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六花亭の定番商品、＜サクサクカプチーノ　霜だたみ＞９５円。
好きです。

つい先ほど食べました。

ミルフィーユ仕立てのサクサク感がいいんですよね～。
パイ生地がキメが細やかなのがイイ。
気軽な日常お菓子としてはベリーナイスです！

子供たちは＜マルセイバタサンド＞が好きですが、若くない母ちゃんにはあのヘヴィなコクが、ちょと辛くなってきています。

＜霜だたみ＞っていうネーミングもいいですよね。
初霜を踏んだ時、華奢にサクッとくる感触を思い出します。
六花亭の商品名は、どれも社長様が考案されているそうです。
（すごい！）

＜霜だたみ＞を食べるときいつも思い出す人が、六花亭　製品開発部の取締役部長様。
お歳は６６歳くらいになっているはず。

取締役部長様だから偉い方なのですが、魂は常に職人さんです。

六花亭の前身・帯広千秋庵菓子店時代から、現社長と一緒に餡を煮ていたそうで、
「餡は私の原点。餡が愛おしくて仕方がない」とも言っていました。

気温や湿度によって環境は毎日変わるけれど、
「もういいよ。もう火からあげて」って、ベストのタイミングが餡の声となって聞こえるんですって。

職人らしいなぁ。

この＜霜だたみ＞は、この部長様が３年かけて作りあげた商品です。

何度も試作しては社長にダメ出しされ、あるとき、ふと天啓を受けたようにひらめいたある素材を加えてみたら、、、このサクサク感が生まれた。

社長はその試食時に「よし！　これでいい」と言った後、「いったい、何を使ったんだ？」と聞いたそうです。
そして、その素材をうち明けると、、「はぁ？？　何だってぇ？？　よくもまぁ、そんなこと思いついたもんだな」と驚いたという、その最高機密素材・・・。

小沢は気になって気になって仕方がありません。

素人でも聞けば知っているものらしいのですが。。
何なのでしょう。

パッケージに明記されている原材料名の「醸造酢」というのが怪しいのですが、
でも、ここに明記しているくらいだから最高機密にはならないでしょうし。

いつもなら、「書かないので教えてください」とお願いするのですが、最高機密の鉄壁がありありだったので、図々しい小沢もさすがにそれは言えませんでした。

部外者が簡単に入り込んではいけない、「神聖な領域」を感じました。

でも、気になる。
何だろうなぁ。

それと、この部長様の言葉で印象的なものがあります。

「今の若い人たちは素晴らしい。柔軟で情報をたくさん持っていて、その情報を活かす術を持っている・・。
そういう人たちと一緒に働けて、私はうれしい。菓子のことしかできないこんな私なのにねぇ」

自分の会社の若いスタッフを素直に敬愛できる人って、素晴らしいですよね。

私は、こういう人が生みだした＜霜だたみ＞が、好きです。

きのとやのプリン！


うぉ....金箔が載ってるぞーーー！


生クリームが濃くて、バニラビーンズもよーく利いている。
とろとろ～で小沢好みの味です。

でも、本当は白いプリンよりも卵黄＆生クリームのプリンが好きです。



このお土産の到着とともに、小沢の独身ライフは終わりました。。。

昨日、帯広駅内に寄ったついでにソフトた～いむ♪


「しんむら牧場」のソフトクリームにしようか、
「十勝野フロマージュ」のアイスクリームにしようか迷って、

「ありがとう」のソフトクリームにしました。
ソースは曜日によって変わるんですよ。

迷ったら両方にするのですが、場合によっては「迷ったら、全然別のもの」にすることもあります。




「ケーキハウス　ありがとう」は帯広市内に本店がある洋菓子屋さんです。

ムッシュは勢いがあって個性的です。
（店主様はスタッフの人たちに、ムッシュと呼ばれているので、私もそれにならってムッシュと呼ばせてもらってます。フランスっぽいですよね。趣味はカートだって）

だからお菓子も同様に強烈な感じ。ショコラ系の生菓子や焼き菓子が豊富。

価格的にはちょい高ですが、それだけの価値はあります。


勝負ケーキの場合は【ありがとう】です。
男の子が好きな女の子に贈る、、という時には大きな効力を発揮しそうです。


帯広駅１階の物産フロアも楽しいのですが、実は、２階東奥の物産フロアもなかなか面白いんですよ。同じようなラインアップですが、ショップは１階とカブっていません。お菓子系は１階の方が豊富ですが、、、。


そしてここでソフトクリームを食べた後、会社に寄って、その後「北京亭」でラーメン食べました。

この前、取材でこのお店に行ったとき、完食はしたもののスープを残してしまったら、店主様が一瞬、仄かに悲しそうな目をしたことに気付いちゃったんです。

なんたってこの日、３杯目のラーメンでしたからねぇ。。


だから、次回は絶対スープまで制覇！
と思っての再挑戦。思いを遂げられて感無量でした。

前回もおいしいと思ったけれど、今回の方が何倍もおいしかったです。
やっぱりどんなものでも、お腹一杯状態で食べると味はよく分からなくなりますね。

１９５７年創業の老舗店なんですよ。

昼時間をすっかり過ぎてから行ったら、

「お～、今、昼かい～」って、、父さん、昼に来たらこのお店、行列できてるじゃないですか。
昼には来られませんよ。。


味は豚骨しょうゆのみ。
父さんと世間話していて写真を撮るの忘れちゃったので、写真がないのに、なにがどういうふうにおいしいとか、、書いてもイメージ湧かないでしょうから書きませーーん。


●北京亭
帯広市東３条南１６丁目１
電：０１５５・２３・２２９８
営：１１時～１８時　休：日曜・祝日　Ｐ：２０台　席：１０席

　
●ケーキハウス　ありがとう　本店
帯広市西１条南２８丁目２０　
電：０１５５・２０・１００１
営：１０時～２０時　休：月曜　Ｐ３台　

帯広市のデパート藤丸の地下でソフトクリーム食べてました。
この日の深夜、胃に五寸釘を刺されるとは、夢にも思っていませんでした。


「パパラギ・キッズ」の
＜プレミアムミルクソフト＆十勝産小豆＞３６７円。

農薬も化学肥料も使わず牛を育てている池田町の「（有）パパラギ」の自家製ミルクは、ホモジナイズしておらず、７５度の１５分殺菌。
この牛乳を原料としたソフトクリームは、ミルク風味が濃厚で小沢のお気に入りです。

でも、、、
同じく、パパラギミルクソフトが販売されている、
池田ワイン城１階の「ふるさといけだ」の方が柔らかくておしいと思うんだよなぁ。。


ソフトクリームは溶け掛かったところがおしいいですよね！！

ソフトの季節が来ますね～。

昨日は仕事先で泊まりでした。

平たく言うと【出張】なんでしょうが、十分に日帰り圏内なので、どうも出張という気分が出ません。

でも、泊まっていけ、とおっしゃるので、泊まらせていただきました。

そのホテルの部屋にあった「ウエルカム・スイーツ」。
和菓子です。
白あんの和菓子です。

和菓子、食べたい頃だったんですよ。


温泉に入った後の、缶ビール飲みながらの、「ハケン」最終回視ながらの、和菓子。
シアワセか？　と聞かれても即答できないようなシチュエーションです。

このお菓子、１個じゃなかったんです。
うふうふ。

この部屋の人数分なんでしょうかね。

とにかく、一個じゃなかったのがうれしかったです。

同じ数だけタオルや歯ブラシもありましたが、それはどうでもいい。
でも、お菓子がいっぱいあったのがうれしかった。



さて、、この和菓子はテーブルにいくつ置いてあって、小沢は何個食べたでしょう？？？