2016年04月08日
空気圧調整の落とし穴。
雪国ではこの時期良く見かける光景ですが、スタッドレスからノーマルタイヤに履き変えた人が、ガソリンスタンドで空気圧調整を四苦八苦しながらやっています。
まぁ減ったまま走るよりは100倍良いでしょう。
でもね、どうせやるならもうひと手間かけると更に良いと思いますよ。
指定空気圧はタイヤ冷間時の空気圧で、走ってタイヤが温まると空気が膨張する分を加味した圧が指定になっています。
空気圧が足りないままスタンドまで走って来て、そこで指定空気圧に調整したらどうなると思います?
エアゲージを持っている人は試しに翌朝一番に空気圧を再度計ってみて下さい。
タイヤサイズにもよりますが、きっと昨日より0.2キロ程空気圧が下がっていると思います。
扁平率が低いタイヤ程この差が顕著に出ます。
これはスタンドまで走って来て既にタイヤ内部が温まった状態で調整したから、しばらくして冷えると当然気体は収縮します。
と、言う事は先程書いた冷間時には指定空気圧に足りてないと言う状態になっている訳です。
これではせっかく調整したのに結局足りてなくて偏磨耗の原因や乗り心地の悪化に繋がりますよね。
意外とこのパターン多い気がします。
たかが0.2キロと思うなかれ、この差は大きいです。タイヤの持ちが全然変わって来ますよ。
と、言うことでせっかく空気入れに行くならタイヤ変える前にトランクに積んでスタンド行って調整してからタイヤ交換しましょう♪というお話でした。
ちなみにオイラはスタンドにあるあの「チン☆チン☆」って鳴る空気入れのゲージは信用してないので自宅にコンプレッサー導入してあります(爆)
Posted at 2016/04/08 12:41:36 | |
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2016年04月07日
純正至上主義?
とある知人の話。
知人「ゴリゾー君、中国製のタイヤってどうなの?」
オイラ「普通の人が普通に使う分には普通ですよ。」
知人「バーストするんじゃないの?」
オイラ「いつの時代の話ですか(笑)至って普通です。」
知人「減り早かったり五月蠅かったりしない?」
オイラ「その分安いので。2年で履き変えるつもりなら全然大丈夫ですよ。」
知人「それしか持たないの?」
オイラ「持ちますが、経験上2年位乗ると五月蝿くなってきますね。でも4本2万位だし、10万のタイヤ買っても10年は持たないので、コスパだけならいいんじゃないっすか?」
知人「ウチの車(セレナ)195/60-16なんてサイズだから、どこに行っても取り寄せって言われて高いんだよね。」
オイラ「じゃあ205/55-16にしたら?一般的に良くあるサイズだし。もしくはこの際インチアップして205/50-17か215/45-17とか?ホイールセットでも変なサイズ取り寄せよりきっと安くなりますよ。」
知人「いや、車と言う物はメーカーが大金をかけて設計開発をしているから、そのメーカー指定のサイズを変えると言う事は接地面積が変わってバランスが云々...(この辺から聞いてないオイラw」
オイラ「メーカーは中国製タイヤを使う想定はしていないかと...。そもそもその車、普通グレードは195/65-15なんだから、そっちで設計されていると思いますが...。
オプションで16インチにしたところでサスの設定なんて変えているとは思えないし。15インチにしたら国産タイヤでも安いっすよ。」
知人「でもせっかくの16インチが...。」
オイラ「では、メーカーの設計通りディーラー行って新車装着タイヤ頼んで来たらいいっすよ。それなら間違いないんじゃないすか?」
知人「だって高いでしょ?」
オイラ「中国製タイヤつけても確実にノーマルのバランスは崩れると思いますが。」
結局その後どうしたかは知りません(笑)
オイラなら...きっとインチアップした上にチャイナタイヤになりそう(爆)
Posted at 2016/04/08 00:07:46 | |
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2016年04月04日
プロの仕事。
事前に申し上げておきますが、オイラは只のタイヤ好きな素人です。
これは件の16インチ組んだ翌日の事。
オイラとした事がタイヤ組む時に
、普段中古ホイールはゴムバルブなら念のため交換してからタイヤ組むのですが、
「このホイール、アルミバルブだし大丈夫だろッ、だいたいアルミバルブの在庫無いし(笑)」
と、タカをくくってそのまま組んでしまいました。
翌朝起きて見ると右前輪だけなんだかエア少ない気が...。
エア圧計ってみたら3キロ入れたハズがひと晩で2.7キロになっていました。
気温の差かなぁ?と他のタイヤも計ってみたら他はちゃんと3キロ。
おもむろにマジックリンをぶっかけてみるとバルブの付け根から「ブクブク...と(T_T)」
慌てて14インチに履き変えてアストロに...。アルミバルブ無い(T_T)
イエローハットやオートバックスにも無い。
カル○ンに至っては放置プレイヽ(゚Д゚)ノ
コクピットあたりなら在庫あるかと思いきや
「そのホイールの専用品じゃないとダメなので取り寄せです。部品2500円と一回タイヤバラしてまた組んでバランス取るので工賃3000円」
いや、商売だから工賃は仕方ないとしてもさぁ、ゴムバルブなら汎用品付くんだからアルミバルブでも規格が合えば付くでしょ?
ここで思い出して元タイヤショップ兼チューニングショップから独立開業した大先輩のマニアックなショップへ。
オイラ「アルミバルブの在庫ってあります?」
店長「バルブ折れたの?」
オイラ「いや、根元のパッキンのとこからエアが
漏れてて」
店長「じゃパッキンだけ変えればきっと大丈夫♪見せてみな」
店長おもむろにホイールのリムからタイヤまでクレヨンで一本の線を引いてからバラし始め...、あれよあれよと言う間にパッキン交換して、またタイヤ組むのですが、
最初に引いた線を寸分違わずまた組むその技術!
しかも全ての作業で5分程度しか掛かってません!
まさにプロの仕事をまざまざと見せつけられました!
店長「ちゃんと元通りの位置にタイヤ組んだから、バランスもそのままで大丈夫なはずだよ♪」
オイラ「あざーっす!いくらっすか?」
店長「5分くらいだからパッキン代込み1000円でいいや(笑)」
神です!正に神!!
でも店長、もう少し商売っ気出さないと奥さん大変ですよ(笑)
念のため後日いつもの車屋でバランサーかけてみましたが、見事に0表示でした。
Posted at 2016/04/05 00:12:49 | |
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2016年04月04日
スタッドレスのウエットグリップ?
最初に申し上げておきますが、スタッドレスタイヤの夏期使用を推奨する訳ではありません。
巷のネット界隈では、訳知り顔の方々がスタッドレスの夏期使用履き潰しについて、
「ウエットグリップが低く危険。」
「雨の交差点で滑って危険な思いをした。」
「首都高で滑って事故った。」
等々の書き込みが見受けられますが...。
考えてもみて下さい。
雪国と言えど、スタッドレス装着時常に積雪や凍結路面な訳ではなく、
我が新潟県でも最近の暖冬&消雪パイプのおかげで、冬季の8割方ウエット路面を走行する方が多いくらいです。
皆さん老若男女普通に走ってます。
普通のドライバーが法定の範囲内で使用するにはなんら問題ないかと。
そりゃノーマルタイヤに比べたらシッカリ感はありませんが、
常識の範囲の速度で急ハンドル急ブレーキをしないよう普通に走れば、普通の人は大丈夫でしょう。
じゃあ何故危険と言う方がいるのか?
雨の日に赤信号ギリギリで交差点突っ込んで曲がればそりゃ滑ります。
首都高は高速道路とは言え、大概カーブの連続区間は60キロ制限です。
そこを高速だからって100キロで走ればそりゃ滑ります。
夏場は気温も上がり、スタッドレス装着だとブロック剛性も柔らかくなるでしょうが、そもそも事故る程危険なら禁止され、夏期スタッドレス使用は整備不良とされるかと...。
現にオイラの仕事車は年間8万~10万キロ走るので、通年スタッドレスの履き潰しで、毎年冬前に新品スタッドレス装着です。
距離走るので、ひと冬越えたスタッドレスを春先脱いだところで次の冬は越えられず、プラットフォームが出て冬の途中で履き変える羽目になるからです。
だったらめいっぱい使いきってから廃棄した方がお財布にも環境にも優しいかと(笑)
そんなこんなで普通に法定の範囲内で使用する分にはなんら問題ないと言うのがオイラの持論です。
自家用車は格好悪いので当然履き変えますがね(笑)
異論、反論は認めます。
Posted at 2016/04/04 18:36:43 | |
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2016年04月04日
エクストラロードタイヤについて。
タイヤには規格があることを知っていますか?
ある日棒中古タイヤショップで物色していた時の事。
ここは戯れ言②でも書いたホンダ純正ホイールをPCDとインセット数値だけで
「オデッセイ純正18インチ!ステップワゴン、ノア、ヴォクシー、エスティマ、セレナなどにも!」
とかPOPを貼っちゃうような店です(;´Д`)
ハブ径とかナットとか無視かよ(笑)
話が逸れましたが、ミニバンに乗った真面目そうなお父さん来店。
おもむろに19インチのたっかい綺麗なセットを目をキラキラさせながら購入します。
お父さん「空気入れてもらえますか?」
店員「空気圧はどうしますか?」
お父さん(ドアの所見ながら)「2.2キロだそうです」
オイラ(離れた所から)「え...。あれってXLだよな...。」
店員「シュー」
235/35R19に2.2キロはさすがにかわいそうだったので、一応店員のメンツも踏まえ店を出てからお父さんに声をかけました。
オイラ「さっきタイヤ買ったの見てたんですけど、こういう扁平タイヤは標準の空気圧だとすぐに片減りしちゃいますよ。最悪高速とかでバーストの可能性もあります。」
「ここ見て下さい。XLって書いてありますよね?これはエクストラロード規格と言って空気圧と加重指数の関係が普通のタイヤと違うんです。」
(スマホでレインフォースド対応表見せながら)
お父さん「じゃあどうすれば...?」
オイラ「今すぐスタンド行ってとりあえず3キロ入れとけばだいたい大丈夫かと思います。」
オイラ「あそこタイヤショップのバイト店員は怪しいので(笑)」
なんて事がありました。
いつもなら見なかったことにするのですが、お父さんのあまりにもキラキラした嬉しそうな目を見て、
せっかく買った高いタイヤがすぐに坊主じゃ可哀想になっちゃってついつい...。
子供達も「お父さんの車カッコ良くなったね!」ってはしゃいでいたので(^^;)
てか、紛いなりにもタイヤ屋さんならこんな事基本中の基本だろうと...。
何にせよあの時のお父さん、カッコいいホイールとタイヤ大事に使ってあげて下さいね♪
ちなみにエクストラロード?レインフォースド?なんじゃそれ?
って人はググッて下さい(笑)
Posted at 2016/04/04 13:06:40 | |
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