主人の実家は兵庫県淡路島。前も後ろも山

があり、みかんもとれ、野菜もたくさんとれるところ。
田舎であることもあり、とても慎ましやかに生活しておられる両親をみて、
財布の紐が緩みっぱなしの私は結婚当初
私もこうならなければ
と反省したものです。
そんな両親から生まれてきたパパ。
別に浪費家というわけではありません。
自分の実行したいことをいかに安く上げるかを常に考えて行動しているので
どちらかというと倹約家だとは思うのですが・・・。
その
やりたいことというのが数多くて困るんです。
結局やりたいことが出来ると財布のひもが緩んでしまうのです・・・。
とそこで、今回のBM話、主人の両親はどう思うのか、とても気になり始めました。
主人は
関係ないので話す必要ないと言いますが、家計を預かる私としてはそうはいきません

買ってしまえば、両親からしてしまえば”贅沢なものを二人(私とパパ)が欲しくて買った”と思われてしまうわけですし、帰省したときには”大切に使ってね”とお小遣いをいただくこともしばしば。さらに私たちが帰省して、自宅に帰る最終日にはしばらく小さい子供をつれて買い物に行かなくてもいいように、と牛乳・野菜などをはじめとする食材をたくさん買ってきて持たせてくださいます。
何かと援助してもらっているご両親に贅沢にも1度の車検も通さずに、BM買います、なんて私は言えません。
主人はいえるのか?
とそこで私は上記の理由から淡路の両親に黙って買うのはいやなので、”パパから説明できたら考える”といいました。
パパは説明できるのか
パパにとってこの課題はとっても荷が重いことだろう、と私は知ってましたので、
これを乗り越えてまで欲しいのなら、私も少し態度を緩めよう!と思ってたのですが・・・。
Posted at 2007/05/03 07:30:34 | |
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