10年ぶりのブログ一覧

昨日の夜におつまみを作っている時でした(´･ω･`)

IH君「もうダメ、、、(´･ω･`)ほな、、、」

プシュー

私　ファッ(´･ω･`)？？！！

いきなり卓上IHが動かなくなりました(´･ω･`)

コンセントを入れ替えようが、何しようが全然反応しません(´･ω･`)

いやね(´･ω･`)2週間前から勝手に電源が落ちたりして兆候はあったのですが、まさかの御臨終(´･ω･`)

家にガスも通っているのですが、元々ガスコンロが設置されていない部屋だったので、安い卓上IHで今まで自炊をしていました(´･ω･`)

5000円未満の値段で10年ぐらい使えたので十分でしょう(´･ω･`)

卓上IH君、今まで命尽きるまで10年ぶりの食卓を支えてくれてありがとう(´･ω･`)

ただ、ここまで頑張ったなら、最後の料理を完成させてから逝って欲しかったよ(´･ω･`)よりによって、野菜も肉も生焼けの状態で逝かなくてもよくない(´･ω･`)？？

食材は破棄し、コンビニ弁当を買いに行くという、寂しい休前日でした(´･ω･`)

ただ、休前日に逝ってくれたのが幸いです(´･ω･`)

先程新しい卓上IHを買ってきました(´･ω･`)



家電は当たり外れありますが、今回の卓上IH君2号も長持ちしてくれると良いですね(´･ω･`)

昨日はマッマとブレアリにバスケ観戦に行ってきました(´･ω･`)

Bリーグも今シーズンあと1ヶ月足らず、オフには移籍シーズンになります(´･ω･`)
以前のブログに書きましたが、バスケはかなり移籍が多いスポーツです(´･ω･`)

ブレックスはここ数年既存選手の継続路線を続けていましたが、流石に今シーズン終了後に入れ替えをする筈です(´･ω･`)

てか、するよね(´･ω･`)？？してくれるよね(´･ω･`)？？

本来なら今シーズンでも数人入れ替えして欲しかったです(´･ω･`)

もしまた継続するなら、流石に高額ファンクラブやめるよ(´･ω･`)マジ高齢化ヤバいから(´･ω･`)

とはいえ、ブレックス強豪時代を支えてくれた今のメンバーには愛着があります。マッマも同じ気持ちで、コロナウィルスワクチン3回目も接種したので、今回はマッマを連れてのバスケ観戦になります。

ちなみにパッパは家で寝ながら観る、と来ませんでした(´･ω･`)



到着〜(´･ω･`)

やっぱりブレアリはいつ来ても✧+(0ﾟ・∀・) + wktk✧しますね。

まずはグッズショップでマッマがコラボTシャツと推しの比江島選手のフェイスタオルを購入。

ちなみにマッマ、今シーズンで比江島選手関連のグッズはこれで4個目です(´･ω･`)

さてさて、アリーナへ向かいます✧+(0ﾟ・∀・) + wktk✧



今回の対戦相手は秋田ノーザンハピネッツ。CS争い真っ只中の相手との直接対決です(｀・ω・´)























ちなみに、今回の席は私がコロナ禍前に持っていたシーズンチケットの席と1列違いだったので、かなり観やすかったです（☆´∀｀）b







WE ARE UTSUNOMIYA BREXヽ(・∀・)

試合開始。

2年間、毎試合動画で試合を観ていたマッマ、前回の初めての現地観戦よりも試合にのめり込んでいますね(^^)

試合は前半はブレックスペースで進み、、、



10点差で折り返します(｀・ω・´)



ハーフタイムにマッマとメロトッツォで糖分補給(´･ω･`)この試合は自席での飲食は可能でした(´･ω･`)

そして後半、、、

ブレックスは一時16点差まで差を広げますが、秋田の猛追にあい、なんと3Q終了時点で2点差にまで詰め寄られてしまいますΣ（ﾟдﾟlll）

前回のアウェーでの秋田戦も点差を捲られての逆転負けだったので、嫌な思い出が蘇ります(´･ω･`)

そして4Qに大事件が起きます(　ﾟдﾟ)！！

以前のブログにも書きましたが、バスケって簡単に言うと、1Qで20得点出来るかが、一つの目安になります。
いかに20点とって、相手をそれ以下に抑えるか、簡単に言ってしまうとこれがセオリーです(´･ω･`)

4Q、ブレックスは秋田をリーグ新記録となる、1Qを3点に抑えました(´･ω･`)

それ以前の記録は琉球が持つ4点でした(´･ω･`)

ブレックスのディフェンス強度が上がったこともそうですが、追い上げていた秋田が疲労から集中力を切らしたのも原因だと思います(´･ω･`)明らかにプレーが雑になっていましたから(´･ω･`)

お祭り騒ぎ(声は出せないけど、雰囲気でわかります)のブレックスファンヽ(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)人(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)ノ

逆に秋田ファンは地獄だったでしょうね(´･ω･`)

結果、、、



20点差をつけての大勝利(・∀・*≡*･∀･)

序盤は接戦で、最後突き放すという観ていて1番面白い理想の展開（☆´∀｀）b

新記録達成に立ち会えた事もラッキーでしたね（☆´∀｀）b

マッマ推しの比江島選手は今シーズン自己最多タイ記録の21得点と大活躍でマッマも大満足（☆´∀｀）b

という訳でマッマとブレアリでのバスケ観戦を楽しんできました(*´∀`)♪

コロナ禍とはいえ、今のメンバーのうちに観戦に連れて行く事が出来て良かったです(・∀・)

さてさて、昨日はロッテの佐々木朗希投手が28年ぶりの完全試合を達成しましたね(　ﾟдﾟ)

元巨人、槇原投手以来の快挙、おめでとうございますm(_ _)m

佐々木投手は高校時代から逸材と騒がれており、2019年にドラフト1位で、ロッテに入団。その後はチームの方針で2軍でしっかり体作りをし、去年からブレイクしましたが、まさか20歳で完全試合達成とは、、、

今週末はブレックスの試合がなかったので、主に野球関連を地上波やYouTubeで観ていたのですが、阪神タイガース、悲惨な事になってますね(´･ω･`)

阪神タイガース　1勝12敗1分

おおぅ(´･ω･`)

はい、阪神は悲惨な事になっています(´･ω･`)

という訳で、データ等を見ていきながら、今の阪神を考察していきましょう(´･ω･`)

阪神は昨シーズン序盤まで首位を独走していましたが、最後の最後でヤクルトに抜かれてしまい、優勝を逃してしまいました(´･ω･`)

阪神が劇的に優勝を逃す際は必ずフラグがたつんですよね(´･ω･`)

しかも、お笑いの本番関西だけあって、そのフラグを回収してしまうんですよね(´･ω･`)

2008年　2位に13ゲーム差をつけて首位を独走中、日刊スポーツから優勝前祝い特集、「Vやねん！阪神タイガース！」が発売される→巨人に13ゲーム差をまくられ、優勝を逃す→阪神ファン「何がVやねん！阪神タイガース」と怒り狂う(´･ω･`)

2021年　首位独走中、ABCテレビが「あかん、阪神優勝してまう」を放映→阪神ファンはVやねんを思い出し、不安になる→放映後、チームは調子を崩す→最終的にヤクルトにまくられて優勝を逃す(´･ω･`)

お笑いとしての流れが美しいんですよね(´･ω･`)

さてさて、昨シーズンこんな感じで悲惨なシーズンを終えた矢野監督は、なんとシーズン前に今季限りでの退任を発表します(　ﾟдﾟ)！！
それだけ今シーズンにかける思いが強いのでしょうね(｀・ω・´)！！

そんな思いとは裏腹に阪神はセリーグ記録となる開幕9連敗を達成してしまいます(´･ω･`)

開幕前に青柳選手が離脱する等、アクシデントもありましたが、とにかく噛み合わないという印象です(´･ω･`)

開幕戦は打線が奮起するも、中継ぎ、抑えが炎上して逆転負け(´･ω･`)

阪神は昨シーズン、スアレス選手という絶対的な守護神がいましたが、メジャー復帰で退団してしまいました(´･ω･`)

今シーズン、新外国人選手のケラー選手を守護神にしますが、開幕戦からいきなり炎上(´･ω･`)次の登板でも炎上してしまい、2軍落ちしてしまいました(´･ω･`)

ここ10数年、阪神は守護神に困ってない印象だったので、守護神不在は思った以上に痛手なのだと思います(´･ω･`)

その後は投手が抑える日は打線が打てず、打線が打つ日は投手が炎上するという、試合が続き、現在に至ってます(´･ω･`)

巨人戦では9回のチャンスにギャンブルスタートに失敗して自滅し、同点のチャンスをフイにしてしまったのが大きいですね(´･ω･`)

何より心配なのは矢野監督。チームがどん底の中なので、チームが点をとっても喜ばずに、顔がタヒんでるんですよね(´･ω･`)

そんな状況なので、ベンチの雰囲気もお通夜ムード(´･ω･`)

極め付けは昨日の新聞の記事で、矢野監督は「ベンチからも声を出して応援したり、指示を出したり、出来ることをやっていく」と答えたようです(´･ω･`)

いやいや、ベンチから指示を出すのなんて、当たり前でしょ(´･ω･`)？今更何を言ってるの(´･ω･`)？

矢野監督、恐らくメンタル相当やられてると推察します(´･ω･`)

という訳で、ここからは具体的に数字を見ていきましょう(´･ω･`)

◯ 投手陣

阪神の防御率は現在4.84と、セリーグでダントツの最下位です(´･ω･`)
5位の横浜は3.91なので、セリーグで唯一防御率が4点台に乗っているだけでなく、5位のチームと比べても、1試合辺り1点以上多く失点する計算になります(´･ω･`)

さらに詳しく見ていくと、先発の防御率が4.80 救援の防御率が4.93と、先発、救援ともに崩壊してますね(´･ω･`)本当にどっちかが悪いとかでなく、どっちも悪いので、頭が痛いです(´･ω･`)

極め付けは先発陣のＱＳ(クオリティースタート)率についてです。
ＱＳとは、先発投手が6回を3失点以内に抑える確率です。いかにそのチームの先発が試合を作れるかを見る指標になりますが、阪神はこのＱＳ率が35.71%と、やはりセリーグ最下位(´･ω･`)ＱＳ率5位の横浜でもＱＳ率は60%なので、いかに先発が試合を作れていないかわかりますね(´･ω･`)

さらにさらに、救援陣もファイヤー状態なので、現状どうにもなりません(´･ω･`)

今後青柳選手が戻ってくるので、そこは良いとして、青柳選手1人でどうにかなる状況ではないですね(´･ω･`)

◯ 打撃

阪神は今シーズン、1試合平均7.9安打を記録しています。1位は広島の8.8本で、安打数はそこまで打ててない訳ではないです(´･ω･`)
ただですね、四球の数がリーグ5位の34個、出塁率はリーグ最下位の0.281となっています(打率はリーグ5位の0.230)。

つまり、安打の数はそこまで少なくなくても、四球数で他のチームを下回っており、出塁率は打率ほど高くない事が浮き彫りになっています(´･ω･`)

また、長打率もリーグ5位の0.330、ホームラン数はリーグ4位の9本と、長打で一気に点を取ることも難しい状況です(´･ω･`)

極め付けは得点圏打率ですが、阪神はリーグ5位の0.213と奮っておりません。

これらを纏めると、、、

そもそも出塁自体難しい上、長打力も期待できず、やっと掴んだチャンスでも得点が出来ずに凡退するという、まさに効率が悪い攻撃のお手本になってしまっています(´･ω･`)

阪神は現在の総得点数38はセリーグ最下位です(´･ω･`)5位は横浜の40ですが、、、

そもそも横浜は阪神より消化試合が4試合少ないです(´･ω･`)

1試合平均で見ると阪神の1試合平均得点は2.7で、セリーグで唯一3未満となっています(´･ω･`)

ただ打線に関しては打順を入れ替えたりすればどうにかなるような気もするので、首脳陣次第ですね(´･ω･`)ただ、正直、駒がないというのが私の率直な感想です(´･ω･`)

まぁ、簡単に言ってしまうと、、、

1試合に2点3点しか得点出来なくて、1試合に4点5点失うぐらい今の阪神は壊滅的という事です(´･ω･`)

阪神は果たしてこれからどう建て直すのか(´･ω･`)？

生暖かく見守りたいと思います(´･ω･`)