2020年10月06日
さてさて、先週末からBリーグが開幕しました(^^)
今年は家のテレビで動画配信で観戦することになりますが、今までと変わらずにブレックスを応援していきたいと思います(*・∀-)b
10月3日4日
ブレックスvs琉球ゴールデンキングス
ブレックスアリーナ宇都宮
GAME1 73-61
GAME2 79-68
ブレックスの開幕戦の相手は西地区強豪の琉球!
4年連続で西地区優勝を誇る強豪です!
今シーズンブレックスに加入したスコット選手と佐々AC(アシスタントコーチ)は昨シーズンまで琉球に所属しており、因縁の対決になります(`・ω・´)
また、昨シーズンまでブレックスと琉球の2連戦は常に1勝1敗の痛み分けで終わっており、激戦必至の好カードです!
試合展開
GAME1.は開幕戦&ディフェンスのチーム同士という事もあり、重い展開で、前半はほぼ5分で終了!
試合が動いたのは3Qでした!ブレックスが持ち前の激しいディフェンスから流れを掴み、琉球を突き放しにかかります!
その後は相手に主導権を握らせず、そのまま逃げ切ってブレックス勝利 ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ
GAME2は試合が動いたのは2Q!やはりブレックスのディフェンスがハマり、琉球を突き放し、9点リードで前半終了!
ただ、琉球は後半に立て直しを図り、一時3点差まで詰め寄られますが、ブレックス渡邊選手の3本連続3P(内1本はバスケットカウント)を決めるナベタイムが発動して試合を決め、79-68でブレックス2連勝ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ
初の対琉球戦連勝です(*・∀-)b
ブレックス雑感
ディフェンス
昨シーズンブレックスが琉球に負けた試合は、昨シーズンのリバウンド王、琉球クーリー選手にゴール下を蹴散らされての敗戦でした。
プレシーズンのブログでも書きましたが、今シーズン、ブレックスはゴール下のヘルプを早めに行う戦術を用いており、クーリー選手に良いようにやられないようにしていました(*・∀-)b
相変わらずの遠藤選手、鵤選手のディフェンス強度の高さは観ていて惚れ惚れしますね(^^)
オフェンス
GAME1は遠藤選手の3P、比江島選手のドライブや3P、テーブス選手のドライブからの得点、スコット選手のゴール下、各選手の持ち味が存分に発揮された試合でした(*・∀-)b
GAME2はなんと言っても渡邊選手のナベタイム!この日は渡邊選手3P4/6で、内3本が後半の勝負所での連続3Pで、勝負強さは健在でした(*・∀-)b
懸念点
ロシター選手の出来が良くなく、特にGAME1はなんと3得点(去年は1試合平均18得点)しか決められませんでした(´・ω・`)また、1試合に3TO(ターンオーバー)をしてしまい、かなり心配、、、
GAME2では得点は持ち直したものの、やはりTOが目立っていました(´・ω・`)
開幕戦って基本的にどのチームもTOが多いのですが、チョット心配ですね(;・∀・)
テーブス選手、ドリブルのキレ、スピードはやはり素晴らしいのですが、この2試合はハンドリングが安定せずに、相手にスティールを何度か喰らっていました。特にGAME2の後半のハーフライン上でスティールされた上にアンスポ(アンスポーツマンライクファウル)をしてしまうのは頂けないですね(;・∀・)
また、去年に比べてパスが減ったようにも見受けられます。元々得点力もあるのですが、広いコートビジョンからのパスがテーブス選手の持ち味なので、もう少しパスを活かして、相手のディフェンスをドリブル、パス両方に分散出来れば、より効率的にオフェンスが組み立てられるように感じました。
琉球雑感
3Pシュートに嫌われた2試合でした。GAME1は2/15GAME2は4/15と、低確率だったのが勝敗に響いたと思います。
並里選手は小柄ながら変幻自在のハンドリングにスピードあるドリブルが得意なファンタジスタ!この2試合、ブレックスは並里選手のスピードに苦しめられました。
並里選手、シュートタッチも良く、ミドルシュートも高確率で決めており、今シーズン期待できますね(*・∀-)b
昨シーズンのクーリー選手、強力なリバウンドは健在でしたが、ゴール下のヘルプディフェンスにイライラする場面もあり、力を発揮できなかったかな?と感じました。逆に見れば、ブレックスの対策がハマったという事にもなります。
特にGAME2は明らかに審判と戦ってしまっており、タイムアウト中もずっと審判を睨みつけていました((((;゚Д゚)))))))
ただ、1つ擁護すると、この2試合の審判、笛が安定してなかった上、GAME2では明らかに琉球のウォッシュバーン選手のファウルがクーリー選手のファウルにされてしまいましたΣ(゚д゚lll)
実況や解説(この試合の実況はバスケ実況に定評の篠田さん、解説も定評のある網野さん)の方も「今審判のコールミスですよね?ウォッシュバーン選手のファウルですよね?オフィシャルが修正してますよね?」と言っていました。ただ、そのままクーリー選手のファウルになっており、解説の網野さんは「クーリー選手が他で接触があったのかもしれませんね」と審判団のフォローをしていましたが、クーリー選手、どの選手とも接触してませんでした(網野さんも分かっているけどあえてフォローした感じでした)。
ブレックスファンの私でも、この判定はないだろ〜と思いました(´・ω・`)
話は変わって、今シーズンはコロナの影響で、各チーム、新外国人選手がまだチームに合流出来ていません。ブレックスもピーク選手がまだ合流出来てないですし、琉球2人の外国籍選手が合流できていません。
そんな中、合流できていない外国籍の分は、日本国内にいる外国籍選手と新規の選手がチームに合流するまで契約できる特例が今シーズン作られました。
琉球はこの特例を使って、元横浜のウォッシュバーン選手を出場させていましたが、ウォッシュバーン選手、攻守に渡って活躍をしており、琉球にもフィットしていたのが印象的でした(^^)
残念ながら、特例選手と正式契約は出来ないルールなので、ウォッシュバーン選手は新規外国籍選手が合流したらチームを離れなければいけないのですが、何処かのチームが獲得しないか密かに期待しています(^^)
という訳でBリーグ第1節を楽しみました(^^)
また今週末が楽しみで仕方がないです✧+(0゚・∀・) + wktk✧
Posted at 2020/10/06 08:04:44 | |
トラックバック(0) | 日記