Ocean5のブログ一覧

(シャア少佐の名言『当たらなければどうということはない。』より)

クルマ弄りは人から見るとどうでも良いことが多い。
まずは、今回の弄りの前後について、オカーンの感想を聞いてみよう(^o^)？

ちょっと語彙が違うが、大体こんなようなことを言っていた(^o^;)

では、いきさつ。
初めてオフ会に参加させていただいた。

そこで、ある聞き捨てならない話題があった。

50ＨＶでAピラーガーニッシュをピアノブラック化している方は多い。

PHVではAグレード以上はピアノブラックで、気にしなければどうということはない(-.-)

ところが！

アウタ リアビューミラーASSY(以降ASSY)もピアノブラックであるというのだ。

購入時Ocean5は鉄壁のリサーチをした(-.-)

【PHV装備表】

装備表のとおりAピラーガーニッシュが艶ありなのはいい、しかしアウタ リアビューミラーASSYは記載されていないのだ!
ディラーで確認。
(゜ロ゜！)話の通りASSYはAグレードから艶ありピアノブラックだった！

Ｓ系は艶無し、なんとGRもＳ系なので艶なしだった(゜ロ゜；)


許せん(｀･ω･´)！

ま～たいした値段ではないだろう(・L・)
気を取り直して部品の見積りをとってみた。

(*゜Q゜*)こっ、こんなもので7.5諭吉！（工費別）
PHVのＡとＳの差額はそこだったのか？(違うだろ～！)

フロンタル大佐まで( ；∀；)！


もう、何だかんだいって気になって寝られなくなってきた！
アウタ リアビューミラーASSYを艶ありブラック塗装することにした！

ついでにフォグカバーガーニッシュも艶あり塗装じゃ～！
(ニュータイプな読者様は予測されておりました(^o^;))

さて、Ocean5は昔プラモで塗ったくらいで塗装も土素人だ。
情報収集のため塗装関係のHp、Youtubeを見あさった。

どうやら良い塗装をするには、

良い設備が必要だ(-_-)！

【イメージ】

時間短縮のため乾燥炉もほしい。
うってつけなのは風呂場だ。

塗装ブースの教科書を読む・・・・

側型吸引式簡易塗装ブースなら真似できそうだ

（＾へ＾）
よい塗膜を作るため、排気を0.5m/s程度の一方層流にしたい。

スーパーからダンボールをもらいダクトを加工する、風速をダンボールサイズで調整する。

出費は抑えられた。パイオランテープ、マジックテープだけ。

ひとつ問題が、塗装は本気でやるとかなりの時間が掛かる。
ざっと考えても、下ごしらえ→プラサフ塗り（5回）→本塗装（5回）→クリアー塗装（5回）→艶磨き。
これだけでも20時間くらい掛かる。
風呂を入るときは一度撤収しなければならない。
匠は考えた。
ダクトを部品にしてマジックテープですぐに組み立てられるようにした。

さて、合体！グランドクロス！！

夢の塗装ブースが完成です。

Before：今までは普通の風呂場でした。

After:なんということでしょう～（＾○＾）v♪

名づけて、

O・F・K・T・B

（オーシャン・ファイブ・簡易・塗装・ブース）の完成です！

終わり。

※参考ブログ（Grazio & Co）