シエクル レスポンスブレード 取付けの巻

私は長い連休が嫌いです。平素出来ない事を色々消化してしまい後半はいつもネットサーフィン。もちろん｢みんカラ｣もサーフィンしてます。
そうこうしてると何か面白そうなパーツを見つけたりしてついつい散財。これが連休を嫌う最大の理由です！
と、色々見ているとシエクルから怪しげな商品が出ているでは。レスポンスリングとminicon-αを既に装着済なんで｢効果あるんかなぁ？｣と思いつつ誰かやってる人がいるか調べたらやっぱりいました。コムロさんです。
ほかにネタがないかと調べたらシエクル｢中の人｣のブログを発見。早速Amazonでポチリました。

取付けに掛ります。まずはエアフロセンサーを固定している二本のビスとセンサーに接続されているコネクターを外します。
これらを外したのちエアフロセンサーを上に持ち上げれば簡単に外れます。
エアフロセンサーに貼り付けてある銀紙は
導電性アルミテープですんで気にしないで下さい。参考までにアルミテープチューンなんてバカにしてましたが今冬は静電気によるバチっていう
あの感触は全くありませんでした。

次にレスポンスブレードとエアフロセンサーの組み立て位置を確認します。小さな部品と聞いてましたがこの小さい部品が6000円オーバーとは。レスポンスリングを買った時以上の衝撃です。シエクル恐るべし。

次にエアフロセンサーの取付け部分を綺麗に脱脂、付属の両面テープでレスポンスブレードを固定します。
それからレスポンスブレードの折り曲げ部分をラジオペンチで曲げてエアフロセンサーに固定すればOK！合体するとこんな感じになります。

あとは元通りに戻して作業完了！時間は30分もあれば終わります。

装着後の感想は｢2500回転以上で確かに軽くなった｣という感じ。レスポンスリングとの相乗効果か出足はだいぶん軽やかになったかもしれません。が、暫くすると慣れてしまうんでしょうねぇ。