バイクシーズン終了まであと2か月かな?
今回も何処に行こうか計画してみるが、(標高が高い)峠越えは降雪リスクが付きまとうのでNG、そこを避けるルートで探したところ・・・たまたまニュースにて「旭岳ロープウェイと旭岳」が紹介されていたので、これならリスク回避になるし「おっ こりゃ行ってみよう」てことになった。😤
本日6時起床し、先ずはスマホで旭岳のライブカメラをチャック・・・山体がハッキリ映っているので即断で出発準備開始!
●「旭岳」のライブカメラはコチラをクリック↓
https://asahidake.hokkaido.jp/en/live_camera
↑旭岳ロープウェイ山頂駅(姿見駅)より
↓朝7時前に自宅(札幌市)を出発、郊外に出れば信号が激減、旭川市まで一気に走り抜け、市内にて1回目の休憩し、そこから1時間チョットで旭岳ロープウェイ山麗駅駐車場に到着した。ん~チョットした強行軍には慣れてしまったなぁ↓
↑タイムラインによると・・・↓
・オートバイ:347Km / 7時間9分。
・徒 歩 : 1.9km / 1時間2分。
・ロープウェイ:4.8km / 15分。
本日の行動距離/時間が移動手段別にわかる、誠に便利な機能だ。
↓「旭岳」到着30分手前の東川町、その脇道に入ってパチッ📷。(矢印が旭岳)
↑朝9時半頃、気温14°まで上がってきた、ここまでグリップヒーター と エンジン排熱ヒーター?が大活躍だった。
↓本日の目的地 旭岳ロープウェイ山麗駅(写真奥 見えない)に到着、手前の「旭岳ビジターセンター駐車場」を使わさせてもらった(無料)。
●旭岳ビジターセンターのHPはコチラをクリック↓
https://www.asahidake-vc-2291.jp/
↓駐車場端っこにポツンとおかせてもらった、横のキャンピングカーのカーテンは閉まっていた、まだ寝てる? あっ!排気音大丈夫だったかなぁ?🤔
↑手前方向にチョット下り傾斜のため1速にスコン、さぁ1000GTとは1時間以上お別れである。
↓徒歩5分で山麗駅だ、ココ有料駐車場は満車に近い・・・旭岳に向かった先客が大勢いるようで、確かに人気スポットだと実感。
↑ココは大雪山国立公園!ポツンと見える旭岳!天気快晴だぁ~ まさに天祐とはこの事。
↓デカい山麗駅、入って直ぐに右折、階段上ればロープウェイ切符売り場だ。
↑往復券3200円を購入、10/21から冬期間2200円なので1週間遅らせれば良かったかなぁ? でも雪道リスクを考えると本日が妥当だろうねぇ。
●旭岳ロープウェイ案内はコチラをクリック↓(要確認)
https://asahidake.hokkaido.jp/ja/
↓山頂駅(姿見駅)標高1600mまでロープウェイ ゴンドラで登る。
↑山頂駅(姿見駅)までを約10分で結ぶロープウェイ、1度に101人までが乗車できるとの事。
↓本日 人数MAXではないが、50人は乗っていただろう。私的にマスクしていて良き。😷
↑車掌も乗車しており、「揺れますのでご注意ください~」車内アナウンスが時折ながれていた、雰囲気でるねぇ。
↓この標高になると紅葉期間は終了してる、チト残念、でも快晴で360°大自然が味わえた。
↓山頂駅(姿見駅)標高1600mに到着、旭岳ハイキングルートを歩いて回ることになる。
↑このルートを時計回りで回ることにした。(画像一部に旭岳ビジターセンター案内を挿入、ゴメンナサイ🙏🙏)
↓山頂駅内、ハイキング&登山の注意説明を読んでたら、ゴロゴロ音がしたので、ふと後ろを振り向くと、ゴンドラが下山客を乗せて下りてゆく。
↑旭川市・美瑛町方面の丘陵地帯が広がる。スゲ〜
↓山頂駅(姿見駅)の出口、「おわぁ!旭岳が目の前だぁ!」このハイキングコース1.7kmを時計回りで回ることになる。
↑横の建物には休憩&軽食そしてトイレがある。
↓横の建物のバルコニーから撮影、旭岳は標高2291mだそうだ、気温12.1℃は現在地なのか山頂なのか?ハテ?
↑左上に人影が数人見えるところが第1展望台。先ずそこに向かうことにした。
↓きめられたルートを歩く、国立公園内なのでロ―プから外に出られない。
↑「十勝岳連峰」が左に見える、てことは手前から美瑛町→上富良野町→中富良野町→最奥が富良野市だ。
因みに若い頃 上富良野町に10年住んでいたので懐かしい。
↓第1展望台に到着、今回の主役「旭岳」まで半分も歩いてないのに、この迫力だ。
↓第2展望台から「すり鉢池」を撮影、旭岳が池面に写り神秘的だ。(噴火口跡)
↓第2展望台から北方向の「当麻岳」を撮影、標高2076mだ。
↓第3展望台から「鏡池」を撮影、これも池面がミラーで神秘的だ。(噴火口跡)
↑旭岳方向に徒歩(登り)していくが、石ころが非常に多く、足を挫かないよう、慎重に登らないといけない。サンダル と ハイヒールは絶対にありえへん。
↓第3?4?展望台から「十勝岳連峰」を撮影、この角度から眺めるのは初めて。昔 あの麓の上富良野町に10年住んでいたので連峰の稜線は目に焼き付いている。
↓「十勝岳連峰」参考画像
↓徒歩30分くらいで ついに「噴気口」に到着、ココは山頂駅から一番遠く、逆に「旭岳」がドカンと眼の前だ。
↑上に見上げる感じ、山体が携帯カメラに収まりきれない。
↓噴煙?水蒸気?まで距離的に50mくらいかな、シュ―シュ―音が続く。風向きのせいか無臭だ。
↓さて 回れ右すると またもやパノラマ絶景、ここから山頂駅に向かうが、左側の「姿見展望台」に寄ることになる、手前は「姿見の池」(噴火口跡)。
↓「姿見の池」に近づいてきた、奥の「姿見展望台」から左側ルートを登っていくと「旭岳山頂」標高2291mだゾ・・・私は行かないよ 膝胸肩肘パッドが入ったバイクスーツが重い~。
↓「姿見展望台」に到着、標高1665m 特に酸素不足を感じることは無いが、重いバイクスーツで歩いてきたので体内はかなり暑い。
↓「姿見展望台」から「姿見の池」を撮影📷、そのミラー池面が素晴らしい。
↑先程の「噴気口」が遠くに見える、あそこから歩いてきたんだね。
↓時計回りルートを歩き、山頂駅に向かう、この辺の大地は高山植物の花々で見応えがあるようだが既に終了してるのでチト残念だ。
↓山頂駅(姿見駅)に帰ってきた、ゴンドラが見えるが、慌てず次の便を待つことにした。
↓キタキタァ これに乗る〜ぅ。(空気が薄くお疲れモード中?)
↓この距離から超低速に変わる。
かなりノロノロ。撮影後 屋内に入り改札口に向かう。
↓余裕で改札口から乗車だ。
お帰りはコチラから御覧あれ(2倍速 携帯動画)↓
無事 山嶺駅に到着し、待っていた1000GTに乗車、旭岳とはお別れし帰路につく。
↓ドライブレコーダー画像、山麗駅から5分~10分下った地点、紅葉真っ盛りだった。
(トリミングしただけの素画像)
↑もし1~2週間早く来たら、ロープウェイ直下が紅葉だったかな?
↓1時間で旭川市に入り、やや遅れた昼飯タイムだが、チェックしていたラ―メン店「梅光軒 東光店」にはいる。
↑30年前にもなるか 上富良野町に住んでいた頃、旭川市に遊びに来ては「梅光軒 旭川駅前本店」で塩ラ―メンオンリー食べていた。なので醤油と味噌󠄀の味は全く知らない。↓
↑本日 30年ぶりに食するが味は変わってない、昔10年住んでいた記憶が蘇る、味の力は凄いネぇ。↓
お腹も満たされ もと来た道をさらに戻るが、ココは北海道 太陽が落ちてくると、気温も比例して落ち始める、帰宅1時間前には12℃まで下がり、再びグリップヒーターとエンジン排熱ヒーター?が大活躍したのだったぁ~。
この1000GTは寒冷地で真価を発揮するネ! 爆
な訳で 17時前 我家に帰宅 「ただいまー😄」
約10時間の全行程、最後まで覗いてくれた方に感謝⤴🙏
走行距離 358 km
総走行距離 15,428 km
給 油 量 17 L
燃 費 21.06 km/L(燃費記録をコピペ)