
我が家にある家電製品が悲鳴を上げている。
メインで使っているHDDレコーダ「
RD-X6(東芝)」が購入1年経たずにDVDドライブ故障。あらゆるDVDメディアを読まなくなってしまった。サブの「
RD-X4(東芝)」も同様のトラブルでDVDドライブが使えないままだ。
DVDプレーヤがPS2しかない状態は耐えられず、早速東芝のサポートへTEL。本日出張してもらって、保証修理のX6と同時にX4も直してもらった。X4はもう一つ故障箇所があるが、DVDで中のデータを抜いてからにする。
HDDレコーダは
X1から使ってるけど今一世間では普及してないみたい。便利だけど取っ掛かりが難しいしね。PCを使えない人はちょっと無理かも。
VHSもとりあえず使えるようにしてあったんだけど、数ヶ月前に電源が入らなくなってしまった昭和の名機「
HR-X7(ビクター)」もなんとかしないといけません。
となると、いまだに結構使っているLDプレーヤ「
CLD-HF9G(パイオニア)」のオーバーホールもやりたくなります。
9Gは買ったのが20歳そこそこの頃だから10年以上、X7は25歳くらいだったかなぁ…7年か。
10年以上といえば、東京ガスのガスファンヒータ。コレも現役で頑張ってくれている。電気エアコンでは味わえない極上の暖かさで毎年お世話になっている。
今年はまだ仕舞ってなかったのだが、ついでに今日オーバーホールに出した。
衣類乾燥機も電気ではなく東京ガス製を使っている。
先日の「
バキッ」も無事修理が完了し、足回り交換をした車の如く新品の感触になった。
東京に出てからこっちアホみたいにコダわりまくってきたが、こう考えると買った物を結構大事に使っている。元々の物がイイだけに、経年劣化が少なく満足度も高い。
今も昔もお金を使うのは大好きだが、無駄にはなっていないってのが唯一の救い(だと思いたい)だな。
Posted at 2007/06/04 17:42:43 | |
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