ブレラの顔面ボロボロは修復出来るのか？

ご無沙汰しています、alfa-Romanです。

福岡でこのブレラを購入したのは2015年3月。
広島転勤の直前に、916スパイダーがドナドナ。
当時37,000キロの低走行の個体を、見つけてもらって購入しました。

福岡→広島→大阪→東京と連れて異動していますが、2006年式ですが走行距離は未だ49,800キロです。

現行ジュリアの2ドアクーペが出れば購入するのですが、今はブレラを大切に乗り続ける予定です。
そんなブレラは低走行で調子はいいのですが、ボディや内装は疲れています。
特に盾グリルはメッキが剥がれて辛い見た目です。


それからヘッドライト。
綺麗な切長の6連の目が、熱でザラザラになってイケメンが台無しです。


それ以外にも一度交換したグリルのロゴマークも、色褪せてクリア剥げています。
もう16歳のブレラですが、お手入れを自分で出来る範囲で少しづつでも
治していきたいと思います。

先ずは、グリルの盾を艶消しブラックにしてみます。
現行ジュリアのようにメッキラインを無くすプランも考えましたが、
伝統の『盾』のシャープさは残すイメージで、一部メッキはマスキングで残し、
艶消しブラックで塗装。


イタリア雑貨でロゴマークは注文しましたので、
8月になったら盾の２度目の塗装とマークも付け直す予定です。