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旧「ホテル中央荘」。
鉄筋コンクリート三階建ての建物、今は空き家である。
建築当初は右側の間口三間半を呉服問屋として、左側三間の１・２階を薬店として使用していたそうだ。
昭和９(1934)年の函館大火では、取り付けられた防火扉と４樽の味噌を用いて目張りを施したため、類焼を免れたそうです。

先人の「生活の知恵」ってヤツですね。
よかったら、こちらも見てやってください。

今日は誕生日でした!35歳になりました！！
（debi兄さん書き込みアリガトウございます）
生まれてきたことに感謝、支えられていることに感謝、働けることに感謝。

来年も同じ事を言えますように・・・・

函館市電　十字街停留所前にある「梅津商店」。
この建物は、電車通りと銀座通りが交わる角地に位置する店舗兼住宅で、木造二階建の建物ながら洋風耐火建築のような重量感があるのが特徴。

昭和９(1934)年の函館大火前は「木骨コンクリート造り」の建物だったが、大火で崩壊してしまったそうだ。現在のは前身の建物の外観意匠を踏襲しているらしい。

このページも良かったら見てください。

銀座は銀座でも東京中央区の銀座ではない。
実は函館にも「銀座通り」というものがある。

北洋漁業で景気がよかった当時の函館の繁華街　十字街。カフェーを始め、銀行やデパート、活動写真館、料亭や演舞場などが立ち並ぶ賑やかなところであった。その十字街周辺の恵比須町（現　豊川町）と呼ばれた一角に銀座通りはある。

今でも「銀座通り」は存在しており、当時建てられた建物は現存する。
コンクリートや煉瓦製の建物に素敵な装飾が付いていて見応えのある建物が多い。

そんな函館の「銀座通り」を何回かに分けて紹介したい。
これをキッカケに函館に足を運んでくれたら幸いです。

昨日から雪がまた降り始めて、
今朝は結構積もってました。

職場に行くと雪山ができていたので、
ダイブしてみました！

夜に冷え込んだので、雪は固かったのですが、
形ができたので思わず一枚！！