リアピラーバー自作（3）取り付け編

では取り付けを始めます。
リアシートベルトをアンカーから外す時は小さいマイナスドライバーでカバーを外し、14のソケットで抜くだけでOK。

やはりというかネジの長さが足りませんのでダイレクトに取り付けます。

さすがシートベルト用のボルトだけに細目ピッチが使用されてますな。
標準ピッチの市販ボルトは使えません。

これだけを購入するのはなぁと、純正のボルトを利用する為に分解します。

外れ止めのワッシャー・カラー・スプリングワッシャーの順で組み込まれていますので、外れ止めのワッシャーを上手く抜きスプリングワッシャーとボルトのみ使用。
その後ブラケットを片側取り付けます。

両側ともブラケットが付いたらターンバックルを組み込み。
あちこち調整代がありますので、すんなり付け完了。

ストラットタワーバーは「張る」か「縮める」かでセッティングを出すのですが、ピラーバーを縮めてもなぁ（－－；　と張ってみました。

外から見るとこういう感じに。

で、走り回ってみましたが

コトコト音が無くなった（気がする）
リアタイヤが追従してきた（気がする）

まぁ気の持ちよう的な。。。

あとは見た目？　「なんか付いてるな」という感じ(汗）

ただコケたり横から突っ込まれたら押されてもう片方も影響出ますので、そこは自己責任になりますな(^^;