約1ヶ月後、下界も積雪で占めることになるだろう、いまや走行できるルートは徐々に狭められており、ギリギリ楽しめるルートを探し求めた答えが、今回の「地球岬」だ。↓
↑朝8時に札幌を発進、気温10℃なので首肌まで防御だ、そのうち気温が上がってくるので いっときの我慢だ。
↓休憩は、白老町の「㈱マルヨシ水産」だ、ここは団体レストラン・海産物販売 団体旅行客のお食事処といったところ。
↑今回はなかに入ることなく、熊をバイクに乗せて?記念撮影。
(くまさんの材質は何だろう? ド鉄だったら屋根崩壊だろう)
↓「地球岬」がある室蘭市に到着、先ずはチェックしていたカレーラーメン店を目指す。
↑「味の大王 室蘭本店」、開店15分前に到着した。
↓元祖室蘭カレーラーメンの老舗、40年の歴史があり、秘伝のカレースープと自家製めんが絶に旨く超人気らしい。
↑日曜の開店15分前で13人くらい並んでいる。
↓店の駐車場案内図に「パトカー巡回中!」との記載にビビり、案内の通りに、斜め向いの町内合同駐車場?に駐車した。(無料)
↓結局15人目ですぐ入店できた、おットォ🤔 芸能人も ぽつぽつ来てる模様。
↓席に座ってすぐ注文を聞かれ、水もきた、待つこと約12分で熱々ラーメンだ。手際が宜しい!まとめてドンドン調理してるんだね。
↑味は日清カップヌードル カレー味をかなり濃厚にした感じ、それでも自家製麺の味がハッキリわかり、美味しいヨ🤗
↓11時半頃、気になっていた「Mランド」に向かう。
↑興味をそそる形だ。
↓沖合い約300mにあるこの人工島は平成25年完成、2層構造で1階部分をホタテの選別や荷さばきを行う漁業施設、2階部分は巨大駐車場との事。(室蘭観光案内より)
↑ネット画像を拝借(ご容赦!)
↓デカッ!海に浮かぶ巨大空母だぁ(もりすぎ・・・)
↑さっきの濃厚カレーラーメン効果だろう全然寒くない・・気温16℃なのに暑い・・Tシャツになる。🥵
↓「測量山」が見える、標高約200mは室蘭市のシンボル的存在。
↑紅葉の季節なので山肌全域カラフル色だった。(写真では伝わりにくい・・・)
↓全長300mある連絡橋、チョットした迫力だ。
↓次は「測量山展望台」だ、ココに行くと室蘭市の全景360°が見渡せる。
↓「測量山展望台」駐車場(無料)に到着したが、どこもかしこも傾斜で平坦が無い!1速に入れて端っこに駐車させてもらった。
↑看板の夜景写真を見ると、本物を見たくなってしまうが、ホテルか旅館に泊まらないといけない・・・・明日 月曜日は仕事なのでスパッと夜景は諦めた。
↓回れ右すると階段だ、ココを登り切れば室蘭市の全景360°が見渡せる。
↓階段を昇り切り「測量山展望台」到着、回れ右すると室蘭市街と太平洋がドーンと見渡せる。
↑因みに最終目的地「地球岬」は正面山奥だ。
↓左向け左~で 奥にパノラマ展望台がある、ここだぁ。
↓パノラマ展望台から望む「日本製鉄」工場群、奥に太平洋が見え、室蘭半島(絵鞆半島)一帯が工業製鉄の街なのが理解できる。
↓山腹から海辺まで、所狭しと家が建ち並ぶ「坂の町」だ、それらを囲む紅葉が綺麗だネ。(肉眼では紅葉がメチャ綺麗だった、写真では厳しーー)
↑実は 約45年前 中2と中3の時、眼下の一軒家に住んでいた。現在 かなりリフォームされていたが健在だった。驚きだネ😀
↓真南方向は広大な太平洋、展望台周辺の通信施設が印象的だ。
↑三脚カメラ持参の方々が数人見える、気持ちわかるよ~
↓次は名所「白鳥大橋 展望台」に向かう、半島内なので12分くらいで到着してしまう。
↓「白鳥大橋 展望台」駐車場に到着、目の前の丘が「白鳥大橋 展望台」だ。
↑さっきも階段・・・ここも階段を昇るようだ いい運動になる。
↓うっ さっきより階段数が多い・・・
↓登り切れば「白鳥大橋 展望台」だ、奥の建物がパノラマ展望台だネ。
↓パノラマ展望台から「白鳥大橋」を撮影、さすが全長1,380mだけあってスケール感・奥行感がたまらん。
↑因みに この「白鳥大橋」は1998年に完成した東日本最大の吊り橋。全長1,380mあり、白鳥が羽根を広げたような優雅な白い橋。橋の魅力は昼間のダイナミックな景観と夜のライトアップ・イルミネーション。メインケーブルには228個、主塔には44個設置されており、日没から深夜12時まで風力発電によって点灯されている。(室蘭観光協会サイト 抜粋)
↓毎年 眼下の空き地に来てるのだが、今回 初! 階段上ってきたかいがあったワ。
↓階段降りる前に撮影、白鳥大橋のループ形状がわかる。
↑愛車は左端に豆粒的に見える。
↓「白鳥大橋 展望台」に別れを告げ、次の名所「旧室蘭駅舎」にむかう、それぞれ10分プラスで着いてしまうのでお手軽でありがたい。
↓「旧室蘭駅舎」(明治45年に建設、平成9年まで使用)に到着、見えないが右側に公園と蒸気機関車が設置されている。
↑周辺に線路は全く無く、今は観光案内所となっている、中に鉄道関連の備品が展示されているみたいだ、「国の登録有形文化財」とのこと。
↓鉄道ファンなら泣いて喜ぶような保存状態だろう(もりすぎ?)、今にも走り出しそうだ。(素人の私、詳しいことはわからない)
↓600m3分走れば現行「室蘭駅」だ、当然だが先程の明治時代とは離世を感じてしまう。
↑駅ホームは真裏で見えない。
↓いよいよ最終目的地「地球岬」にむかう、この室蘭半島(絵鞆半島)は名所がそれぞれ近くにあり、日帰り旅行にうってつけだ。
↓「地球岬」駐車場に到着、初めて二輪専用があった、今思えば贅沢な駐車をしてる、90度向きが違う 汗。
↓さすが観光名所、軽食・アイス等の販売所があった。
↓駐車場から階段を昇ると案内板が見えてくる。
↓案内板の横に地球儀モニュメント?があった、さすが「地球岬」だ。
↑回れ右すれば公共トイレがある。
↓トイレ横の坂を登る・・1分かからない・・・右上がパノラマ展望台。
↓パノラマ展望台を登る前、不思議な看板が立っていたので覗き込んでみると・・・実風景とのコラボ・・・オモシロ・・・
↓右向け右するとパノラマ展望台だ、本日は真に「階段から始まり階段で終わる」だネェ。
↓パノラマ展望台に到着、イヤ! 「地球岬展望台」に到着だ。風が弱く快晴・・・・天祐だ。🤗
↓灯台横に何か文字らしきものが見える ハテ?
↓これがお気に入りのショット📷
↑100メートル前後の断崖絶壁が連なり、快晴の日には展望台から太平洋を一望できる国内でも有数の景勝地。「北海道の自然100選」で第1位など、北海道を代表する人気の観光スポットとなっており、元日には、初日の出を参拝するため、地元だけではなく遠方からの観光客でもにぎわっている。地球の丸さを実感できる大パノラマが広がり、晴れた日には遠く駒ケ岳や下北半島まで見渡すことができる。
・・・・とのこと(室蘭観光協会サイトより)
↓西に目を向けると、先ほどの「測量山」が見える。
↓「幸福の鐘」がある、一人で鳴らすのは如何かと・・・恥ずかしい・・・上は地球儀の形してる・・・意味があるんだネ。
↓鐘の鎖は触っていないヨ(決して鳴らしてない)ただ絵になると思い撮影📷。
↓それぞれの位置関係がわかるショット📷。
↑13時40分 本日の目的は達成できたので 満足・・・満足 帰路に就く。
千歳あたりから太陽が落ちてくると、気温も比例して落ち始め、11℃まで落ちると再びグリップヒーターとエンジン排熱ヒーター?が大活躍!毎回頼もしい存在だ。💪
無事 札幌自宅に到着 夕方4時50分なり~ただいまー
何度も書くが1000GTは寒冷地で真価を発揮するヨ! 再爆
最後まで覗いてくれた方々に感謝申し上げる、ありがとう🙏
燃費記録をコピペ↓
走行距離 288 km
総走行距離 15,716 km
給油量 14.7 L
燃 費 19.59 km/L
(室蘭市市内はアップダウンとストップ&ゴーが多く、燃費に影響したと思う)