7月15日~18日まで、三泊四日でドライブをしました。
一日目は福島で、二日目は松島、三日目は宇都宮泊です。
今回のドライブは、被災地をこの目で見るのが目的でした。
2011年3月11日のその時、私は東京で罹災。
高層ビルで会議中でしたが、正直「死」を覚悟したほどの強烈な揺れでした。
5年の歳月が流れ、野次馬心でも同情や憐みでもなく、自分の足でその場に
立ち、自分が何を感じこれから何をすべきか?を知りたかったのです。
奇跡の一本松
実際にその場に立った感想は・・・
言葉になりませんでした。
その後、海岸線の道路を下り松島に向かいました。
瓦礫の残骸はほとんど撤去されており、僅か数か所で目にした程度。
見た目の平穏さは感じたのですが、重機やトラックの多さに、復旧・復興への
並々ならぬ取組みをしているんだなという事は理解出来ました。
ただあれだけ広域での被害です。
恐らく、全ての地域の方々が満足される事は、物理的に難しい事なのでしょう。
とにかく、自然の猛威を肌で感じました。
私が思った事は、これは個人の寄付や東北で小銭を使う等々、それもひとつの
必要な手段だとは思いますが、そんなレベルの話ではない!という事。
熊本・大分の復旧を含め、これは国政レベルで立ち向かわなければいけない
非常事態なんだという事。
世間では、参院選の結果や都知事選挙の話題で一色ですが、国会議員たる者は
アゴ・アシ付き官費での視察なんぞではなく、自腹で全員が被災地の惨状を見て
来い!!!と声を大にして言いたい。
そりゃオリンピックも大切でしょう、成長戦略も必要でしょうよ。
ただ、東北や九州の人達の生活を助ける事が出来ずして、何が政治家か!
少なくともアベノミクスの成長戦略では、公共投資は被災地の復興目的なら
赤字国債を発行してでも最優先すべきだと思います。
次の国政選挙では、この視点で、自分の目で見てきた人で自分の考えを語って
くれる候補者がいるのなら、党派を問わず投票したいと思います。
すいません、自分の無力さを痛感してしまい、みんカラに相応しくないブログと
なってしまいました。
総走行距離は1800km弱、燃費は20km/Lでした。
最後にあらためて、この震災でお亡くなりになった方のご冥福をお祈りするとともに、被害にあわれた
全ての方々にお見舞い申し上げます。
Posted at 2016/07/19 18:08:03 | |
トラックバック(0) | 日記