2012年10月09日
こんばんは。
『桜木 萌』です。
昨日・今日の2日間掛けて、GTとツインカムの部品交換・移植を行いました。
内容は
・GTの付いていた斑点柄(塗装はげ)カラードドアハンドルの交換
・ツインカムからGTへメッキインナーハンドル・LEDウィンドースイッチ・メッキドアストライカー・ドアベゼル(ツインカムに付いていたひび無し)の移植交換
・助手席ウィンドースイッチを灰皿付き(リア側の物をフロント用に加工)に交換
・GTシートとラグAシート(ついでに少し清掃)とセンターコンソールの交換
ま~時間かかった~
何でか?いかにツインカムの内装に小ネタ仕込んでたかが、よくわかりましたよ。
やはり長く乗っている車には、それなりの事がしてあって、「あ~一時期ドアベゼルにもLED入ってたな~」的な配線や「リアにカーテシランプ付けた時、しっかり配線通してるじゃ~ん」とつくつぐ良くやったもんだと思いました。ま~81乗りでノーマルってあまり無いし、何かしら自分で作業している人が殆どなので、その辺りはしょうがないか~。自分で作業して弄るからこそ愛着も沸くもんだし・・・。自分で弄れなければ、古い車は維持できないですから。自分でやってナンボの世界です。そんな私もまだまだです。 orz
カラードドアハンドルは予備の物に交換でしたが、「え?なんでリアのやつ、こんなにがたつき多いの?バッタもん?」ってくらい、チリが合わないでやんの。あれじゃ~洗車時に水入っちまうよ~(泣)
カラードドアハンドル交換時は、お決まりの頑固なWAX落としの儀式も行い、交換終了。
平行しながら、インナーハンドルもツインカム時に交換したメッキ仕様の物を移植交換。
ここで豆知識。前期はフロント部分はネジ2本のみの固定・後期はネジ2本+誘導ポッチが付いていて、土台の穴に入れる事で、位置を固定できるタイプでした。
ストライカーもメッキ仕様に移植交換。ドアベゼルは全箇所ひびが入っていた為、ツインカムのヒビ無しに移植交換。
ウィンドースイッチは車両側は運転席以外配線から加工し直し。助手席もLEDで光んないのね。勘違いしてました。てっきりリアのみ加工すれば良いと思ってましたよ。だって、ノーマルコネクター見たの、久々だったし・・・
リアカーテシは配線引き直しが面倒なので、後日orやらないかも。
ついでに助手席はリアの灰皿付きのドアスイッチの土台を加工し装着。「後日LEDで中を見える様に加工しろ。夜消す時、見えね~んだよ」と姉御からの指示で、再度チャレンジ。
最大の作業、ラグAシートの移植交換。運転席電動シートなので、ま~重い事。心折れてたら、運転席無し状態で、床に座って運転しなければならなかったが、気合で持ち上げ装着。
彼女が仕事から帰宅5分前に終了。乗って開口一番「やっぱりこのシートの方が落ち着く~。大変よく出来ました。」とお褒めの言葉を頂き、ホッと一安心。
私もラグAで肘掛が付き、センターコンソールに手を突かなくなるので、偉そうに運転できる状態に。
あ~GTのセンターコンソールの肘掛の蓋?はい、体重掛けた瞬間に、爪折れましたけど何か?
センターコンソールにドリンクホルダーも復活し、彼女に飲み物献上出来る様になりました。
11月までにインパネ部分に着手したいですが、後は週末の天気と、私のやる気スイッチ次第です。
Posted at 2012/10/09 01:28:44 | |
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