ、ねこ。[八朔編] です☆
Posted at 2016/08/19 21:29:03 | |
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