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昨日1年ぶり2回目のエイトリアンカップ岡山に参加してきました♪
岡国を走るのは4月以来の今年2回目です。

※写真は会社の後輩のTポイント君から提供。いつもありがとう！(*^_^*)

前回の同時期に開催されたエイトリアンカップのベストは1分52秒703でしたので、最低これを上回ることを目標に、その先のターゲットタイムは昨年真冬に出した1分50秒744を更新することでしたｗｗｗ

ちなみに昨年からの車の仕様変更は、

①フロントロアアームピロ化（ハイキャンバー＆ハイキャスター仕様）

②GTウイング → マツスピウイングwithワンオフガーニーフラップ

③前後タワーバーアルミ化

④マフラー交換(ERC1本出し → LEG1本出し) ※あまりに爆音になり過ぎてご近所対策。。

⑤タイヤ変更(Z3 → A052)　

昨年絶大な効果を体感したにも関わらず、個人的な見た目の拘りで、GTウイングを外したことをタイヤで補えればと思っていたこと、素うどん君からのお勧めもあり、A052をこの冬は初装着です！

結果はベストを0.6秒更新の1分50秒199でした！

ここで車載を、、、と言いたいところでしたが、いつもの常時録画のドラレコ君が壊れたのか、全く撮れていませんでした。。。（涙）

仕方ないので唯一撮れてたロガーを見ると、、、（なんか去年より走りが雑になっている気が。。。）

全体的にコーナーの旋回速度とコーナー脱出からの立ち上がり(アクセルの踏み始め)がA052が早くなっていました。しかしながら、140km/hから160km/hを超えた辺りから加速が鈍くなっており、最高速が落ちています。。。
冷気ブーストの違いの影響であれば、低速から全体的に加速が鈍るはずなので、高速域からの加速力低下の要因として考えられることは以下３つ。

(1) マフラーをERC(パイプ径76.3、比較的ストレート構造)から、LEG(パイプ径70、ERCより曲がりが強い)に変更したことによる抜けの悪化。

(2) 水平マウントだったGTウイングから、10°傾斜のマツスピウイング、更にガーニー付きに変更したことによる空気抵抗増大。

(3) タイヤをA052に変更したことによる転がり抵抗増大。

どれも少なからず可能性があり、これらが複合的に作用したのかなと思いました。
解決策ですが、どれも拘り等とのバランスから悩ましいところ。
別の方法でこの弱点を補う方法を考えれたら良いなと思います♪

なお、車の安定感という面でのGTウイングの有無の差は、昨年GTウイングつけてアンダー気味な車になっていたので、意外とブレーキングでお尻が向きを変えてくれやすくなり、これはこれでありかもです。（というかこれに慣れるしかないｗ）

いずれにせよ、もっと寒くなった真冬に丁寧に走れば、ノーマルエンジン(13万km)で49秒台まで、あとコンマ2秒だし、夢じゃないかも！？

2ヒート、合計40分走った後の左フロントタイヤは、、、

サイド剛性が柔らかい為か、ショルダーの減りが早いです。（雑にこじりすぎたかな。。。）
センター部は殆ど減っておりませんので、結構ライフもありそうｗ

ちなみにエイトリアンカップのリザルトはクラス優勝できました♪
（タイヤがZ3のままの表記になっていますが、エイトリアンさんにＨＰでは変更をお願いしています）






しかし、同じ車同士で32台の混走でしたが、エイト同士で走るのは楽しいです！！

来月は素うどんとレガシビと、鈴鹿サーキットを走る予定にしてるし、慣れたら、エイトリアンカップ鈴鹿も出てみようかな♪

ということで、エイトリアンカップ最高でしたー！