
先週の休み、街へお買い物に。
自宅のドライヤーが古くなってきたから買い換えることに。
某大型電気店のドライヤー売り場は50台から100台(数えた訳じゃないがとにかくスゴイ量)が展示されている。ソレを手にとって吟味する人たち。
しかし…皆さん手にとって眺めるだけ。んーー、ドライヤーって何する物?殆どの電気店ではお試し用のコンセントが常備されているので、ソコに差してガンガン試すべき。
私は数台抱えて次々にコンセントへ。自宅で髪を乾かすように使ってみる。良さ気なヤツがあったらソレをキープ。次に見つけたヤツと交互に試したり同時に髪にあてたり。
周りの皆さんはそんな私を見て
「あ、そういうのやって良いんだ」
的な目をしているが見ていない振り。物を決めた私はそのモデルの色違いが欲しかったんだけど展示機が無かったので店員を呼んで新品の箱を開けさせる。納得して購入に至った。
ああいうの、いつから平気で出来るようになったんだろう?若い頃は恥ずかしくて絶対にやらなかった事が、今はなんの迷いも無く出来る様なオヤジになっている。
ちなみに買ったのはNationalの
「マイナスイオン ウインドプレス イオニティ(
EH5415)」
胡散臭いマイナスイオンはどうでもイイのだが、乾燥性能が半端じゃない。なんつーか、風が細い。細い範囲に収束されてあたるから、地肌まで風が簡単に入り込んでくる。
速乾ノズルは伊達じゃない。
髪を乾かす、という行為は面倒くさくてあまりやらなかったが、髪の為にも今はコレでちゃんと乾かしている。
Posted at 2007/10/09 18:55:45 | |
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