足回りのこと書こうと思っていたんですが変更して
330Eの保証やサポート体制について書こうと思います
サポートは大事な事ですから
納車式の時に330Eのサポートや保証は通常の車と違う所の説明を受けました。
■1
まず大事なバッテリーの保証ですが
確か日産は3年だったと思います。
この330Eは、10万キロ保証になります。
このBMWのサポートの厚さから、BMWが今後のPHVにかける意気込みが伺えます。
6年間の無償保証もあります。
バッテリー自体のライセンス証書も発行されます。
中古車として渡す時にはこのライセンス証書が必要になるようです。
バッテリーは簡単に捨てられないものですから有り難い保証内容です。
先行販売していたベンツも後から変更したと聞きました。
確認はしていませんが
■2
エンジン
ボンネットを開けると、手を入れられるところがありません。
まして「dont touch」シールが貼られています。
車を乗るようになって35年初めて「don't touch シール」を見ました。
BMWの営業も初めてと言っていました。
BMWから許されている手で触れる所は、ウィンドウォッシャータンクとバッテリーのマイナス端子だけです。
そこ以外は手が入らない様になっています。
オイル交換も自分でできません。
手を入れた時点で保証対象から外れるそうです。
なぜなら200Vの電圧がかかっているので安全を優先しているとのことです。
回生ブレーキはi3ほどではありませんが相当な出力になっています。
この点は今後紹介したいと思います。
それに比べプリウスは手を入れられますね。
これは大きな違いだと思います。
■3
そしてメカニック、
330Eをメンテするメカニックは専用の資格を持っているメカニックだけです。
それ以外のメカニックさん達は触ることができません。
また330Eユーザー一人一人に専任のメカニックが担当され、その方だけがメンテナンスできるようになったているとのことです。
医療で言えば主治医みたいな感じでしょうか。
私の担当主治医(メカニック)は⭕⭕木さんです
これから末永くお願いします。
こういったところが今までの車と違う所ですね
参考までに
とにかく一度試乗してみてください。
私は試乗もせずオーダーし、お金を払ったお馬鹿さんです。
父へのプレゼントはこれしか無いと思ったからです。
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レポート | クルマ
Posted at
2016/03/25 15:18:46